Cグループ第4節
試合日時:2007年04月11日(水) 19時04分キックオフ
得点ボード
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- [試合時間]
- [スタジアム]
- [観 衆]
- [気温 / 湿度]
- [天候 / 風]
- [ピッチ状態]
- 90分
- 国立競技場
- 11,337人
- 9.1℃/78%
- 雨/中風
- 全面良好、水含み
- [コミッショナー]
- [主 審]
- [副 審]
- [第4の審判]
- [記 録]
- [HOME/AWAY]
- 二村 昭雄
- 柏原 丈二
- 中井 恒 / 伊藤 力喜雄
- 蒲澤 淳一
- 遠藤 郁夫
- AWAY
試合経過(得点、選手交代、警告、退場)
福西 崇史 | 前半44分[得点] | |
後半13分[交代] | 中山 雅史(in) ← 菊地 直哉(out) | |
後半20分[警告] | 松井 謙弥 | |
ルーカス | 後半21分[得点] | |
今野 泰幸 | 後半25分[警告] | |
馬場 憂太(out) → 鈴木 規郎(in) | 後半34分[交代] | |
後半37分[交代] | 村井 慎二(in) ← 成岡 翔(out) | |
後半37分[交代] | 加賀 健一(in) ← 犬塚 友輔(out) | |
後半38分[警告] | 中山 雅史 | |
後半40分[得点] | 上田 康太 | |
石川 直宏(out) → 川口 信男(in) | 後半42分[交代] | |
栗澤 僚一 | 後半44分[警告] | |
メンバー表
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スタメン |
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控え選手 |
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原博実 | 監 督 | アジウソン | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
中継レポート
- みどころ
- 2007ヤマザキナビスコ杯予選も第4戦目と進んできた。
ここまで勝ち星の無いジュビロ磐田はここから絶対に負けられない戦いが続く。
アウェイでの会場は国立競技場。水曜日の夜ということで客足が遠いが両チームのモチベーションは高まっている。
試合3時間前から東京は大粒の雨が降ってきている。気温も下がり芝はスリッピーな状況となっているだけに戦い方にも影響しそうだ。
先発メンバーはGKに前節、脳震盪で倒れた川口能活が安静のため欠場。代わって五輪代表の松井謙弥が入る。
DFラインはゲームキャプテン鈴木秀人と大井健太郎を中央に右・犬塚友輔、左・上田康太という布陣。
中盤にはパラナ・ファブリシオ・菊地直哉そして前に成岡翔とポジションを取る。成岡翔は前節、顔面を強打している左目が真っ黒に腫れているが身体的には問題ないとして強行出場。
FWは太田吉彰とカレン ロバート。GK以外は前節の浦和戦と同じスタメンとなる。
外国人と鈴木秀人以外は全てニューヒーロー賞対象選手という若いメンバー。平均年齢が23.55歳とFC東京の27.00歳を大きく下回る。手応えのあった前節の内容+決定力を高めこの試合は勝利にこだわりたい。FWカレン ロバートが好調を保っている。五輪代表に選ばれた3人の活躍に期待し最後まで諦めない戦いをし予選突破を目指す。
相手のキーマンはもちろん、福西崇史。そしてルーカスと石川直宏・馬場憂太のスピードある前線に注意したい。ベンチに座る川口信男・梶山陽平・鈴木規郎も恐い存在。後半は高さを使っていることも予想される。雨のピッチというのもひとつポイントとなる。
- 前半15分まで
- FC東京ボールでキックオフ、立ち上がり馬場憂太の左からのシュートで東京がチャンスを作るが松井謙弥を中心に落ち着いて作り直す。
1分太田吉彰と犬塚友輔で右サイドから仕掛けるがボールを奪われると速攻を受ける。
2分ルーカスのポストプレーで起点を作るが大井健太郎・鈴木秀人が素早く寄せ奪い取る。
3分再びルーカスが右からドリブル、そしてセンタリングを上げてくるが大きく超えていく。
4分カレン ロバートがセンターで相手を背負い起点を作ろうと身体を張る。そこに成岡翔・太田吉彰がサポートするがシュートはまだ打てない。
6分少しずつジュビロがペースを掴もうとボールを中盤から回しポゼッションを上げていく。ファブリシオ・菊地直哉・パラナがボールを触る。
8分成岡翔が背負ったボールを失い、悪い流れのまま速攻を受ける。鈴木秀人・大井健太郎がセンターを固め集中力を高めるが気を付けなければいけない形。
9分菊地直哉が上手く相手の裏をつきドリブルで押し上げる。両チームスリッピーな芝に足を取られ攻守共に滑ってしまうシーンが目立つ。
10分左から東京が細かいパスを連続し最後はルーカスの右足シュートというシーンを作る。ゴール上を越えていくが危険な形。
12分右から犬塚友輔のアーリークロスにカレン ロバートがDFとDFの間に入りジャンプするが届かない。
13分ファブリシオが自陣で奪ったボールを犬塚友輔に繋ぎ、菊地直哉そして逆サイドの上田康太へ繋ぐ。上田康太からカレン ロバートへ縦パスが入りDFをひとり交わしシュート!GKの横を通り過ぎるがカバーに入ったDFにカットされる。そこに太田吉彰がスライディングで詰めるが触ることができない。
15分鈴木秀人から大きくサイドチェンジ、左から成岡翔が右へ再びサイドチェンジ。左右に揺さぶり起点を探す。まだゲームは動かない。
- 前半30分まで
- 17分右から太田吉彰のFK、中で高さ勝負となるが大井健太郎が打点の高いヘディングでシュートを狙う。ゴール右に外れる惜しいシーンを作る。
18分犬塚友輔からクロスボールにカレン ロバートが入るがDFに身体をブロックされ前に出られない。
19分東京の中盤から馬場憂太がミドルシュートを放ってくる。ここはDF・GK共にしっかり見えていた。
20分成岡翔から犬塚友輔へ鋭いパスも足元で滑ってしまいボールがタッチラインを出てしまう。インターセプトをルーカスが狙うがこれもトラップが滑りマイボールにできない。
21分東京が右から崩しに来る、最後はルーカスのワントラップボレーで強烈なシュートが飛んでくるがゴール上を越える。
22分ジュビロが中盤で攻めに入ったところでボールを失うと数的不利で東京の攻撃を受けてしまう。馬場憂太から左に出たルーカスに渡ると鈴木秀人が対応。最後は股を狙ったシュートとなりGK松井謙弥がしっかりキャッチ。集中力は切れていない。しかし、スリッピーなピッチとボールに手こずっている。
25分成岡翔と福西崇史がルーズボールを両者スライディングで競り合う。こぼれたボールをカレン ロバートが繋ぐが起点とはならない。
26分今度は菊地直哉が福西崇史とぶつかり合う。福西崇史の手に弾かれ菊地直哉が倒される。
27分にはファブリシオと福西崇史のやり合い。ファブリシオが上手くファールを奪いリズムを掴もうと身体を張る。
28分上田康太からの縦パスをカレン ロバートが左サイドで受ける。ゴールライン際でDFを一人交わし直接シュートを狙っていくがGKに弾かれる。
29分ここでファブリシオがベンチ前でスパイクを履きかえる。一人少ない時間帯を何とか凌ごうとロングボールで前線に合わせていく。
30分決定的シーンはまだ両チーム作れず。
- 前半45分まで
- 32分背負ったボールで太田吉彰が奪われると速攻からルーカス、ここは鈴木秀人の守備力で凌ぐ。
33分にも成岡翔がDFを背負ったプレーでコントロールを失い速攻を受ける。
34分には栗澤僚一が左サイドからシュートシーンを作る。この時間帯が東京のリズム。ここを絶えているのは鈴木秀人のハードマーク。
35分太田吉彰が右サイドでCKを奪うと蹴りこんだボールに犬塚友輔がダイビングヘッドで合わせていく。GKの正面になるがセットプレーからもチャンスを生かしたいところ。
37分相手のミスを自陣で奪った菊地直哉がドリブルから速攻を仕掛ける。右に出た太田吉彰を使い、クロスボールを上げる。中でカレン ロバートが飛び込んでいくがファールを取られシュートシーンを演出できない。
38分右サイドから東京のFK。中を固めシュートは打たせない。GK松井謙弥も落ち着いたプレーで安定感を出している。
39分ファブリシオ・菊地直哉・パラナで両サイドへボールを散らしていく。上田康太・犬塚友輔がが両サイドを駆け上がり使っていくが崩しきることはできない。
41分GK松井謙弥も使いボールを回すジュビロ、ファブリシオからクロスボールでカレン ロバートへ合わせていくがフォローがいない。
42分菊地直哉が強引な体勢からミドルシュートを放つ。GK正面だがスリッピーなピッチにボールをこぼす。
43分鈴木秀人のミスパスからルーカスにボールを奪われると右の石川直宏へ渡る。大井健太郎がプレスに行くがスピードで突破される。カバーに入った上田康太が何とかスライディングでカットするが危なかった形。
44分速攻からルーカス→石川直宏そしてルーカスの強烈ミドルシュート!ここは松井謙弥のファインセーブ助けられるがCK。
ロスタイム、右から東京のCKをニアでルーカスと大井健太郎・鈴木秀人が競りに行く。しかしボールがファーサイドにこぼれ、そこにいたのは福西崇史。フリーで詰められ先制点を許してしまう。
痛い時間帯、もったいないワンプレーで0-1で前半を折り返す。
- 後半15分まで
- ジュビロ磐田ボールで後半スタート。交代はなし、前半と同じようなリズムでゲームが動く。
1分東京がミドルシュートを打ってくるが松井謙弥がキャッチ。中盤を経由しカレン ロバートの飛び出しを使うがフィニッシュが決まらない。
2分東京の右から徳永悠平が上がってくる。センタリングにルーカスがニアで反応するがここは大井健太郎がカット。しかし勢いは東京にある。広くなってしまった中盤でボールが落ち着かない展開をどうにか変えていきたいところ。
5分足元でボールを回すジュビロ、なかなか打開策が見つからずファブリシオ・パラナがミドルで狙っていく。
7分下がっていく、ディフェンスラインでミドルレンジが空いていく。浅利悟のミドルシュートはゴール左に大きく外れるがプレスはかけておきたい位置だ。
9分徳永悠平の右からのオーバラップの数が多くなってくる。上田康太がしっかり対応しているが気をつけたいポジションではある。
11分カレン ロバートのポストに太田吉彰・パラナ・ファブリシオとサポートに行きラストパスをファブリシオから太田吉彰へ出すが繋がらない。
12分福西崇史→石川直宏と右から連携で勝負してくるが大井健太郎・上田康太で仕事をさせない。
13分中山雅史がベンチで準備をする。成岡翔がここでフリーでミドルシュートを放つ。ゴール右隅に飛ぶがGK塩田仁史に弾かれる。
ここで菊地直哉に代え中山雅史を投入、カレン ロバートとツートップにして太田吉彰を少し下げファブリシオとパラナで中盤の底をコントロールする。
15分中山雅史がボールのある位置と対角線上で手を上げて待っている。そこに合わせようと起点を作りながら仕掛けていく。
- 後半30分まで
- 17分鈴木秀人から中山雅史へくさびのパスが入る。ヒールで流しカレン ロバートへ繋げるが前に流れてしまう。
19分ゴール前の人数を増やしていく。中山雅史・カレン ロバートに加え太田吉彰・成岡翔がボールへ寄っていく。
20分大井健太郎のバックパスを上田康太と松井謙弥で見合ってしまう。ルーカスが行ったところに松井謙弥が引っ掛けてしまいPK。
ルーカスが決め追加点はFC東京。
湧き上がる東京サポーターを前にジュビロが攻める人数をかける。
23分ペナルティエリア内に進入したところでカレン ロバートが起点を作れない。逆に奪われた時のリスクを大きいが勝つしかないジュビロは攻めへの時間をかけていく。速攻から福西崇史のドリブルにパラナがブロック。
24分ルーカスの起点から徳永悠平のシュートシーンに上田康太がブロック。
26分ルーカスのポストプレーに大井健太郎が怯まずプレスをかけていく。右から犬塚友輔のクロスに中山雅史とカレン ロバートが飛び込む。こぼれ球を反転しながらカレン ロバートが右足シュートを放つががゴールマウスを捕らえられない。
28分中山雅史が大きな声で「前からいくぞ」とチームを鼓舞する。2バックで両サイドから上がるがなかなか起点を作れない。
29分右から犬塚友輔が上がり縦に仕掛けるがミス。
30分中山雅史がヘディングで競ったところでFK。ゴールまで20mのやや左寄り。
- 後半45分まで
- 32分キッカーはファブリシオ、壁の上を狙ったシュートは浅利悟の顔面を直撃。弾かれてしまう。
33分東京もラインを下げ守備重視で速攻を狙う布陣を取っている。
34分馬場憂太に代え鈴木規郎の投入してくる原博実監督。
35分ジュビロベンチでは内山篤コーチとアジウソン監督がホワイトボードを使い作戦を練っている。ユニフォームに着替えたのは村井慎二と加賀健一。二人一緒にピッチへ送り込まれる。
36分速攻からルーカスのドリブルに鈴木秀人が対応するがリスクが高い。37分には福西崇史から石川直宏と右から速攻を仕掛けてくる。
37分成岡翔と犬塚友輔を下げ村井慎二と加賀健一を入れてくる。
村井慎二は左サイドへ、そして加賀健一は右サイドから運動量を増やしてくる。上田康太が前に上がりリズムを変えてくる。
38分流れるように展開から太田吉彰へ繋ぐ。右サイドでフリーになった太田吉彰が得意な角度からシュートを放つがゴール左に外れてしまう。中山雅史も詰めたが触れない、相手DFの足に当たったかに見えたが主審の判定はゴールキック。中山雅史がこの判定に悔しがる。
40分再び右から太田吉彰そして上田康太が突破、GKが出てきたところで丁寧にシュートを決めまず1点を返す。中山雅史がすぐにボールを拾いセンターに持って行く。
41分ゴール前で中山雅史がクロスボールに合わせに行き倒されるが笛はならない。
42分速攻から石川直宏がシュートを放つも大井健太郎がコースに入り松井謙弥が見極める。ここで東京は石川直宏を下げ川口信男を投入する。
43分村井慎二がスライディングで粘りCKを奪う。中で中山雅史の強引なダイビングヘッドからシュートを狙うが決めきれない。
44分ファブリシオを中心に村井慎二、加賀健一を使い攻めの起点を作る。中山雅史がDFへ守備していくがファールとなってしまう。
ロスタイム3分と表示。
鈴木秀人もカットから右サイドをオーバラップ、パラナ・ファブリシオも押し上げ前に人数をかける。ファブリシオkら中山雅史へロングボール、中山雅史が倒されるがノーファール。
中山雅史が空中戦を競る。右から加賀健一、中央でカレン ロバートが粘るがタイムアップ。悔しさだけが残る試合、Jリーグに繋げるしかない。
選手、監督コメント
- アジウソン監督
- 前半の立ち上がりからうちの選手はちょっとまだ眠っていたというか、試合に気持ちが入っていないという状態でピッチに入ってしまって、前半最後の時間帯にゴールを決められてしまった。
後半に入る前に選手を鼓舞して、やる気を引き出してすこしはよくなりました。指示したことは相手はカウンターでくるのでカウンター対策と、我々はボールを外に散らしてそこからクロスを入れてゴールを決めろ。しかし、相手にもう1点決められて、自分たちもその中で何本かいいチャンスはあったのですが1点しか決めることができなかった。
Q.予選突破が厳しくなりましたが?
A.事実上苦しい訳で、Jリーグの方に集中したいと思います。
- 原博実監督
- なかなかホームで勝てなかったので、みんな力が入りすぎていたと思います。国立競技場ですけど、ホームで勝てたということでここから我々の本来の力を見せていかなければいけない。
伊野波が出場停止で最終ラインをどうするかと思ったのですが、今野をストッパーに専念させて徳永を本来の右に持って行きました。吉本とか池上という選手を使う選択肢もあったのですが、今日のナビスコカップを勝つか負けるかでは全然違いますので、徳永を右、今野を真ん中、そして最終ラインがかわったこともあって、当たりをしっかりその前でということでバランスはよかったと思う。あそこでまず守って、スピーディーに攻めていくということで、馬場も上手くボールを受けてくれたし、石川もいい飛び出し、栗澤がバランスをとりながらやってくれたんだと思います。
平日雨にもかかわらず、一万人以上のお客さんもきてくれたし、勝ってないのにあれだけ応援してくれたサポーターに応えるためにも、今日は気持ちの入ったゲームをやろうということで、全員がやってくれた。
喜んでばかりもいられない。すぐにリーグ戦があって、リーグ戦はだいぶ借金がありますので気持ちを切り替えて、こういう戦いをベースにしながら次の大分戦も戦っていかなければと思います。オリンピック選手は今日は入れなかった。梶山、平山も状況によっては(投入する)と思ったのですが、彼らを使わないで勝つ。それも大事かなと思って今日は彼らを使わずに戦ってみました。彼らはシリアでがんばってくる。残った選手はこっちでJリーグをがんばる。それによってチーム力がさらにあがっていくと思います。
- カレン ロバート選手
- 動きは良かったですけど、相手のプレスも良くて相手にやりたいことををやられてしまいました。
ボールが止まらなくなって回らなくもなったし、自分のミスもあり、自分のところでトラップやキープができればよかったのにそれができなかったのが良くなかったです。
代表に行くので勝っておきたかったですけどチームに申し訳ないです。もうJリーグしかないという感じなので、気持ちを切り替えて、リーグ戦では上位にいけるように負けないようにしていきたいです。
- 太田 吉彰選手
- 崩せずに苦しかったです。
今のままではちょっとしんどいので、中盤からのシュートは打てますけどFWからのシュートが決められないので、もっと練習して自信を持っていくしかないです。
リーグ戦をやるしかないので、負傷者も多いですしここでどんな状況でも頑張るしかないです。
- 松井 謙弥選手
- みんな動きも良くなかったし、もっとできなんじゃないかと思います。
前半のロスタイムにやられたというのが良くないし、あの時間にO点に抑えておけば後半に繋がったんじゃないかと思います。
個人的には悪くなかった。ルーカスに関してはビデオで何度も見て蹴る特徴などはわかっていたので、チームをもっと集中させたかったです。
- ファブリシオ選手
- 前半開始から相手がガッチリ引いてカウンター狙いできたので、少し苦労しました。
相手が引いてきたので、遠くから打ってみようかとミドルシュートを何本か打ってみたのですが、それが枠をとらえられなくてこういう結果になりました。
次もJリーグはありますし、我々の1番の目標はリーグを制覇するなので、そこに切り替えて、今日で3連敗になりましたけど次のリーグ戦では勝って連敗を止めたいと思います。
- 上田 康太選手
- サポートの意識も後半は高かったですし、後半の入り方は良かったのでもっとやれたと思います。
切り替えて代表で頑張って、チームに持ち帰れるように頑張ってきたいと思います。
- 村井 慎二選手
- のこり10分しかなくて2-0で負けていて攻めるしかないという状況でなんともいえないですけど、膝も良くなってきているので、出る準備もできているし次はもっと出られるように頑張りたいです。