当日情報
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告知動画
概要
- 主催
財団法人日本サッカー協会(JFA)
南米サッカー連盟(CONMEBOL)
社団法人日本プロサッカーリーグ(Jリーグ) - 主管
一般財団法人静岡県サッカー協会 - プレゼンティングスポンサー
スルガ銀行株式会社 - 特別協賛
ヤマザキナビスコ株式会社 - 協賛
日本航空株式会社
プーマジャパン株式会社 - 対戦
ジュビロ磐田(日本/2010 Jリーグヤマザキナビスコカップ優勝チーム)
vs.
インデペンディエンテ(アルゼンチン/コパ・スダメリカーナ2010 優勝チーム) - 開催日時
2011年8月3日(水) 19:00 キックオフ(予定) ※17:00開門予定 - 開催地
静岡/エコパスタジアム - テレビ放映
◆BS12
◆SBS静岡放送(録画) - スルガ銀行チャンピオンシップ記者会見
記者会見につきましてはこちらのページをご覧ください
- チケット情報
8月3日に行われる「スルガ銀行チャンピオンシップ2011 SHIZUOKA Jリーグヤマザキナビスコカップ/コパ・スダメリカーナ 王者決定戦」のチケットが販売されます。
チケット情報につきましては こちらのページをご覧ください
チーム
ジュビロ磐田 |
チーム名 |
インデペンディエンテ |
エンブレム |
||
1992年 |
設立 |
1905年 |
日本 静岡 |
ホームタウン |
アルゼンチン アベジャネダ |
ヤマハスタジアム(磐田) |
ホームスタジアム |
エスタディオ・リベルタドーレス ・デ・アメリカ |
年間優勝3回 |
優勝回数 |
14回 |
柳下 正明 |
監督 |
ダニエル・ガルネロ |
サックスブルー |
クラブカラー |
赤と白 |
HP |
インデペンディエンテとは?
「カップ戦の王様」の異名を持ち、南米サッカー界を代表する名門クラブの一つ。そのニックネームは、CONMEBOLリベルタドーレスカップで最多となる7度の優勝など、国際的なカップ戦で数々のタイトルを獲得したことに由来する。日本では、1984年に国立競技場で行われたトヨタヨーロッパ/サウスアメリカカップでリバプールFC(イングランド)を1-0と破り、事実上のクラブ世界一に輝いた一戦が知られている。また、1977年2月に初来日して日本代表と2試合を行い、3-2、0-0と1勝1分の成績を残した。
クラブの創立は1905年1月1日。英国人が経営する商店のチームから、アルゼンチン人の従業員たちが「独立した(independiente)」チームを結成して誕生した。1930年代後半には、パラグアイ人の名FWアルセニオ・エリコを擁してリーグ戦などで強さを発揮し、ユニフォームのカラーによって「赤い悪魔」の愛称も定着した。1964年にはアルゼンチンのクラブとして、CONMEBOLリベルタドーレスカップに初優勝。1972年からは同大会で4連覇という偉業を成し遂げた。
同大会初優勝以来、南米の内外で16の国際タイトルを獲得している。
その16個目のタイトルとなったのが、コパ・スダメリカーナ2010だった。ファイナルステージに入り、ラウンド16の第1戦でデフェンソール(ウルグアイ)に0-1と敗れた後、アントニオ・モハメ ドが監督に就任して状況が好転。準決勝では、前年の優勝チームであるリガ・デ・キト(エクアドル)を下して決勝に進出した。ゴイアス(ブラジル)との決勝第1戦は、アウェイで0-2と苦境 に立ったが、ホームの第2戦で3-1と挽回。2試合合計スコアを3-3として、PK方式による決着を5-3で制した。
チームが目指すのは攻撃的なサッカーで、前線では前述の決勝第2戦で2得点を挙げたFWファクンド・パラが軸となる。背番号10を付ける21歳のMFパトリシオ・ロドリゲスは、欧州のビッグクラブが獲得に興味を示す逸材だ。守備は安定感のある36歳のベテラン、DFエドゥアルド・トゥッシオが中心となり、20歳のDFフリアン・ベラスケスは今年2月に、アルゼンチン代表へ招集。GKアドリアン・ガッバリーニは、すでに同代表での出場経験がある。
モハメド監督は41歳。選手時代にはインデペンディエンテに所属したことがあり、アルゼンチン代表としてもプレーした。
今大会と8月のレコパ・スダメリカーナ(昨年のCONMEBOLリベルタドーレスカップを制したブラジルのインテルナシオナルSCと対戦)に優勝すれば国際タイトルが18となり、ボカ・ジュニアーズ(アルゼンチン)の記録に並ぶだけに、その第一歩となる今大会へ並々ならぬ意欲を燃やしている。
クラブの創立は1905年1月1日。英国人が経営する商店のチームから、アルゼンチン人の従業員たちが「独立した(independiente)」チームを結成して誕生した。1930年代後半には、パラグアイ人の名FWアルセニオ・エリコを擁してリーグ戦などで強さを発揮し、ユニフォームのカラーによって「赤い悪魔」の愛称も定着した。1964年にはアルゼンチンのクラブとして、CONMEBOLリベルタドーレスカップに初優勝。1972年からは同大会で4連覇という偉業を成し遂げた。
同大会初優勝以来、南米の内外で16の国際タイトルを獲得している。
その16個目のタイトルとなったのが、コパ・スダメリカーナ2010だった。ファイナルステージに入り、ラウンド16の第1戦でデフェンソール(ウルグアイ)に0-1と敗れた後、アントニオ・モハメ ドが監督に就任して状況が好転。準決勝では、前年の優勝チームであるリガ・デ・キト(エクアドル)を下して決勝に進出した。ゴイアス(ブラジル)との決勝第1戦は、アウェイで0-2と苦境 に立ったが、ホームの第2戦で3-1と挽回。2試合合計スコアを3-3として、PK方式による決着を5-3で制した。
チームが目指すのは攻撃的なサッカーで、前線では前述の決勝第2戦で2得点を挙げたFWファクンド・パラが軸となる。背番号10を付ける21歳のMFパトリシオ・ロドリゲスは、欧州のビッグクラブが獲得に興味を示す逸材だ。守備は安定感のある36歳のベテラン、DFエドゥアルド・トゥッシオが中心となり、20歳のDFフリアン・ベラスケスは今年2月に、アルゼンチン代表へ招集。GKアドリアン・ガッバリーニは、すでに同代表での出場経験がある。
モハメド監督は41歳。選手時代にはインデペンディエンテに所属したことがあり、アルゼンチン代表としてもプレーした。
今大会と8月のレコパ・スダメリカーナ(昨年のCONMEBOLリベルタドーレスカップを制したブラジルのインテルナシオナルSCと対戦)に優勝すれば国際タイトルが18となり、ボカ・ジュニアーズ(アルゼンチン)の記録に並ぶだけに、その第一歩となる今大会へ並々ならぬ意欲を燃やしている。
コパ・スダメリカーナについて
南米サッカー界においては、1960年に始まったCONMEBOLリベルタドーレスカップと並ぶ、クラブの重要な公式大会だ。欧州ではUEFAチャンピオンズリーグ、UEFAヨーロッパリーグという2大国際大会が並行して開催されるが、南米ではCONMEBOLリベルタドーレスカップが1年の前半、コパ・スダメリカーナが同後半と時期が異なる。そのため、強豪クラブが両大会に出場することが可能となり、非常にレベルの高い戦いが繰り広げられている。かつては、南米北部の国々のチームが参加するコパ・メルコノルテ、同南部のコパ・メルコスルという大会が開催されていたが、これらを統合する形で2002年にスタートし、CONCACAF (北中米カリブ海サッカー連盟)に加盟するメキシコのクラブも参加している。...続きを読む
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