2006 J1第9節
試合日時:2006年04月22日(土) 15時05分キックオフ
得点ボード
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- [試合時間]
- [スタジアム]
- [観 衆]
- [気温 / 湿度]
- [天候 / 風]
- [ピッチ状態]
- 90分
- フクダ電子アリーナ
- 15184人
- 15.8℃/48%
- 晴/弱風
- 全面良芝 乾燥
- [コミッショナー]
- [主 審]
- [副 審]
- [第4の審判]
- [記 録]
- [HOME/AWAY]
- 田中 佳孝
- 西村 雄一
- 中井 恒 / 岡野 尚士
- 東城 穣
- 田中 基晴
- AWAY
試合経過(得点、選手交代、警告、退場)
前半36分[警告] | 金 珍圭 | |
後半21分[交代] | 中山 雅史(in) ← 前田 遼一(out) | |
クルプニコビッチ(out) → 楽山 孝志(in) | 後半31分[交代] | |
後半35分[交代] | 名波 浩(in) ← 成岡 翔(out) | |
山岸 智(out) → ハース(in) | 後半42分[交代] | |
後半44分[警告] | 鈴木 秀人 | |
メンバー表
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スタメン |
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控え選手 |
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オシム | 監 督 | 山本 昌邦 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
中継レポート
- みどころ
- 第9節はアウェイ・フクダ電子アリーナ。15時キックオフの試合となった。
天候は晴れ、ピッチコンディションも含め最高の状態が用意された。春の陽気でもうコートは要らない気温。スタンドには関東在住のジュビロサポーターも駆けつけ、サックスブルーのユニフォームを着た人たちが目立つ。選手たちの表情も引き締まっている。ピッチを見にカレン ロバート・船谷圭祐・前田遼一らが出てきた。サポーターたちから声援を受け、試合までの準備へと入っていく。スタメンを見てみると、前節とほぼ変わらない布陣となっている。出場停止のファブリシオのところに怪我から復帰した菊地直哉が入る。予定されていた復帰日より早いだけにどこまでもつか!?心配な部分もあるが、菊地直哉の気持ちでカバーしてほしい。
相手のジェフユナイテッド市原・千葉は調子を上げている。巻・阿部はもちろん、羽生・佐藤・クルプニコビッチにも注意したい。気を付けなければいけないのが運動量から繰り出されるダイレクトパスの連携。とにかく、前半からプレッシャーをかけていくことが大事。FW前田遼一から成岡翔・菊地直哉らのディフェンスもポイントとなる。そして何より村井慎二の活躍が必要だ。本人も特別な意識があると思うが、相手からも警戒されるポイント。サポーター・チームが一丸となりサポートし100%の力を発揮してもらいたい。
この試合に日本代表監督ジーコ氏も訪れる予定。両チームの必死なアピールがあるだろう。アグレッシブなゲーム展開になることは間違いない。ホーム広島戦に続き、連勝が今のジュビロには必要だ。
- 前半15分まで
- ジュビロ磐田ボールでキックオフ。
1分、いきなりジュビロの左サイドでFKを得る。キッカーは太田吉彰と村井慎二。蹴ったのは太田吉彰でゴールへ向う弾道。DFに弾かれるが立ち上がりからチャンスを作っていく。
3分、菊地直哉がゴール左でクルプニコビッチを倒してしまう。
4分、ゴールをセットし蹴ったのは阿部ではなくクルプニコビッチ。しかし川口能活がしっかりキャッチする。ジュビロは前線の前田遼一から厳しくプレスをかけていく。
7分、鈴木秀人のインターセプトから太田吉彰へ繋ぐ、ドリブルで仕掛けシュートを放つがDFにブロックされる。
9分、ジェフの左サイドからテンポの良いパスが繋がるが金珍圭のカバーリングでカット。
11分、田中誠が川口能活へバックパスすると、巻と佐藤が詰めてくる。ジェフの運動量豊富なプレスを上手く崩したいところ。
12分、村井慎二が起点となり服部年宏から前田遼一へ縦パスが出るが、GKにカバーされる。ここまで両チーム早いプレスがかかっている。中盤のスペースが無い分、1トップの前田遼一と巻が身体を張るシーンが目立つ。14分、成岡翔がドリブルで右から中へ入っていく、前田遼一が右サイドへ飛び出しパスを出す。センタリングを上げるが中にいた、太田吉彰・村井慎二に合わない。
15分、起点となる巻に田中誠が競り勝つ。緊迫した展開が続く。
- 前半30分まで
- 17分、前田遼一が下げたボールを奪われ速攻をくらうと自らで追いかけ取り返す。そこから逆に速攻を仕掛ける。村井慎二に預け、縦に入った太田吉彰へ出す。中にいた成岡翔の動きを見てドリブルで勝負する。シュートではなくパスを選択するが繋がらずシュートが打ち切れない。
19分、福西崇史から村井慎二に展開し服部年宏がオーバーラップする。左サイドを上がった成岡翔に出し、前田遼一に合わせるがカットされてしまう。もっとシュートを打ちたい時間帯。
21分、阿部・クルプニコビッチを中心に中盤で細かいパス回しが出る。最後は左に出た羽生がシュートを打ってくるがGK川口能活の正面。
22分、菊地直哉がファウルし、FKを与えると左サイドからクルプニコビッチが蹴る。ファーサイドの巻に合わせられゴールネットを揺らされるがオフサイドの旗が上がっていた。
25分、立て続けにジェフのCKがある。右サイドからクルプニコビッチが蹴り直接ゴールに向うボールを蹴る。川口能活がパンチングで弾くが危険なプレー。
26分、ジェフ右からのCK、中で金珍圭が斉藤に身体を寄せ自由に打たせずミスを誘う。
27分、福西崇史→成岡翔→前田遼一と縦に攻撃を仕掛けるが崩しきることはできない。
28分、左サイドから村井慎二がドリブルで仕掛けCKを奪う。ジェフサポーターの前でボールを拾うと大ブーイングが沸き起こる。
29分、ジェフの高さを使った大きな展開に田中誠と金珍圭が耐える。
30分、左右両サイドからクロスボールを上げられる。巻の頭に合わせられるがGK川口能活がジャンピングキャッチ。ジェフの攻撃も迫力が出てくる。
- 前半45分まで
- 32分、速攻から右の太田吉彰が高速ドリブルで押し上げる。ゴールラインまで持ち込みマイナスの位置にいた成岡翔へパスを出す。フリーで受けた成岡翔がゴールエリア内でシュートを放つがGKに防がれてしまう。
35分、右サイドで鈴木秀人のポジションが中途半端になってしまう。裏を取られ崩されると田中誠のカバーも遅れる。ニアに入った巻に合わせると金珍圭が寄せる。危険な展開、冷や汗が出るシーンが増えてくる。
38分、村井慎二が相手を背負った状態でワンフェイントからセンタリングへもっていく。
40分、村井慎二へボールが入ると太田吉彰が前に入っていく、絶妙な縦パスで出るとペナルティエリア内で勝負するが後一歩のシュート打てない。42分、ジュビロDFラインが下げられると阿部のミドルシュートが飛び出す。アウトをかけた鋭い弾道が飛んでくるがゴール右スレスレを外れる。43分、ジェフの左サイドからのセンタリングを金珍圭がクリアするとそのこぼれを阿部と成岡翔が争う。激しいボールの奪い合い。成岡翔がファウルを奪うが一瞬の隙も作れない緊迫した展開が続く。
ロスタイム1分。
菊地直哉が右サイドで羽生を倒しFKとなる。クルプニコビッチが蹴るが菊地直哉が頭でクリア。集中した内容の濃い前半戦が終わる。0-0で後半戦へ。
- 後半15分まで
- 選手交代なしで後半スタート。
1分、後半もスタートからジュビロが仕掛ける。福西崇史が右から崩し一度下げ、村井慎二が逆サイド服部年宏のオーバーラップを使いセンタリング。再び福西崇史の前に来るがDFが戻りフリーでは打てない。
2分、中盤で成岡翔が阿部とやり合う。成岡翔の気持ちが入ってるプレーでゲームも白熱する。
4分、右からクロスボールを上げが逆サイドの服部年宏へ繋がる。ワントラップで相手を交わしGKが飛び出したのを見てループを狙う。上手さは合ったがGK立石も粘り手に触る。決定的なシーンに服部年宏も地面に転がり悔しがる。
5分、前田遼一がロングフィードからペナルティエリア内で仕掛ける。
6分、前田遼一がセンターライン付近でボールを受けると右の太田吉彰へ展開。成岡翔の動き出しを見てセンタリングがピッタリ合う。ダイビングヘッドで狙っていくがゴール右に外れる。惜しい場面。
9分、巻を起点にしてくるジェフの攻撃を田中誠が高さと強さ、上手さでマークする。
11分、ジェフのクロスボールから攻撃されるが金珍圭がクリア。この時間、巻の動きが起点になる。
13分、菊地直哉がパスカットから左にドリブルし、村井慎二とのコンビネーションで抜け出す。前田遼一に一度当て、再び菊地直哉。流れの中からシュートを打っていくが外からサイドネットを突き刺す。
14分、ジェフの決定機を川口能活が防ぐと、速攻から村井慎二のセンタリングに福西崇史が飛び込むがGKがパンチング。両チームの攻守の切り替えがはやくなっている。
- 後半30分まで
- 16分、ペナルティアークの中でジェフのFKとなる。危険な位置からのFK、ボールをセットするのは阿部とクルプニコビッチ。蹴ったのは阿部。ボールの見えない状態から川口能活が止めた。緊張感が増す展開。
18分、太田吉彰から前田遼一へグラウンダーのパスが出る。前田遼一が流し、オーバーラップの福西崇史が前にトラップ。左足シュートが飛び出すがゴール左へ外れてしまう。
21分、ジェフの右CK、菊地直哉そして太田吉彰が身体を張り跳ね返す。
22分、ここで前田遼一に代え中山雅史を投入する。
ジェフも疲れを見せ始める。中盤のバランスが整わない。ジュビロの方が中盤が機能しているように見える。
24分、中山雅史にロングボールが入ると身体を使い反転。無理な体勢から強引にシュートを放つ。ゴール裏から中山雅史コールが沸き起こる。
25分、右に流れたボールに菊地直哉が長い距離走りセンタリングまで頑張る。マイナスボールに太田吉彰が行きファウルを誘う。ゴール正面、最高の位置からのFK。
26分、壁を作るジェフGKの前に福西崇史が立つ。金珍圭がその福西崇史を狙い蹴る。狙い通りのキックとなるがゴールわずか左を外れる。
27分、中山雅史が右サイドにフリーで飛び出すと中の太田吉彰へ合わせる。相手DFが目に入りシュートが浮いてしまう。チャンスが出来てくる。ここで1点が欲しい。
- 後半45分まで
- 31分、左の村井慎二から逆サイドの福西崇史の頭までキレイなセンタリングが上がる。折り返しを中山雅史に合わせたが超えてしまう。
32分、クルプニコビッチに代え楽山を投入。オシム監督も動いてくる。
33分、磐田ベンチも動く。名波浩が準備、相手の中盤が整わないところで切り札を投入する。代わるのは成岡翔。そのままトップ下に名波浩が入る。
36分、ゆっくり名波浩がピッチで空気を読みながらボールを追っていく。37分、名波浩が福西崇史にボールを叩くとそこから攻撃のスイッチが入る。右の鈴木秀人のオーバーラップを使い、中に人数をかける。
38分、ジェフの左サイド楽山が中にドリブルで仕掛けながらシュートまでもっていく。コースが空いてしまった。
39分も続けて楽山・羽生が細かいドリブルからシュートを打たれる。歓声が沸き返す。
40分、太田吉彰の右からのセンタリングに福西崇史のジャンピングボレー、そして菊地直哉のオーバーラップからそのままシュート!
41分、中山雅史が右サイドの角度ないところから直接シュートを狙っていくなど、ラスト5分まで緊迫したゲームが続く。
両チームチャンスがあるが決め切れない。1点の勝負となる展開。
43分、山岸に代えてハースを投入。2トップに切り替えゴールを狙ってくる。
44分、ジェフ・水本が上がってくるがオフサイド。
ロスタイム2分。村井慎二がCKを奪い名波浩が蹴る。クリアされても最後の最後まで気持ちの入った戦いが出来ている。菊地直哉が右からセンタリング、金珍圭の頭に合うがミートせず決まらない。
ラストプレー、名波浩が右からCK福西崇史の頭に合わせるがシュートとならない。最後まで勝ちたい気持ちが出たが残念。しかし内容は素晴らしかった。次に繋がるゲームにスタンドから拍手が沸き起こる。
選手、監督コメント
- 山本 昌邦監督
- ゲームがかなり支配できていたので勝ちたかったのですが、選手は集中して攻守に渡って隙を突きあうようなゲームだったと思います。そういう中で、ジェフの速い動きだしとかリスタートの速さとか、そういう所を切らさないで良くやってくれた。攻撃も徐々にボランチの攻撃参加、両サイドの崩し、サイドチェンジなど少しずつ形はできているのですが、最後のフィニッシュをもう少し努力しようということだと思ってます。
ベテランが後ろに控えてくれているので、若い選手も思いきって飛ばして入れるし、終盤はどうしても色々とカードが切られてドタバタする時間にベテランの存在というのは、チームに安心感・安定感を与えてくれるので、すごく助かってます。
内容的にはすごく満足するゲームだと思いますが、なにより走るジェフに走り負けなかったという所が改めて選手もだんだんコンディションが整ってきたので、これからしっかりと巻き返していきたいと思います。
- オシム監督
- 両チームが満足し、両チームが嘆いてもおかしくない試合だったと思います。ゴールが転んだ方に勝ち点が転んでいたわけですけど、両チームにチャンスがありましたし、両チームに失点してもおかしくない場面がありましたし、正直うちは点は入らなかったのですが、内容的にはすごくいい試合だったと思います。
ジュビロはすごく調子が上がってきていると思います。これからジュビロと対戦するチームは大変だと思っています。うちのチームに対してはあまり言うことはありません。ただ、怪我でなかなか実力を発揮できない選手もいますし、何人かはいつもどおりのプレーができていなかったとも言えます。
- 服部 年宏選手
- 試合としては悪くない試合だったと思うし、お互いにちょっとしたところで勝負はついていたかもしれないけれど、緊張感をもった良い試合だったと思います。(前半は)ちょっと大事にいきすぎたかもしれないですね。ただ、運動量はみんな多かったから、その辺を気にしていなかったし、後半あれだけシュートを打てれば良い。ただ1点ぐらい入ったらとおもいます。後半あれだけ(18本)打ちましたからね。
- 前田 遼一選手
- (内容的には良かった)そういう試合の中で、しっかり点が取りたかったです。自分的にはもう少し起点になる動きと、裏へ出る動きをもう少し巧くやりたいなと思います。
(初の連勝をするために)すごく勝ちたかったですけど、うまくいかなかったです。
(勝つためには)やっぱり前が点をとらないといけないですね。(コンディション的にも)まだミスも多いし、もうちょっとです。
- 村井 慎二選手
- もちろん勝ちたかったし、内容は良かったんですけど、最後押し込むところで押し込めなかったし、アシストする側としては、もう少しガツンと行きたかったです。何本かチャンスはあったし、決めたかったというのが正直なところです。
(古巣との対戦に特別な意識は)気持ち的にはありますけど、プレーはいつも通りだし、普段通りに後半も行こうと思っていたので、そこでチャンスを作れたので、そこで打ち込みたかったなとは思います。
ここ何試合かでは1番(内容的に)良かったと思います。でも0点ですし、それは素直に受け止めないといけないと思います。やっぱり最後の詰めの部分で決めきりたいと思います。チャンスは多かったので、そこを決めたかったところです。今日はディフェンダーがしっかりと守ってくれたので、その後に速く攻めれたし、正直良かったというのが頭の中にありますけれど、0-0なので、もう少し気持ちを出していきたいです。
(連勝を狙って、勝利が)1番ベストな結果だったと思うし、引き分けで終わったというのは、やっぱり納得はできません。勝てなかったので、あまり強気なことは言えませんが、徐々に良くはなってきたと思います。
Q.ジーコ監督が来ていましたが?
A.もちろん、正直アシストをしたかったし、シュートを打てなかったので、何本が(クロスが)上がったと思いますが、もっと多くしていきたいと思います。
- 福西 崇史選手
- (前線の選手を)追い越すことをしないと、相手も混乱しないだろうし、翔(成岡)もいいチャンスで、いい形でもらってましたから追い越す動きをしました。
後ろの枚数が足りなくなったら行かなければいかないし、村井がどんどん追い越していくので、みんなとの関係に気を配りながら最初はやりました。
勢いつけるためには勝たないと、勢いがつかないと思います。
- 鈴木 秀人選手
- (サイド攻撃の)回数がもっと多ければいいのですが、ジェフもきっちり人もいたので、ヨシ(太田吉彰)ももう少し工夫して中に入って、外のスペースを空けてくれればもう少し攻撃できた。
1点決められる時に決めていれば、もっともっといいサッカーが出来ていたと思います。サッカー自体は良くなっていると思う。みんな今日の試合は手応えを感じていたと思うので、これをずーっと続けていくのと、しっかり勝ち点をとれればいいムードになると思う。
- 川口 能活選手
- ジェフのようなJリーグでもヨーロッパに近いサッカーというか、スペクタクルなサッカーをしてくるチーム相手にここでゼロに抑えるのが目的というか、ジェフのようなチームをいかに抑えるかが守備の選手の真価が問われると思います。ここでしっかりとゼロに抑えたことはプラス材料です。自分のシュートに対しての対応も非常に良くできました。
最初のクルプニコビッチのフリーキックをしっかりとキャッチして、そこからの一連のプレーで、自分自身も試合に上手く入れましたし、シュートが来てくれという時の精神状態の方が動けると思いますし、そういうゾーンに入れるように常に心がけています。
精神状態が非常に大事ですし、ちょっとでも嫌だなと思うと、相手の間合いになってしまいますし、いかに自分の間合いに持ち込むかということだと思います。
守る選手達がやることはゼロで抑えることで、必要最低限仕事はできたとは思うのですが、攻撃に繋がるプレーもこれからも出てくるし、攻撃というのは前線の選手だけではなくて、後ろからのビルドアップ、フィードが大事になってきますから、守ることプラス点をとらないとサッカーは勝てないので、後ろからの押し上げが大事。もちろん勝ちたかったですけど、ロッカールームでの雰囲気もネガティブなものではなかったし、もちろん勝ち点3を取れなかった悔しさはありますけど、それを引きずってはいけないので、プラス材料もありますのでもっとアグレッシブにプレーしていきたい。