第31回日本クラブユースサッカー選手権(U-18)大会 準々決勝
試合日時:2007年08月01日(水) 10時30分キックオフ
得点ボード
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- [試合時間]
- [スタジアム]
- [観 衆]
- [気温 / 湿度]
- [天候 / 風]
- [ピッチ状態]
- 90分 延長20分 PK戦
- Jヴィレッジ Pitch 5
- 100人
- 28℃ / 74%
- 晴れ / 強風
- 全面良芝、乾燥
- [コミッショナー]
- [主 審]
- [副 審]
- [第4の審判]
- [記 録]
- [HOME/AWAY]
- 佐原 明良
- 入部 進也
- 松井 隆 / 前田 敦
- 小関 広幸
- 高山 純一
試合経過(得点、選手交代、警告、退場)
前半8分[得点] | 千葉 翔 | |
前半22分[警告] | 酒井 高徳 | |
鈴木 翔悟 | 前半24分[得点] | |
後半19分[交代] | 松本 馨 (in) ← 堀川 諒(out) | |
中倉 拓(out) → 佐藤 和弘(in) | 後半23分[交代] | |
後半23分[交代] | 磯本 圭吾(in) ← 千葉 翔(out) | |
佐藤 和弘 | 後半29分[得点] | |
後半30分[交代] | 泉澤 仁(in) ← 小谷 礼王(out) | |
山本 康裕 | 後半30分[得点] | |
後半36分[交代] | 小林 誠(in) ← 古寺 広幸(out) | |
後半37分[警告] | 松本 馨 | |
押谷 祐樹 | 後半40分[警告] | |
押谷 祐樹(out) → 加藤 潤(in) | 後半44分[交代] | |
メンバー表
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スタメン |
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控え選手 |
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吉田 光範 | 監 督 | 片淵 浩一郎 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
中継レポート
- 前半
- 気温28℃夏の日差しが強く、風も強い中で試合が始まった。
相手は新潟。予選リーグ2位グループの2位で通過してきた。ジュビロは大量得点で得失差+15で予選リーグ1位グループの1位で勝ち上がり比較的楽な相手となった。
試合は立ち上がりからジュビロペースの展開となったが、8分クリアミスからシュートを打たれた。一度はGK赤堀が防いだがこぼれ球を押し込まれ今大会の初失点を与えてしまった。しかし、ジュビロは慌てることなく再三右サイドの原田のスピードあるドリブル突破からチャンスを掴み、24分同点に追いついた。右からの加藤充のセンタリングを鈴木が頭でゴールネットを揺らした。GKの頭上をふわりと越える鈴木本人も苦笑いのゴールだった。
同点に追いついたジュビロは、その後もリズム良く試合を進めた。危なかったのは、40分ハーフライン付近でボールを奪われそのままロングシュートを打たれた、ボールは風にも乗ってゴールへ、2失点目かと思われたがボールはクロスバーにあたり跳ね返った。
決勝Tから試合時間が45分ハーフとなり前半はこのまま同点で終了した。
- 後半
- 後半も開始早々からジュビロが幾度もチャンスを掴むが得点をあげることはできなかった。それでもジュビロは慌てることなく試合を有利に進めた。
23分中倉に代わって佐藤がピッチへ。6分後代わって入った佐藤がゴールを決め追加点をあげた。そしてとどめは、キャプテン山本康裕がFKから直接ゴールを決め新潟を3対1でふりきり準決勝進出を決めた。
準決勝は、場所を横浜・三ツ沢公園球技場へ移し、2日後の3日(金)の16時から行われる。相手は広島。平成16年度の同大会の決勝で敗れた相手にリベンジして決勝戦への切符を掴みとりに行く。
選手、監督コメント