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監督
この水曜日のナイトゲームで、しかも我々には次のステージに向かう権利が無くなってしまっていて、そういう中の試合でしたが、たくさんのサポーターの方に来ていただいて、声を出し続けていただいて、本当に感謝しています。そうやって背中を押してくれたおかげで、選手たちは90分間走り切れたと思っています。怪我明けだったり、出場時間がこれまでリーグ戦で短い選手というのが今日は多く出たのですが、チームでやろうとすることをピッチで90分プラスアディショナルタイム含め、表現してくれたと思っています。その結果、2-0というJ1の鳥栖を相手にこの結果で終えたというのは非常に嬉しく思います。
1点目はセットプレーからでした。セットプレーに関しては、なかなか点が取れず、逆に失点でゲームを落とすということがリーグ戦で多くありましたが、練習の成果がやっと少しずつ形になって表れてきたかなというところで、今日は点が取れて非常に良かったと思います。守備のところでは、行くところと行かないところというのが、誰が出ても同じように共有してプレーができてきているというところでも、今日は凄く手応えがあったなと思っています。
とにかくそういう選手が、今日は多く出場しました。全員がピッチで、本当にキツかったと思うのですが、その中でも楽しんでやっているように僕は見えて、そこが何より嬉しかったなと。もちろん、今から我々は長崎に行きますが、そこのメンバーというところでも、また彼らには競争が待っています。そういう競争の中にまた入って来られる状態になってきたというのは、僕にとっては嬉しい悲鳴かなと思っています。
高野に関しては、昨年は公式戦に1試合も出ていません。本当に長いブランクの中、トレーニングをしっかり積んできました。トレーニングの中でも少し前に進めないという時期も長くあって、そういうところを僕もキャンプからずっと見てきているので、僕も何より本当に嬉しかったですね。本人が一番嬉しいと思いますし、その中でまだまだコンディションは100パーセントではないと思いますが、またどんどん上がってくると思います。大森に関しても、彼も昨年オペをして、そこからの長いリハビリ期間でしたけど、今日やっとこういうふうにピッチに立てて、最後得点できていれば一番でしたが、彼も本当に今日ピッチに立てて、プレーできて、僕自身も非常に嬉しいです。
本当にこれを次に繋げなくてはいけないと思いますし、ここからまた新しい競争を生む、その競争の中で、チームは強くなっていくと思うので、次のゲームが凄く重要になってくるなと思っています。
選手
やっと試合に出られて嬉しく思います。点を取りたかったですけど、怪我をしなかったことが一番です。
いや、そんなにですかね。あっという間に怪我が治って、今日試合に出たという感じです。ピッチに入る瞬間も、特別なことは何も考えていませんでした。
早くチームに溶け込めるように練習から合わせていきたいと思いますし、監督に求められていることを試合で表現できたらいいなと思います。
自分のゴールも嬉しいですが、今日はどうしても勝利が欲しかったので、それに貢献できたことが何よりも嬉しいです。
1週間練習していた形だったので、それが実りました。針谷選手から素晴らしいボールが来て、それをしっかり合わせることができました。
そうですね。(小川)大貴からのクロスだったと思うのですが、相手のGKに上手く防がれました。
今日は先発でしたが、監督が少しずつ自分に時間を与えてくれています。その与えられた時間をしっかり活かして、自分を高めていけるようこれからも頑張っていきたいと思います。
ありがとうございます。あの場面は、そんなに狙ってはいなかったのですが、良いところにボールを入れられたので良かったなと思います。
入りは相手が意外と来なかったので、回しに行ったのですが、徐々にプレスをはめられてきたなと。それでも、あまり流れが良くない中で、ああやってセットプレーで点が取れたことは凄く良かったと思います。ただ、相手に来られたときのビルドアップというのは課題かなと感じています。自分もそうですし、周りともっと話し合って解決していきたいです。
そうですね。みんながサボらなかったので、良いブロックを作ることはできたかなと思います。
ボールが来たので狙って打ったら意外といいところに行きました。とりあえず枠に入れと思って蹴りました。
練習に復帰してから11対11というのは、連戦ですしあまりできていなかったので、ほぼ初めてという感じでした。でもその中では、まだ良かった方なのかなと思っています。
また1からアピールして、リーグに絡めるように頑張ります。
まず楽しかったというのが一番ですし、ピッチに立ってサポーターの皆さんの声援を聞くのは楽しいなと改めて思った試合でした。
やっぱり試合が始まってすぐですかね。試合は独特な雰囲気がありますし、僕はずっと外から見ていた立場だったのですが、公式戦の雰囲気というのは実際にピッチに立ってみないと味わえないものがあるので、良い緊張感の中でプレーできました。
そうですね。試合展開もあって、なかなかああいう場面が作れなかったのですが、チーム全体で反省しつつ僕も反省する点がありますし、まだまだ上がっていかないといけないところもありますが、あのシーンは自分の良さを出していこうかなと思った結果、良いクロスを上げられたかなと思います。
足の痛みは全くないです。コンディションは今日はちょっと様子を見ながら抑えるところは抑えて、上手くやりくりしながらやっていました。でも今日60分くらいプレーしてまだ余力はあったので、もう30分くらいはどうにかなりそうかなという感じです。
そうですね。なかなかサッカーができなくて、個人的にもそうですけど、チームのみんなにもクラブにも、サポーターにもなかなかプレーを見せられなくて、申し訳ない気持ちと貢献できなくて悔しい気持ちもありました。ただ、本当にここがスタートラインだと思っています。ここからのカップ戦、リーグ戦、残っている試合に絡んでいけるように、頑張っていきます。
ここまで本当に長かったですけど、それでも僕のプレーを楽しみにしてくれたサポーターの皆さんには本当に感謝しかありません。これからプレーで返していくので、引き続き応援よろしくお願いします。
全体としてあまり良いシーンはなかったかなと思います。ただ、焦れずに今日は怪我明けの選手と普段出ていない選手がほとんどだったので、みんな少し手探りの部分がありました。確認しながらというところだったので、かなり相手にボールを持たれましたし、自分たちもボールを回すことができなくて。今日良かったことは勝ったことだけかなと。あとはみんなが怪我せずに、復帰戦を無事に終えられたということが良かったかなと思います。
鳥栖さんもマンツーマン気味にプレッシャーをかけてきて、そのプレッシャーのかけ方も独特なかけ方で走力もあるチームだったので、そのプレッシャーを一つはがせたらというところではがせなかった、そこで相手のペースに持っていかれたというところで、そこのクオリティは全く今日は上手くいかなかったなと。そこは課題ですが、久々に出る選手ばかりだったので、難しいところはありました。その中で、勝ちたいという気持ちや、ここからチームに還元していきたいという気持ちを持った選手が多かったので、そういった粘り強さが出たのかなと。守り抜く、そして自分たちがゴールをこじ開けることができて2-0というスコアになったので、戦術というより気持ちの部分が大きかったかなと思います。
僕も本当に1ヶ月ぶりに復帰して、今日はかなり手探りな感じと言いますか、気を付けながらという感じでした。プロ10年目で初めて怪我をして、3週間くらい離脱していました。これまで離脱したことがなく、初めての怪我だったので、再発しないようにということと、気を付けながらというところでした。上手く早期回復できたのでメディカルスタッフに感謝したいですし、チームメイトにも支えてもらったので、またリーグ戦でここから自分の力をチームに還元できるように、そして出ていない期間もサポーターの方が凄くメッセージをくださっていて、心配させてしまったところもあったと思います。今日のパフォーマンスもまだまだ復帰明けでというところがあったので、ここからもっとコンディションを上げて、もっと良いパフォーマンスを見せられるように頑張りたいなと思います。
まずデビューできたことを嬉しく思っています。勝っている状況で出て、自分のやるべきことは分かっていたので、チームのために自分のできることを精一杯やって、それが勝利に繋がって非常に嬉しいです。
思ったよりしなくて、昨日の夜ちょっとしたくらいで、普段あまり緊張しないタイプなので、あんまりしないで入れたかなと思います。
積極的にボールに関わろうと思っていて、スローインのところでボールに寄っていって、そこでゴールに多少関わることができたので少し嬉しかったですし、入ってすぐ決まったので自分の心の中も落ち着いたというか、試合に上手く入ることができました。
やっぱりプレーのスピードだったり強度だったりはプロの舞台はもう一段階上がりますし、普段大学でできていることがプロの舞台ではできないことが多かったので、また一から大学に戻って強くなれればいいなと思います。
本職はボランチだと自分でも思っているのですが、ボランチの位置からでもドリブルで前に運んで決定機を演出するプレーだったり、パスの質だったり、足元の技術だったりというところが自分の武器かなと思います。
自分はまだ第一歩を踏み出したばかりなので、ここからジュビロ磐田のために少しでも早く多くの試合に絡めるように日々努力していくので応援よろしくお願いします。
平日のナイターに来ていただいたファンサポーターの皆さんに勝点3を、明日からお仕事がある方は「頑張ろう」と思えるような試合、結果を出せずに申し訳ないなと思います。ただ選手たちはやろうとしたことを実践しようとしましたし、そこに対して少し成功の確率が低かったかなと、そういう試合だったかなと思います。
横内 昭展
監督
──試合の総括
この水曜日のナイトゲームで、しかも我々には次のステージに向かう権利が無くなってしまっていて、そういう中の試合でしたが、たくさんのサポーターの方に来ていただいて、声を出し続けていただいて、本当に感謝しています。そうやって背中を押してくれたおかげで、選手たちは90分間走り切れたと思っています。怪我明けだったり、出場時間がこれまでリーグ戦で短い選手というのが今日は多く出たのですが、チームでやろうとすることをピッチで90分プラスアディショナルタイム含め、表現してくれたと思っています。その結果、2-0というJ1の鳥栖を相手にこの結果で終えたというのは非常に嬉しく思います。
──相手にボールを持たれた中でも焦らずに無失点に抑えた守備と、その中で2点を取った攻撃面の評価を
1点目はセットプレーからでした。セットプレーに関しては、なかなか点が取れず、逆に失点でゲームを落とすということがリーグ戦で多くありましたが、練習の成果がやっと少しずつ形になって表れてきたかなというところで、今日は点が取れて非常に良かったと思います。守備のところでは、行くところと行かないところというのが、誰が出ても同じように共有してプレーができてきているというところでも、今日は凄く手応えがあったなと思っています。
──怪我から復帰した選手が多く出場しました。その中で、監督の中で嬉しい部分、今後に期待することを教えてください
とにかくそういう選手が、今日は多く出場しました。全員がピッチで、本当にキツかったと思うのですが、その中でも楽しんでやっているように僕は見えて、そこが何より嬉しかったなと。もちろん、今から我々は長崎に行きますが、そこのメンバーというところでも、また彼らには競争が待っています。そういう競争の中にまた入って来られる状態になってきたというのは、僕にとっては嬉しい悲鳴かなと思っています。
──長期離脱から復帰した高野選手と大森選手について、今日の印象と今後への期待を
高野に関しては、昨年は公式戦に1試合も出ていません。本当に長いブランクの中、トレーニングをしっかり積んできました。トレーニングの中でも少し前に進めないという時期も長くあって、そういうところを僕もキャンプからずっと見てきているので、僕も何より本当に嬉しかったですね。本人が一番嬉しいと思いますし、その中でまだまだコンディションは100パーセントではないと思いますが、またどんどん上がってくると思います。大森に関しても、彼も昨年オペをして、そこからの長いリハビリ期間でしたけど、今日やっとこういうふうにピッチに立てて、最後得点できていれば一番でしたが、彼も本当に今日ピッチに立てて、プレーできて、僕自身も非常に嬉しいです。
──ルヴァンカップはここまで良い内容ながら勝利に結び付かない試合が続きました。今日は内容面では苦しんだ部分も多い中で勝ち切れたということを、今後どのように繋げていきたいですか?
本当にこれを次に繋げなくてはいけないと思いますし、ここからまた新しい競争を生む、その競争の中で、チームは強くなっていくと思うので、次のゲームが凄く重要になってくるなと思っています。
大森 晃太郎
選手
──復帰戦を終えた今の率直な気持ちを教えてください
やっと試合に出られて嬉しく思います。点を取りたかったですけど、怪我をしなかったことが一番です。
──大森選手にとって初めての長期間の怪我でしたが、やはり苦しかったですか?
いや、そんなにですかね。あっという間に怪我が治って、今日試合に出たという感じです。ピッチに入る瞬間も、特別なことは何も考えていませんでした。
──今後への意気込みを
早くチームに溶け込めるように練習から合わせていきたいと思いますし、監督に求められていることを試合で表現できたらいいなと思います。
ファビアン ゴンザレス
選手
──復帰後初ゴールおめでとうございます
自分のゴールも嬉しいですが、今日はどうしても勝利が欲しかったので、それに貢献できたことが何よりも嬉しいです。
──ゴールシーンを振り返って
1週間練習していた形だったので、それが実りました。針谷選手から素晴らしいボールが来て、それをしっかり合わせることができました。
──ゴールの数分前にも惜しいヘディングシュートがありました
そうですね。(小川)大貴からのクロスだったと思うのですが、相手のGKに上手く防がれました。
──どんどんコンディションも上がってきているのではないでしょうか?
今日は先発でしたが、監督が少しずつ自分に時間を与えてくれています。その与えられた時間をしっかり活かして、自分を高めていけるようこれからも頑張っていきたいと思います。
針谷 岳晃
選手
──まずは復帰おめでとうございます。先制点もアシストしました
ありがとうございます。あの場面は、そんなに狙ってはいなかったのですが、良いところにボールを入れられたので良かったなと思います。
──試合全体を振り返って
入りは相手が意外と来なかったので、回しに行ったのですが、徐々にプレスをはめられてきたなと。それでも、あまり流れが良くない中で、ああやってセットプレーで点が取れたことは凄く良かったと思います。ただ、相手に来られたときのビルドアップというのは課題かなと感じています。自分もそうですし、周りともっと話し合って解決していきたいです。
──焦らずに粘り強く守った守備面について
そうですね。みんながサボらなかったので、良いブロックを作ることはできたかなと思います。
──後半の交代前に打ったミドルシュートについて
ボールが来たので狙って打ったら意外といいところに行きました。とりあえず枠に入れと思って蹴りました。
──自身のコンディションについて
練習に復帰してから11対11というのは、連戦ですしあまりできていなかったので、ほぼ初めてという感じでした。でもその中では、まだ良かった方なのかなと思っています。
──今後のリーグ戦に向けて
また1からアピールして、リーグに絡めるように頑張ります。
高野 遼
選手
──復帰戦を終えた率直な気持ちを教えてください
まず楽しかったというのが一番ですし、ピッチに立ってサポーターの皆さんの声援を聞くのは楽しいなと改めて思った試合でした。
──どのタイミングで「戻ってきたな」と感じましたか?
やっぱり試合が始まってすぐですかね。試合は独特な雰囲気がありますし、僕はずっと外から見ていた立場だったのですが、公式戦の雰囲気というのは実際にピッチに立ってみないと味わえないものがあるので、良い緊張感の中でプレーできました。
──前半にはドリブルからの良いクロスがありましたね
そうですね。試合展開もあって、なかなかああいう場面が作れなかったのですが、チーム全体で反省しつつ僕も反省する点がありますし、まだまだ上がっていかないといけないところもありますが、あのシーンは自分の良さを出していこうかなと思った結果、良いクロスを上げられたかなと思います。
──現在のコンディションや足の痛みは?
足の痛みは全くないです。コンディションは今日はちょっと様子を見ながら抑えるところは抑えて、上手くやりくりしながらやっていました。でも今日60分くらいプレーしてまだ余力はあったので、もう30分くらいはどうにかなりそうかなという感じです。
──復帰まで本当に長い期間がかかり、苦しかったのではないでしょうか?
そうですね。なかなかサッカーができなくて、個人的にもそうですけど、チームのみんなにもクラブにも、サポーターにもなかなかプレーを見せられなくて、申し訳ない気持ちと貢献できなくて悔しい気持ちもありました。ただ、本当にここがスタートラインだと思っています。ここからのカップ戦、リーグ戦、残っている試合に絡んでいけるように、頑張っていきます。
──最後にサポーターの皆さんにメッセージをお願いします
ここまで本当に長かったですけど、それでも僕のプレーを楽しみにしてくれたサポーターの皆さんには本当に感謝しかありません。これからプレーで返していくので、引き続き応援よろしくお願いします。
金子 翔太
選手
──まずは試合を振り返って
全体としてあまり良いシーンはなかったかなと思います。ただ、焦れずに今日は怪我明けの選手と普段出ていない選手がほとんどだったので、みんな少し手探りの部分がありました。確認しながらというところだったので、かなり相手にボールを持たれましたし、自分たちもボールを回すことができなくて。今日良かったことは勝ったことだけかなと。あとはみんなが怪我せずに、復帰戦を無事に終えられたということが良かったかなと思います。
──収穫と課題について感じたことを教えてください
鳥栖さんもマンツーマン気味にプレッシャーをかけてきて、そのプレッシャーのかけ方も独特なかけ方で走力もあるチームだったので、そのプレッシャーを一つはがせたらというところではがせなかった、そこで相手のペースに持っていかれたというところで、そこのクオリティは全く今日は上手くいかなかったなと。そこは課題ですが、久々に出る選手ばかりだったので、難しいところはありました。その中で、勝ちたいという気持ちや、ここからチームに還元していきたいという気持ちを持った選手が多かったので、そういった粘り強さが出たのかなと。守り抜く、そして自分たちがゴールをこじ開けることができて2-0というスコアになったので、戦術というより気持ちの部分が大きかったかなと思います。
──自身のゴールシーンについて
僕も本当に1ヶ月ぶりに復帰して、今日はかなり手探りな感じと言いますか、気を付けながらという感じでした。プロ10年目で初めて怪我をして、3週間くらい離脱していました。これまで離脱したことがなく、初めての怪我だったので、再発しないようにということと、気を付けながらというところでした。上手く早期回復できたのでメディカルスタッフに感謝したいですし、チームメイトにも支えてもらったので、またリーグ戦でここから自分の力をチームに還元できるように、そして出ていない期間もサポーターの方が凄くメッセージをくださっていて、心配させてしまったところもあったと思います。今日のパフォーマンスもまだまだ復帰明けでというところがあったので、ここからもっとコンディションを上げて、もっと良いパフォーマンスを見せられるように頑張りたいなと思います。
植村 洋斗
選手
──ジュビロでのデビューとなりました。試合を終えた率直な感想を教えてください
まずデビューできたことを嬉しく思っています。勝っている状況で出て、自分のやるべきことは分かっていたので、チームのために自分のできることを精一杯やって、それが勝利に繋がって非常に嬉しいです。
──緊張はしましたか?
思ったよりしなくて、昨日の夜ちょっとしたくらいで、普段あまり緊張しないタイプなので、あんまりしないで入れたかなと思います。
──出場した直後に点が入りました
積極的にボールに関わろうと思っていて、スローインのところでボールに寄っていって、そこでゴールに多少関わることができたので少し嬉しかったですし、入ってすぐ決まったので自分の心の中も落ち着いたというか、試合に上手く入ることができました。
──普段プレーしている大学リーグとプロの舞台で感じた違いは?
やっぱりプレーのスピードだったり強度だったりはプロの舞台はもう一段階上がりますし、普段大学でできていることがプロの舞台ではできないことが多かったので、また一から大学に戻って強くなれればいいなと思います。
──改めて植村選手の持ち味を教えてください
本職はボランチだと自分でも思っているのですが、ボランチの位置からでもドリブルで前に運んで決定機を演出するプレーだったり、パスの質だったり、足元の技術だったりというところが自分の武器かなと思います。
──今後に期待しているサポーターの皆さんにメッセージをお願いします
自分はまだ第一歩を踏み出したばかりなので、ここからジュビロ磐田のために少しでも早く多くの試合に絡めるように日々努力していくので応援よろしくお願いします。
サガン鳥栖 川井 健太監督
──試合の総括
平日のナイターに来ていただいたファンサポーターの皆さんに勝点3を、明日からお仕事がある方は「頑張ろう」と思えるような試合、結果を出せずに申し訳ないなと思います。ただ選手たちはやろうとしたことを実践しようとしましたし、そこに対して少し成功の確率が低かったかなと、そういう試合だったかなと思います。