決勝トーナメント 準々決勝 第1戦
試合日時:2006年06月03日(土) 19時05分キックオフ
得点ボード
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- [試合時間]
- [スタジアム]
- [観 衆]
- [気温 / 湿度]
- [天候 / 風]
- [ピッチ状態]
- 90分
- 日産スタジアム
- 9946人
- 19.2℃/65%
- 晴/弱風
- 全面良芝、乾燥
- [コミッショナー]
- [主 審]
- [副 審]
- [第4の審判]
- [記 録]
- [HOME/AWAY]
- 川上 信夫
- 扇谷 健司
- 柴田 正利/金田 大吉
- 長田 和久
- 諏訪邊 厚宜
- AWAY
試合経過(得点、選手交代、警告、退場)
前半16分[警告] | 成岡 翔 | |
前半29分[警告] | 大井 健太郎 | |
前半43分[得点] | 成岡 翔 | |
松田 直樹 | 後半3分[得点] | |
後半13分[交代] | 名波 浩(in) ← 成岡 翔(out) | |
栗原 勇蔵 | 後半18分[警告] | |
吉田 孝行(out) → 久保 竜彦(in) | 後半21分[交代] | |
後半32分[交代] | 船谷 圭祐(in) ← 西 紀寛(out) | |
マグロン(out) → 上野 良治(in) | 後半36分[交代] | |
後半37分[交代] | カレン ロバート(in) ← 前田 遼一(out) | |
マルケス(out) → ハーフナー マイク(in) | 後半40分[交代] | |
久保 竜彦 | 後半43分[得点] | |
メンバー表
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スタメン |
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控え選手 |
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岡田 武史 | 監 督 | 山本 昌邦 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
中継レポート
- みどころ
- 2006ヤマザキナビスコ杯も準々決勝へとコマを進めた。ホーム&アウェイ方式によるトーナメント戦。相手は横浜・Fマリノスとなった。
第1戦はアウェイ・日産スタジアムにて19時キックオフで行われる。前節から少し時間が空き、試合感覚が心配される中、立ち上がりから集中した内容となりそうだ。天候は曇り、ピッチは良好で風も弱い。スタンドにはまばらな観衆しかいないが選手たちはこの1戦への想いを強めている。世の中はW杯で一色となっているがJリーグも忘れてもらっては困る。代表選手がいないからこそ出番が回ってきた選手も多くいる。今だからこそアピールしたいスタメンが顔を揃えた。
GKは若き守護神、松井謙弥。DFは服部年宏・鈴木秀人に加え茶野隆行と大井健太郎。特にセンターに入る茶野隆行と大井健太郎の活躍が今日のみどころ。ここで相手の高さ、強さに勝てなければ勝利はない。MFにファブリシオと菊地直哉、太田吉彰に西紀寛、そして成岡翔が先発出場!1トップに前田遼一。ベンチのカレン ロバート・西野泰正・藤井貴・船谷圭祐・森下俊・八田直樹という若手に切り札・名波浩がスタンバイする。相手のメンバーも素晴らしい名前が並ぶ。松田直樹・那須大亮・田中隼磨・マルケスなど。そしてジュビロ出身の清水範久・平野孝に要注意。ベンチにいる奥大介にも気を付けたい。更に久保竜彦やハーフナーマイクからも目が離せない。素晴らしいメンバーでスペクタクルな展開が予想される今日の試合。内容の濃い戦いで結果を残したい。アウェイゴール方式も採用されていることもあり是非、この場所でゴールしたい。田中誠・村井慎二の分まで気持ちで戦いたい。
- 前半15分まで
- ジュビロ磐田ボールでキックオフ。少し肌寒い気温の中、両者様子を確かめるようにボールをまわす。
2分、横浜の右から田中隼磨がクロス。跳ね返すと速攻から磐田も右の鈴木秀人からセンタリング。ファーサイドで西紀寛が頭で飛び込むがGKにパンチングで弾かれる。この試合のポイントはサイドにありそうだ。
3分、鈴木秀人のロングクロスに成岡翔が飛び出す。DFに触られるが惜しい展開。
4分、菊地直哉と河合竜二が中盤で激しくぶつかる。このエリアで負けてはならない両チームの意識が表れたプレー。
5分、ロングボールを入れてきた横浜の攻撃、1度は弾くがそのこぼれをマグロンに拾われシュートを打たれる。ゴール上を超えゴールにはならないが気を付けたいプレーだった。
7分、横浜の右サイド田中隼磨がDFラインの裏へ飛び出してくるが服部年宏と茶野隆行で足を出しカット。DFライン裏のスペースを十分ケアしたい。
9分、磐田の左、西紀寛がドリブルで仕掛けマイナスボールのセンタリングを上げる。前田遼一が反応するがシュートは打てない。
10分、磐田の右サイド、ファブリシオと太田吉彰で崩しシュートを放つがGKの正面。
11分、横浜はマルケスを起点に清水範久と吉田孝行が少し下がった位置から飛び出すシーンが多く見られる。サイドの田中隼磨と平野孝からのクロスも気を付けたい。
13分、中盤でボールを奪うと速い展開から成岡翔から前田遼一が左に出たスペースへ。前田遼一から中に入り込んだ西紀寛にパスがでるがオフサイド。
少しずつリズムは出来ている、ダイレクトプレーで変化のある攻撃ができれば横浜F・マリノス守備陣を崩せそうだ。菊地直哉のプレスも効いている。ディフェンスラインも集中している。前田遼一・西紀寛・太田吉彰が勢いがある。期待できる。
- 前半30分まで
- 18分、茶野隆行→西紀寛→服部年宏→太田吉彰とサイドチェンジをしながら前に運ぶが最後のパスが出せない。
19分、マルケスにペナルティエリア内テクニックを魅せられるが茶野隆行・大井健太郎がしっかり集中したディフェンスでブロック。菊地直哉も戻り自由にさせない。
20分、マルケスが下がってボールをもらいに行っても大井健太郎が最後まで喰らい付く。
22分、DFラインからロングボールを入れる。横浜DFとGKがお見合いした隙を狙い、菊地直哉が足を伸ばす。シュートを打つがゴール左に外れてしまう。惜しい場面に磐田サポーターがどよめく。
23分、清水範久のスピードあるドリブルにかき回され、シュートまで持っていかれるがファブリシオがブロック。集中力は途切れていない。
24分、早いリスタートから右の田中隼磨がドリブルするが服部年宏が足を伸ばしカット。磐田の守備から切り替えの早い攻撃で数は少ないがチャンスを掴もうとしている。
26分、横浜の両サイドから展開し中で勝負する展開が続くが、磐田の守備陣の身体を張ったプレーでゴールマウスへは飛ばさせない。
27分、速攻から成岡翔が飛び出しファウルをもらう。セットプレーでゴール前の前田遼一の頭に合わせるがGKのパンチングに弾かれる。
28分、マルケスの突破も大井健太郎が身体を寄せ走らせない。
29分、服部年宏がパスカットし、前田遼一に預ける。DFラインの裏に走り抜けた服部年宏がフリーでGKの位置を見る。飛び出していたポジションの見極め、ループを狙うがミスキック。決定的な場面、悔しがる服部年宏。
- 前半45分まで
- 33分、磐田の左CKを西紀寛が蹴る。ファーサイドで茶野隆行が頭に合わせに行くがファウルを取られてしまう。
34分、マグロンが右からセンタリングを上げに行くが菊地直哉がブロック。
35分、横浜の右CKを平野孝が蹴り鋭い弾道がゴール前に飛ぶが大井健太郎と菊地直哉が揃ってジャンプ。跳ね返す。
36分、大井健太郎と清水範久が空中戦で激突、大井健太郎のファウルとなる。イエローを一枚もらっている大井健太郎は注意したい。動きは良いが退場してはもともこもない。
38分、ファブリシオのドリブルを奪われると菊地直哉がすかさずカバー。39分、左に出た前田遼一から成岡翔へ横パス。シュート体勢に入るが打てない。こぼれ球を菊地直哉がロングシュートするがスライディングブロックに当たってしまう。
40分、西紀寛の左からのCKも実らず0-0のまま前半も残り5分。
42分、服部年宏のカットから西紀寛を経由して太田吉彰が速攻。まだ距離があったがミドルレンジからシュートを放つ。速攻からの磐田の攻撃。
43分、速攻からチャンスが作られた。西紀寛のロングボールを前田遼一がワントラップしシュート!ゴールポストに直撃し跳ね返りを繋いだところに成岡翔がいた。しっかりシュートを決め先制。大きな大きなアウェイゴールが奪えた。【0-1】
ロスタイム1分と入ったことろ。横浜は清水範久がループシュートを狙う。速攻からファブリシオが左足シュートを放つ。両者チャンスを作り前半終了。
このままで終わる試合展開ではなさそうだ。
- 後半15分まで
- 両チーム交代なし、横浜F・マリノスボールでキックオフ。
いきなり成岡翔が飛び出す。右45度からシュートを放つがゴール左へ外れてしまう。
3分、ゴール前で清水範久が仕掛け茶野隆行がカット、しかしボールが後ろにこぼれてしまう。そこにいたのが松田直樹。磐田ゴールネットを揺らされ同点。【1-1】まだまだ動きそうなゲーム展開。
6分、横浜は清水範久を起点に攻撃していくる。
7分、DFラインが下がったところで松田直樹のミドルシュート。GK正面だが気を付けたい松田直樹のオーバーラップ。
8分、太田吉彰がドリブルで仕掛けその後ろを鈴木秀人が駆け上がる。センタリングを上げるがそこに合わせる選手がいない。攻守が激しく動くゲーム展開。
10分、横浜の右CK、平野孝が蹴りファーサイドで松田直樹。ミートしなかったが松田直樹がのってきた。バタバタしているゲーム展開を見て山本監督動いてくる。成岡翔に代え名波浩を投入。ゲームを落ち着かせポゼッションを上げる戦術へ切り替える。
14分、マルケスが個人技で仕掛けるが落ち着いた磐田守備陣が弾く。
15分、名波浩から太田吉彰へ展開、一度下げ菊地直哉のシュートとなるがDFに当たる。ここからベンチワークも勝負となっていく。
- 後半30分まで
- 18分、横浜の右サイド、田中隼磨が切り返しから中に上げる。マルケスが合わせに行くがGK松井謙弥がパンチング。茶野隆行がクリアし追加点は許さない。
20分、クロスボールが多くなってきた横浜に対しGK松井謙弥がハイボールの強さを見せる。
21分、右サイドから太田吉彰が仕掛け強烈なシュートを放つ。GKが弾いたボールを西紀寛がヘディンスするがゴールマウスへ飛ばない。ボールが途切れたところで横浜の選手交代。吉田孝行に代え久保竜彦が入る。岡田武史監督も勝負に出る。
22分、右からのクロスボールに久保竜彦が飛ぶ。大井健太郎が身体を寄せ自由にさせないが危険。
23分にも久保竜彦飛び出すがGK松井謙弥がキャッチしゴールを許さない。24分、左に出たファブリシオが中へ切り込み強烈なシュートを放つ。ゴール前に前田遼一が飛び込み触れば1点というところだったがゴールネットは揺らすことができない。
25分、久保竜彦の前にスルーパスが出るがGK松井謙弥が飛び出しキャッチ。
26分、名波浩を中心に中盤を支配しようと繋いでいく。
28分、横浜左サイドから大きなクロスボール、久保竜彦のが胸でトラップし前に出るが茶野隆行がしっかり身体を寄せる。
30分、ペナルティエリア内で西紀寛の上にボールが上がると無理な体勢からオーバーヘッドでシュートを狙う。あと1点勝負という状況。
- 後半45分まで
- 31分、西紀寛に代えて船谷圭祐を左へ入れる。
34分、右の鈴木秀人からのクロスを前田遼一が頭で落とし名波浩へ合わせるが、オフサイド。
35分、両ベンチが再び動く、磐田はカレン ロバートが呼ばれた。横浜は上野良治を準備。
36分、右のCKを前田遼一がニアで頭に当てる。ゴール上を超えてしまうが惜しい展開。
37分、前田遼一に代えてカレン ロバート投入。そのままFWへ、久しぶりの登場にジュビロサポーターからは大きな声援が飛ぶ。
38分、久保竜彦とのコンビネーションで清水範久がシュートまで持って行く。GK松井謙弥が正面でキャッチする。
残り5分で横浜はハーフナーマイクを準備。マルケスが抜け高さを使ったパワープレーで勝負してくる。
41分、左からのCKを名波浩が蹴る。一度跳ね返されたが船谷圭祐が繋ぎ菊地直哉がシュート!ゴール上を超えるが気持ちが伝わる。
42分、横浜の右からのCK。ニアで久保竜彦が触った。残り2分で失点。【2-1】残り時間、あとは攻めるしかない。ホーム&アウェイのため、まだ半分ということも考えたい。
ロスタイム2分、ラスト、名波浩から船谷圭祐へそしてカレン ロバートに合わせるがシュートが打てない。時間を稼がれこの試合は横浜の勝利でタイムアップ。半分が終わっただけ、全ては次のホームでの試合90分で決まる。まだ半分が終わっただけ。
選手、監督コメント
- 山本 昌邦監督
- ゲーム自体は楽しめたゲームで、結果が伴わなかったことだけが残念です。最後のパワープレーに来られる前にリードしていないときついという感じはあったと思います。
内容は悪くはないので、きちっと修正するところは修正して、後半に向けてがんばりたいと思います。若い選手が多いので自信になった部分はあったと思いますので、その辺は次につなげていきたい。
1点差なので、ホームで十分巻き返しができる点差なのでしっかりと準備して入りたいと思います。
前半のチャンスで落ち着けない所が若さかなと思います。決定的なチャンスも正確にやって、初めてビックチャンスなのですが、ビックチャンスに正確性が欠けてしまうところが今後の課題だと思います。
若い選手はこういう経験をして1点の重みというか、あそこで点を入れておけばというようなところが今後の肥やしになると思うので、やり続けていきたい。
前半は人もボールも良く動いていい形を作れたのですが、90分やれるようにしたいと思います。
- 岡田 武史監督
- 今日はナビスコカップの為ということもありますけど、どうしても勝ちたかった。前半は今まで通り、ゆっくり繋いで攻めていってカウンターを受けるというパターンで、後半の途中からようやく開き直れて、トップに早く入れてこぼれ球を拾った所から攻めていくのを混ぜれるようになった。
ちょっと間が空いて(中断期間で)色んな意味でチームを見直して、色々なものを変えてきたのですが、そういう意味では今日は新しい出発だと思っていた。そこで競り合いのゲームで勝てたというのが大きい。今までなら引き分けのままか、またはバランス崩して攻めにいって、もう1点カウンターでやられるというパターンだったのですが、勝てたというのは大きな一勝だと思います。ナビスコに関しては半分終わっただけなので、次の試合も勝てるように頑張っていきたい。
- 服部 年宏選手
- 内容的にはそんなに悪くない。やられ方もセットプレーを非常に警戒していたのですが、やられてしまって残念ですが、それでもいくつかチャンスができたのでそれはよかった。
後半立ち上がりの失点に関しては、もう少しチームで約束ごとじゃないですが詰めないと防げないゴール。最後の終了間際に関しては、時間帯の集中力もありますが、それより警戒していた所でやられたという方が悔しいですね。
- 成岡 翔選手
- 後半序盤の自分のチャンスを決めきれないというのは、あそこで点差を離すチャンスがあったので、そこを逃したというのが原因だと思います。前半は良かったと思います。ロングボールの対応も上手くできていた。センターバックとボランチの一番危ない間をよくケアしてくれて、攻守の切り替えが早かったので、その中で1点、2点欲しかったというのはありますが、一番最初のチャンスを逃したのが痛かった。
- 大井 健太郎選手
- (2失点目)セットプレーを気をつけろと、言っている所でやられたのが痛い。みんなで声を掛け合うことが大事かなと思います。1失点目も同じで、もっと声を掛け合って2列目の飛び出しを注意したい。
立ち上がりの15分は集中してやろうというのはチームの約束事としてあるので、そこは出来たと思います。
相手のサッカーが蹴ってくるサッカーだったので、茶野さんと自分でしっかり跳ね返して、それが出来なければカバーするという2人の関係が良くできていた。
(2戦目に向けて)もちろん勝てなければ自分のアピールできないですし、決勝トーナメントを勝ち抜くこともできなくなるので、アウェーゴールもあるので失点0で抑えたい。
- 太田 吉彰選手
- 動き過ぎて右サイドの攻撃が多少できていなかった部分もあるので、入り方を考えて、第2戦は両サイド動いてくることを相手は予想してくると思うので、右の時は右で、中と使い分けながらやっていけばもっともっとチャンスが広がると思うので、自分自身で考えながらやっていきたい。
(2戦目は)勝たないと終わりなので、点が取れるようにしっかりいい攻撃をしていきたいと思います。
- 鈴木 秀人選手
- 逆転負けを食らったのがちょっと痛いですけど、次もまだあるので、次1-0とかで勝てば全然問題ない展開なので、今日で修正しなければいけないところが多々出たので、その辺をしっかり修正して次につなげればいいと思います。
イージーミスや、セカンドボールが拾えなかったりというのが多かったですね。
今日は特に前半は良い形でできていましたが、後半なかなかうまくいかなかった。もっと後半立ち上がりにしっかり集中して、あの1点が無かったら、わからない結果になっていたと思うので、もう少ししっかり集中したいと思います。
- 前田 遼一選手
- 勝たないといけなかったと思うので、次頑張ります。
前半も、良いときもあれば悪いときもあったので(まだまだ修正が必要)。
(得点を引き出したシュートは)茶野さんから良いボールが来ました。後半もチャンスがあったので、それを決めたかったです。
(横浜は)後ろも強い選手が多いので、どんどん動いて空いたスペースに走り込みたいなと思います。動いたらマークがズレると思うので。
僕自身は、ボールを引き出せる動きが少なかったので、もう少し引き出せるようにしたいです。チームとしてはこれからです。
- 菊地 直哉選手
- 僕がもっとボールを触らないといけないし、翔(成岡選手)や名波さんとの距離を起点にして、もっと僕からパスを出せるような展開があればいいと思いました。
(横浜は)基本的にはロングボールが多いので、中盤にルーズな部分がたくさんあったし、もっともっとその辺で、僕やファブリシオや翔の位置でボールが落ち着けて、中で相手を絞らせられれば、サイドの攻撃ができると思います。
勝てない相手ではないと思うし、次頑張ります。