LIFE CARD CUP REAL MADRID WORLD TOUR 2005 IN JAPAN
試合日時:2005年07月27日(水) 19時14分キックオフ
得点ボード
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- [試合時間]
- [スタジアム]
- [観 衆]
- [気温 / 湿度]
- [天候 / 風]
- [ピッチ状態]
- 90分
- 味の素スタジアム
- 34,603人
- 28.4℃/44%
- 晴/弱風
- 全面良芝
- [コミッショナー]
- [主 審]
- [副 審]
- [第4の審判]
- [記 録]
- [HOME/AWAY]
- 坂田 信久
- 松尾 一
- 高橋 佳久 / 蒲澤 淳一
- 池田 直寛
- 花澤 秀登
- HOME
試合経過(得点、選手交代、警告、退場)
前半2分[得点] | ラウール・ゴンサーレス | |
成岡 翔 | 前半23分[得点] | |
前半27分[得点] | ロナウド | |
成岡 翔(out) → 名波 浩(in) | 後半0分[交代] | |
福西 崇史(out) → 河村 崇大(in) | 後半0分[交代] | |
後半0分[交代] | アルバロ・アルベロア(in) ← ミチェル・サルガド(out) | |
後半0分[交代] | パブロ・ガルシア(in) ← トマス・グラヴェセン(out) | |
後半0分[交代] | ラウール・ブラヴォ(in) ← フランシスコ・パヴォン(out) | |
後半0分[交代] | ルイス・フィーゴ(in) ← マイケル・オーウェン(out) | |
後半9分[交代] | ルベン・デ・ラ・レード(in) ← グティ(out) | |
後半23分[交代] | ホセ・フラード(in) ← デイヴィッド・ベッカム(out) | |
田中 誠(out) → 大井 健太郎(in) | 後半24分[交代] | |
太田 吉彰(out) → 川口 信男(in) | 後半24分[交代] | |
村井 慎二(out) → 船谷 圭祐(in) | 後半31分[交代] | |
後半44分[警告] | ロナウド | |
後半44分[得点] | ロナウド | |
メンバー表
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スタメン |
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控え選手 |
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山本 昌邦 | 監 督 | ヴァンデルレイ ルッシェンブルゴ | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
中継レポート
- みどころ
- 今年もレアルマドリードが日本にやってきた。銀河系軍団が勢ぞろいの顔ぶれ、どこを見ても何を見ても世界最高レベルにある完璧な選手たちが並ぶ。会場は東京・味の素スタジアム。昨日の台風が過ぎ去り、台風一過の暑さが広がる。昼間最高気温35度を記録した東京、スタジアムのある調布市も例外ではない。この時間になっても日本独特の暑さが残り選手たちには厳しい。この条件がどう試合に影響するか!?25日に行われた東京Vとの戦いでは本来のレアルらしさが全くでなかった。疲れていると本人たちもいうようにベストなコンディションではない。しかしレアルはどんな状況だろうと負けることは許されない。この試合、本気になってぶつかってくるはずだ。対する磐田もベストを尽くす。日本代表で召集された選手たちの派遣を延期させこの試合に挑む。4年前アジアチャンピオンになり世界クラブ選手権へ出場した際、初戦がこのレアルマドリードだった。しかし、スポンサーの関係で直前で中止。ジュビロの選手たちも最高のパフォーマンスが完成されていたところでの事件にショックを隠しきれないかった。その悔しさを同じ相手、レアルマドリードへぶつける。スタジアムには早くから大勢のサッカーファンが集まる。見たいのはもちろん世界最高峰のサッカー!ジュビロの若い力がどこまで通用するか!?カレン・前田・成岡・村井など期待が広がる。
- 前半15分まで
- レアルマドリードボールでキックオフ。レアルが確かめるようにボールを回す。ジュビロはいつものサックスブルーではなく、特別仕様の紺×紺×紺のユニフォーム。
2分いきなり先制点を奪われる。ロナウドからのパスをオーウェンがドリブルでしかけ、最後は左サイドを上がってきたラウルがしっかりと決め1-0。【0-1】
4分にはカレンがペナルティエリア内から積極的にシュートを放つがGK正面。
5分ベッカムからロナウドへスルーパスが通る。シュートまで行くが川口能活がセーブ。
7分左の村井から前田へセンタリングが上がる。
8分レアルが細かいパスワークでリズムを作ってくる。
8分ベッカムのスルーパスをオーウェンが反応。ゴールを決めるがオフサイド。しかしリズムは完全にレアル。
10分グティからオーウェンにスルーパス。常にDFの間を狙うFW、そこにピンポイントで出すMF、高いレベルのサッカーを見せてくれる。ジュビロはなかなかペースが掴めない。
12分トップ下の成岡が足の裏を使いルーレットの様にターン!会場がどよめく。レアルは行くところと行かないところがハッキリしている。
14分速攻から福西→成岡とロングボールが出るが通らない。
15分前田→成岡→カレンと出るが反応できない。何とか同点に追いつきレアルを再び焦らせたい。
- 後半30分まで
- 18分ジュビロの右から太田がCKを蹴る。中央で福西の頭に合うがその前でGKカシージャスにキャッチされる。
19分ベッカムからロナウドへ縦パスが出る。最後は服部がカバーするが早い展開に会場がどよめく。
21分オーウェンがペナルティエリア内でドリブル勝負。鈴木が対応しシュートを打たせないが2列目次々と押しあがってくる。
22分ラウルが2列目に下がりボールを触る。ロベカルが逆サイドに強烈なサイドチェンジ。再びラウルが飛び出しそこにボールが出る。
24分前田がワントラップでゴールへ向かいトラップ、ドリブルから横パス、成岡が受けるとDFのスライディングの来ないサイドへ強烈なシュートを放つ。右足で放ったシュートがゴール左に突き刺さり同点ゴール!【1-1】
26分ロナウドがオーウェンとワンツーで抜け出す。ペナルティエリア内で倒れる。ジュビロDFは倒してないとジェスチャーするが判定はPK。ロナウドが蹴り、川口が右に飛ぶ、手の先に触るがボールはゴールポストを叩きゴールの中へ。失点。【2-1】
29分前田のスルーパスに村井が出る。ワントラップから左足シュートでゴールネットを揺らすがオフサイド。両チーム決定的なシーンが増えゲームが盛り上がってくる。
- 前半45分まで
- 33分グティがシュート!ロナウド・オーウェン・ラウル・グティと次々と前線に出て行く。ロナウドと福西がルーズボールを争うシーンは迫力があったが、軍配はロナウド。ロベカルの強烈なサイドチェンジを見るだけで会場は大きな歓声。
36分福西がペナルティエリア内で3人に囲まれるが個人技を魅せる。シュートまで行くがDFに当たってしまう。
37分にはカレンがスピードに乗ったドリブルで突破するがカバーリングに防がれる。徐々にジュビロの個性も発揮しだす。
39分グティがボールを持つと周りの動きを見ながらドリブルで仕掛けてくる。
40分ラウルがルーズボールでロナウドへ。ロナウドは太めな身体で重そうに見えるが瞬間的な動き出しのスピードはやはり早い。日本人との差は技術・パワーなどだけでなくこのパワーを発揮する時間・場所・瞬間に差がある様に見える。
43分太田から成岡がボールを受けるとオーバーラップしていた福西が裏へ動く。スルーパスが出るが足元に入り前に運べない。
44分太田が右でドリブルし中へ入る。カレンへ横パスを出すがスルーし後ろの福西へ。太田の動きを見て折り返すがシュートまで行けない。ジュビロらしいパスワークが出てくる。
前半ロスタイム。ロナウドが個人技を魅せ会場が盛り上がるところで終了。スタンドの観客が一気にレアル選手たちにカメラを向ける。後半も楽しみだ。
- 後半15分まで
- ジュビロは成岡に代わり名波が、福西に代わり河村が出てくる。レアルはオーエンに代わりフィーゴが入った。ラウール・ブラヴォとパブロ・ガルシアに加わり両チーム後半戦に挑む。
2分ロナウドからラウルへスルーパスが出るが田中がカット。
3分フィーゴが右で服部と勝負しシュートを放つと会場が大きくどよめく。
5分前田が中盤かろドリブル、右に出し太田からセンタリング、中でカレンが飛び込むが合わない。
7分グティが持つと名波・河村・太田3人で挟みに行く。
7分カレンが左サイドでドリブル勝負!しかし身体を強く当てられるとボールがゴールラインを割る。
8分名波が左からCKを蹴る、田中がヒールでゴールを狙うがボールはゴール上を越えてしまう。
9分グティからロベカルへスルーパス、長い距離を走りオーバーラップしセンタリング、中でラウルの足に合うがシュートはゴール左へ外れる。しかし流れるような展開に会場は大きくどよめく。
11分名波のパスを村井が受けるとグラウンダーの早いセンタリング。カレンがスライディングで飛び込みシュートするがゴール左へ外れてしまう。決定的なシーン、こういう場面は決めておきたい。
12分フィーゴが左サイドでテクニックを見せるとロナウドへパス、切り替えし再びフィーゴ、逆サイドのベッカム・パブロ・ガルシアと繋ぐがゴールならず。
15分名波から左にオーバーラップした服部へしかし深いタックルで防がれる。
- 後半30分まで
- 16分前田がゴール右45度の位置で倒されるとFKを得る。キッカーは名波、しかし壁に当たってしまう。跳ね返ってきたボールを太田へ渡しセンタリングをニアに上げるが決定機は作れない。
19分村井が突破しCKを奪う。村井が蹴り河村へ合わせるがクリアされる。そのボールを太田が拾いミドルシュート!しかし白い壁にぶち当たる。
21分左にいるフィーゴが独特のリズムでボールを持つ。鈴木が対応するがなかなか飛び込めず、その間にラウルがフォロー、横にボールが出るとスルーしてロベカルへ。ワンステップで強烈なシュートを放ちゴール左スレスレを外れる。
22分ベッカムが下がる、入ったのはホセ・フラード。
24分ジュビロも選手を交代させる。田中に代わり大井、太田に変わり川口信男。
25分村井とフィーゴでボールを奪い合う。
27分フィーゴがロベカルからのスルーパスに飛び出す、素晴らしい流れからボールが動くがオフサイド。
29分右サイドでフィーゴとラウルで細かいスペースで技術を見せる。狭いスペースからフィーゴが抜け出すと中へ入り込み左足でシュート!ゴール左に外れるがフィーゴ得意のエリア。
30分村井に代わり船谷を投入。
- 後半45分まで
- ジュビロはジュビロらしいパスを回しならがチャンスを狙う。
34分右の川口信男がロベカルと縦に勝負。抜ききるがセンタリングが合わない。
35分ジュビロの浅くなったラインの裏を狙いフィーゴが走る。最後はループシュートを狙うがゴール上を越える。
36分ラウルからロナウドへスルーパス、ここはオフサイド。
36分フィーゴからラウルへ縦パスが入ると右サイドDFのサルガドがオーバーラップ、ラウルのテクニックでそのスペースにボールを出すが合わない。
37分ロベカルが高速ドリブルで上がってくる。大きな声援の中勝負してくるが服部がカット。
38分河村がスルーし川口が受けると反転しシュート!中でフリーでいた前田が大きく手を広げる。
39分右サイドのフィーゴがボールを受けると得意のドリブル、茶野が1対1で勝負するがセンタリングを上げられる。中に合わないため助かったが危険な展開。会場はフィーゴのドリブルに拍手が沸き起こる。
40分右サイドからサルガドがオーバーラップ、センタリングは大井がクリア。
41分クロスボールにロナウドが頭で押し込みゴールネットを揺らすがオフサイド。
42分カレンが身体を張り前線でキープ、左の船谷へ出すが外へ流れてしまう。サルガドに勝負するがタッチラインを割ってしまう。しかし個人技を魅せた。
44分DFラインとGKの間に出たパスにロナウドが走る。GK川口能活が飛び出したところで手を使い突破、当然イエローカード。
ロスタイム、再びロナウドがGK川口の頭越しシュート!しかしオフサイド。
最後のプレー、オフサイドギリギリで飛び出したロナウドが大井のスライディングを振り切ってシュート!これが川口能活の股間を抜けゴール!3点目が決まる。【1-3】
観客が大きく盛り上がったところで試合終了!
選手、監督コメント
- 山本昌邦監督
- 5年前に世界クラブ選手権で、ジュビロ磐田とレアルマドリードが対戦することが決まっていたのですが、それが諸事情で中止になってしまい、それ以来の夢の対戦で選手たちは楽しみにしていたようでした。
お互いコンディションがあまりよくない中でしたが、代表選手も出場したこともあって楽しめた部分もあったと思います。個人的には、若い成岡がケガあがりでしたが、得点をとってくれましたし、これを自信にしてくれればと思います。
レアルに関しては、誰を見ても素晴らしいタレントの中で、展開の大きさや、個々のレベルの高さを感じる部分がたくさんありました。このような試合が、良い条件の中でできるようになれば、選手は成長していくと思う。ジュビロとしては、選手個人個人がもっとタフにならなければいけないことも感じとったと思うし、選手が成長する上ではすごく刺激のあるゲームになったと思う。最後のロナウド選手のゴールは、我々にとっては非常に悔しいゴールでしたが、スタンドのみなさんは喜んだのではないでしょうか(笑)
Q.今日の試合前に選手に言ったことは?
お互い大事な時期なので、相手を尊重して、フェアにファイトしようということを伝えました。
Q.この試合での手ごたえは?
後半に名波が入ってから、ある程度リズムを作りながらボールをつなぐ、という我々のスタイルはできた。サイド攻撃での、村井や太田を起点にして惜しいシーンも何度かあり、形はできていたので、少し自信になった。代表選手を抱えてますので、田中や福西はコンディションを考慮して早めに休ませました。若い選手も出場でき、非常に良い経験になった。
ビデオでチャンピオンズリーグや、リーガエスパニョーラの映像を、選手にはイメージとして見せたのですが、そこからパフォーマンスに繋がった部分もあったと思います。そういった意識の中で、準備できたのは非常に大きいと思います。今度は我々がスペインに行ってやれるようになれれば最高ですね。厳しい移動や、環境の中で、レアルの選手は中2日で試合に臨んでいますし、その辺のタフさというのも若い選手を育てるという意味で大事だと思う
- 鈴木秀人
- (レアルの)コンディションもあまり良さそうではなかったし、相手が2点目を入れてからは、あまり攻めてこなかったので、あの(2点目に繋がった)PKは残念でした。それさえなければもっと楽しめてやれたと思います。
Q.フィーゴと対戦してみては?
1対1になった時は楽しめたし、ボールも何回か取れたのでよかったです。
- 名波浩
- 結果は負けましたけど、みんな試合をしていて楽しかったと思う。
ボールのまわし方とか非常にお手本になるし、ボールスピードもジュビロより1レベル速くまわっているし、体の使い方とか勉強になりました。
- 太田吉彰
- 非常に圧力もあり、守備もうまく、攻撃もしてきたので、非常に勉強になりました。僕自身も、(ボールを)取られはしましたけど、積極的に1対1を仕掛けれましたし、非常に良い感じでできました。でもまだまだやらないといけないことありますけど、この経験を活かしていけたらと思います。今日は、本当は取られてはいけないんですけど、取られてもいいと思って、思い切って攻撃できたので、そういう部分では楽しめました。
- 前田遼一
- Q.レアルと対戦1番何を感じましたか?
ロナウドは点に繋がる時は、やっぱり非常に飛び出しが速いなと思いました。あとは、ぜんぜん動いてなかったですけど、点をとるところはすごいと思いました。
Q.3-1という結果に関しては?
僕自身、得点を決められる場面があったので、そういうところを決めれていれば、もう少し点差が縮まっていたと思います。
- 茶野隆行
- Q.レアルと対戦してみてどうでした?
すごく楽しめましたし、滅多にできない選手たちとの対戦だったので、良い経験になったし、この経験を今後につなげていきたいです。
一瞬の油断も許されないプレーばかりで、集中力の大事さを改めて感じたので、もっと集中力を持続できるようにしていきたいです。
- 田中誠
- 日本代表とはまた違って、クラブ同士で戦える機会というのはあまりありませんし、プレシーズンマッチですが、間近で有名選手とプレーができることで刺激を受ける。フィーゴのプレーとか見ると上手いし、自分たちの力が足りないと思います。守備では高いラインコントロールは上手くいった部分もあるし、立ち上がりは相手の出方をみれなかった部分で崩れてしまって、失点してしまった。その後からはみんなラインを守ってたし、それなりにいい守備ができた
- 福西崇史
- PKがなかったら、相手も攻めてきただろうし、向こうはリードしている分ゆっくりな攻めになったし、ボールをキープされた分、回されて疲れたと思いますけど。個人個人で得るものはあったし、チームとしても得るものがあればいいなと思います。特にプレッシャーは無かったし、フレンドリーな感じでした
- 川口能活
- Q.今日の感想をお願いします
今日は、自分達の力を出し切れなくて悔しいです。リーグ戦に比べてモチベーションの部分で乗れなかったかもしれない
Q.東アジア選手権での目標をお願いします。
もちろん優勝目指して頑張ります。自分のプレーを全力で出すだけですし、それが出来れば優勝できると信じています
- 成岡翔
- 運動量が少なくて、ディフェンスの時に上手くコースを限定できなかったので、まだまだやらなければならないことがある。緊張はさほどしていなかったですが、ケガの具合と腰の状態があまり良くなかったので、気にしながらやっていました
Q.レアルの印象は?
スピードアップするタイミングがすごい上手いなと思いました。簡単に回しながら、ワンタッチでいきなり速くなったりするので、だから1回のチャンスで点がとれるチームだなと思いました
Q.印象に残った選手は?
僕はグティですね。やはり前を向くのが速いですし、ボールを探しながら自分で交わして、チャンスを作るというのがすごい上手かった。感覚の問題もありますけど、もう少し見習ってやりたいなと思います
Q.シュートは世界レベルでしたが
たまたまです。その前のプレーで、だいぶ自分が前を向いて仕掛けられる時間があって、あまり(相手のDFが)寄ってこなかったので、自分でシュート打とうと考えながら打ったら、たまたま入りました。(チームメイトからは)ラッキーゴールと言われました
Q.前半だけでの交代については?
自分では知らなかったけど、後から予定通りだったと言われたので、悔しいですけどしょうがないです
Q.この試合で得たものは?
個人的には運動量を増やして、攻守の切り替えは、だいぶできるようになりましたけど、ディフェンスの時にいかにコースを前から限定して、後ろで良い形でボールをとれるかというのが、自分と名波さんはそこが違うと思う。上手くディフェンスで切りながら、はさみにいったり、そういうところがもう少し運動量を増やしていかないといけないと思いました