決勝トーナメント 準々決勝第1戦
試合日時:2005年08月06日(土) 18時30分キックオフ
得点ボード
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- [試合時間]
- [スタジアム]
- [観 衆]
- [気温 / 湿度]
- [天候 / 風]
- [ピッチ状態]
- 90分
- 国立霞ヶ丘競技場
- 10,522人
- 29℃ / 62%
- 晴れ / 弱風
- 全面良芝 / 乾燥
- [コミッショナー]
- [主 審]
- [副 審]
- [第4の審判]
- [記 録]
- [HOME/AWAY]
- 二村 昭雄
- 松尾 一
- 柴田 正利/木島 栄
- 鈴木 亮哉
- 下田 和則
- AWAY
試合経過(得点、選手交代、警告、退場)
羽生 直剛 | 前半6分[得点] | |
ハース | 前半16分[警告] | |
前半29分[警告] | 河村 崇大 | |
中島 浩司 | 前半30分[得点] | |
ストヤノフ | 前半36分[警告] | |
前半44分[得点] | 前田 遼一 | |
後半0分[交代] | 大井 健太郎(in) ← 太田 吉彰(out) | |
羽生 直剛 | 後半10分[警告] | |
後半13分[交代] | 中山 雅史(in) ← カレン ロバート(out) | |
林 丈統(out) → 要田 勇一(in) | 後半16分[交代] | |
ハース(out) → 工藤 浩平(in) | 後半24分[交代] | |
後半31分[交代] | 船谷 圭祐(in) ← 名波 浩(out) | |
後半36分[警告] | 中山 雅史 | |
山岸 智(out) → 楽山 孝志(in) | 後半38分[交代] | |
要田 勇一 | 後半39分[得点] | |
後半43分[得点] | 菊地 直哉 | |
羽生 直剛→ | 後半44分[累積警告/退場] | |
メンバー表
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スタメン |
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控え選手 |
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オシム | 監 督 | 山本 昌邦 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
中継レポート
- みどころ
- ヤマザキナビスコ杯、ジュビロ磐田にとっては初戦となるこの試合。相手はジェフユナイテッド市原・千葉。会場は国立競技場でキックオフが18:30。いつも通りキレイな芝に歴史あるスタンドはやはりサッカー場としても聖地。この場所に来ると選手もスタッフもサポーターも気が引き締まる。天候は晴れ、風が少し流れるが暑さは厳しい。スタンドには少しずつお客さんが詰め掛ける。両チーム、日本代表選手がいないためメンバーが少し変動しているが、その分若い選手の活躍が期待される。ニューヒーロー賞もあるこの大会、やはり若手の活躍なしでは勝ち上がれない。磐田のメンバーは、GKに佐藤。DFの中央に菊地が入る。新潟へレンタル移籍が決まっている菊地の2005年磐田でのラストゲーム。チームメイトもサポーターも菊地へ熱い視線を向ける。レンタル移籍で成長するためにも今日の試合は負けられない。右ストッパーには鈴木、左にはルーキーの森下俊が入った。ボランチには服部と河村。右に太田と左に成岡。トップ下が名波となった。ツートップは前田とカレンと勢いがあるメンバーが揃う。ベンチの中山・川口・船谷・大井・松井と見たい選手が多い。千葉のホームだが会場は市原臨海競技場ではなく国立競技場。市原臨海競技場での連勝記録という強みが今日はない分、磐田の勝機が高い。千葉の「人が動くサッカー」と磐田の「ボールが動くサッカー」どちらが最後に笑えるか!?注目選手は成岡・と前田、そして菊地直哉。今日の90分、そして来週の90分のトータルでの勝負がポイント。アウェイで勝ち点をあげれば必ず準決勝へ上がれる!
- 前半15分まで
- ジュビロ磐田ボールでキックオフ。
1分ハースが右サイドを突破すが菊地がカバーリング。大きな「キクチ」コールが沸き起こる。ジェフはやはり後方から前線へ縦に走ってくる。まず裏を狙う、運動量で磐田を追い込もうと必死に出てくる。ジュビロはディフェンスラインからまず落ち着いてボールを回す。森下・菊地・鈴木が安定させる。
4分千葉のロングシュートはGK佐藤の正面。
4分右の太田が走り出すがパスがずれる。
5分たち千葉が最終ラインのストヤノフにボールを預け落ち着かせる。
6分ハースの折り返しを鈴木と菊地が見送ってしまう。そこに羽生がボレー。なんと先制点はジェフユナイテッド市原・千葉。【0-1】
8分接触プレーから鈴木が倒れるがタンカを呼ばずに起き上がる。
10分再び千葉の右サイド羽生から崩しに来る。森下と鈴木でプレスに行き自由にさせないが気を付けたいプレー。
11分千葉の攻撃、中央の混戦から右を飛び出した山岸へボールが通ってしまう。菊地のスライディングを交わしシュートを打たれるがバーを直撃。決定機を逃れたが危ない。
13分千葉の速攻から縦パスを林に走られる。鈴木が競り、佐藤がカバーするが危険な展開。
14分中盤で河村がボールを持つと逆サイドに出た前田の前のスペースをボールを送る。しかしオーバー。シュートを打つことはできない。
15分千葉の右サイドでFKを与えるとすぐさま羽生が蹴る。中でハースがシュートを打つがオフサイド。展開の早い攻撃に要注意。ここまでは千葉のリズム。
- 前半30分まで
- 17分服部のディフェンスから速攻を仕掛けるが前田がミス。逆に千葉の速攻へ切り替わる。
18分ディフェンスライン高くしオフサイドを奪う。コンパクトにボールを奪い、攻撃へ繋げる。
19分名波からカレンにスルーパス、ゴールへ向かいドリブルするがオフサイド。なかなか決定機が作れない。
20分千葉の中盤でハースがドリブル、ラストパスがずれるが磐田のマークがずれている。磐田のリズムが攻守共に少しズレがあるのが気になる。
21分、名波から前田ループパス、DFを背負い反転しようとするがシュートはできない。
22分ゴール正面25mのところからFK。服部が直接ならうがゴール上を越える。
23分服部がボールを奪い、カレンへ繋げる。河村に預け右の太田へ展開するがボールがずれてしまう。
24分千葉が右から攻撃を仕掛ける。山岸が走るが森下がカバー、スタートより安定感は出てきた。
26分前線から激しくボールを追う。ストヤノフが持つと名波がプレスをかける。ファールになるが積極的なディフェンス。
27分ゴール正面35mから千葉のFK。左へ展開し佐藤勇人のクロスボール。林が頭で飛び込むがオフサイド。森下俊が落ち着いてラインをコントロールしていた。
29分鈴木→菊地でオーバーラップ、右の成岡へ繋ぎセンタリング。しかし中に合わない。
30分左から羽生のドリブル、河村が対応するがファールを取られる。このFKをハースが蹴り中で中島の頭に合わせられる。追加点を許してしまう。【2-0】千葉のリズムは変わらない。
- 前半45分まで
- 34分佐藤勇人に左サイドから崩されシュートを打たれる。千葉のダイレクトプレーが続き磐田のディフェンスラインが下がってしまう。クロスボール、サイド攻撃、スルーパス、千葉の攻撃が続く。
36分ストヤノフがドリブルで中央突破、最後は菊地がセーブするが気を付けたい展開。
37分名波からカレンの前のスペースへボールが出る。戻ってきたDFのスライディングに引っかかるがノーファール。
38分名波が中盤で相手の股抜きで突破するがファールで止められる。何とかしたいジュビロの中盤が動き出す。ベンチ裏では大井がアップのピッチを速める。
39分カレンが左サイドでボールを持つと逆サイドに出た服部へ展開、センタリングに前田がニアで飛び込むが決まらない。
43分河村がボールを奪い速攻を仕掛ける。右に展開、センタリングに前田の頭となるが決まらない。
44分前田がミドルレンジからシュートを放つがブロックされる。
44分鈴木がオーバーラップ、ゴール正面でドリブルするが奪われると速攻を受ける。
ロスタイム1分。右サイドからのCK。名波が蹴り、ニアで前田が頭に合わせる。キレイなゴールで1点を返す。【2-1】
ここで前半終了。最後の1点は大きい。
- 後半15分まで
- ジェフユナイテッド市原・千葉ボールで後半スタート。磐田は太田に代え大井を投入。太田のいた右サイドに河村を入れ、ボランチに菊地を上げる。
2分カレンが右足首を捻りタンカで外に出る。治療をし再び中に入るが痛そうだ。サポーターからは「カレン!」コール。
4分隣にある神宮球場から大きな花火打ちあがる。
5分千葉の左サイドから林がドリブル、ハースと羽生が詰めるがゴールライン上でクリア。
6分千葉の右からのクロスボールをハースが頭で流し、最後は林のボレー。後半も千葉の攻撃が続く。
8分には佐藤勇人のミドルシュート。
10分菊地が相手と競り合い引っ張られながら突破、チャンスを作るがそのプレーを主審はファールとし相手にイエローカードを出す。
11分中山がベンチで用意をする。
12分成岡のクロスボールを前田が右45度から仕掛けるがシュートが打てない。
13分ハースのミドルシュート、ゴール右にはずれる。ここで中山を投入。カレンが代わる。
15分中山が左サイドを縦に走る。ハースが中山の肩を引っ張りファールとなる。左サイドからのFK。名波が中へボールを入れるが大井触れず。
- 後半30分まで
- 18分服部が左サイドからクロスボール、前田がニア中山がファーに入るが届かない。
19分名波→成岡→河村そしてクロス。前田・中山には繋がらないが中盤のリズムが出てきた。
20分前田が中山の動きを見たが積極的にミドルシュートを放つ。中盤から前のパスワークが合ってくる。中山が深さを作り前田にボールが入りやすくなってきた。名波と成岡もボールを持ち、河村も右を飛び出す。菊地と服部が中盤の底でコントロールしリズムを掴んでくる。
23分中山が前線に流れたボールを最後まで追い諦めない。
24分大井→菊地→前田→河村センタリングのこぼれに服部とボールが磐田リズムで動き出す。
25分中盤で菊地が競り合いチャンスを作り出す。ディフェンスラインも押し上げ、磐田のボール回しが始まる。
29分船谷がベンチで用意する。
29分左の成岡からセンタリングに中山が飛び込むが押されて倒れる。しかしノーファールでGKキャッチ。
30分左サイドに出た前田がドリブルでファールを誘う。FKは名波と成岡がセット。クロスに中山・前田が飛び込むがGKパンチング。
- 後半45分まで
- 31分名波に代わり船谷を投入。そのままトップ下へ入る。
33分菊地がパスカットから右を上がる。センタリングを上げるが繋がらない。菊地の積極的な守備から攻撃へ繋げる動きが効果的な時間となってきた。
34分前田がペナルティエリア内でふたりに囲まれドリブル。交わしたかに見えたがファールと判定。
35分河村のミスから速攻を食らってしまう。最後は大井と森下でカバーし佐藤が要田のシュートをセーブ。決定機を防いだ。
37分成岡がストヤノフと競り合った際に足を強打、タンカが入る。成岡は右の膝を治療、古傷の再発が心配だが起き上がりピッチサイドに立つ。
39分右サイドから羽生のドリブルで崩されると一度はセーブしたボールを要田に押し込まれ失点。1-3とされる。【3-1】
41分左コーナーまで中山がボールを追いかける、何とか拾うが繋がらない。
43分中央で中山の横パスをもらった菊地直哉がワントラップから左足シュート!これがゴールネットを揺らし1点差に迫る。【3-2】
44分左サイドで船谷が粘り服部へ繋げる。シュートを放つがゴール上を越える。
ロスタイム3分。
菊地の粘りに千葉の羽生がたまらずスライディング。このプレーにイエローが出て2枚目となり退場処分となる。次のヤマハスタジアムでの試合に出れない。
ラストゴール前に中山・前田・菊地・大井と飛び込むが触れない。菊地が最後まで諦めない。クロスボールに成岡がヘディングシュート!ドンピシャだったがGK正面。
ここで試合終了。悔しいがホームでの第2戦との合計が結果となる。まだまだ半分が終わったばかり。サポーターからは「キクチコール」。菊地がサポーターのそば行き挨拶をした。菊地の1点を無駄にしないためにも次の試合は勝利を!
選手、監督コメント
- 山本昌邦監督
- 第1戦が終わり、今日の試合に関してやられた場面は、集中力の欠如と1人少ない時間にやられたり、若さが出てしまったかなという場面もありますけど、若い選手には、「どんどん失敗しろ」と言って、先に繋げてくれれば良いと思ってます。
立ち上がりの入り方については、多少修正の余地があるかなと思います。菊地直哉が明日から新潟に移籍するので、立ち上がりも終わりも、攻守にわたって自分で締めて、意地で1点とってくれたので、次に繋げていきたい。
今日に関しては、立ち上がりはやっぱりボールがうまく前線に収まらなくて、ジェフの守備が特に20分ぐらいまではすごく厳しかったので、本来であれば、最終ラインで少し余裕を持って、サイドを変えながらというのが我々のリズムだと思いますが、その辺りが今日は少し後ろが余裕がなかった。あとは、前線でしっかりとボールが収まらなくて、落ち着きがなかった。スタートに関しては、そこで良いリズムが掴かめなかった事のが大きい。
それと、最終ラインがうまく絡んでポジションを変えながら後ろから追い越していくような動きというのが、今日はまったく出せなかった。そこでうまくボールサイドに数的優位な状況を作っていけば、もう少し楽に中盤の3人にボールが入ったと思います。Jリーグの公式戦初めての選手も多かったですし、次に繋げることが大事だと思うので、こういう経験を次に活かしていってほしいと思う。
- オシム監督
- いつも言っていることですけど、私が試合に対してどういう感想を抱いたかというよりも、お客さんがどのような感想をいだいているか?の方が大事です。そしてあなた達、記者のみなさんがどう感じたか?というのが大事です。あなた達がみたそのままを書いていると思いますが、私が何を言おうとあなた達がみて書きたいと思うことを最後は書くでしょうから。私も言いたいことは何でも言えます。そのとおり、あなた達は書きたいことを何でも書くことが出来る。観客は記者が書いた記事を読むのです。
真剣に答えるならば、もちろんいい試合であったと思います。内容的にも、うちがしっかり勝ったと思います。本当は2点引き離したかったんですけど、正直この1試合目が1点しか差がないということが2試合目ジュビロでのホームでの試合を盛り上げてくれると思います。それはサッカーというスポーツにとって良かった結果だと思います。ジェフの方が選手の質としていいプレーをしたと思います。簡単にプレーしてダイレクトプレーが多かった。ジュビロの方は、効率のいいプレーをしていた。こぼれ球に良く詰めていたし、セットプレーから点を狙っていました。最後は3-3になってもおかしくない試合でした。うちは巻が代表で不在ということがあって、空中戦で勝負できなかったので、そのぶんボールをつないでコンビネーションすることになり、走る量が増えるので90分プレーするのが厳しかったです。ジュビロは代表で5人抜けていますが、実はジェフも5人レギュラーが抜けています。数えてもらったらわかりますけど。そういう意味では同じような状態での試合だったと思います。あとは、このような暑い気候の中での試合なので、あまり多くを語ることはできません。あまりにも暑いので、審判は途中で試合を止めて選手達にシャワーを浴びさせてあげたかったかもしれません。そういうルールはありませんけど、それぐらい(暑さが)厳しかった。
Q.前半の最後に点を決められ、3-1になった後にパフォーマンスが落ちた?
A.今日はホームゲームとはいえ、ニュートラルな場所で試合をやりました。もし、試合の前に3-3で終わっておこうと言っていれば、3-3で終わってました。実際に結果がどっちに転ぶのかというのはわからないです。実際このような失点というのは何度もあります。それがジェフというチームの傷でもあります。同じミスを繰り返すということです。セットプレーであり、空中戦であり、常にうちが苦しんでいる場所です。それがなかったらジェフがジェフではありませんし(笑)。
もう質問がないということは試合に満足していただいたということですね(笑)。このように質問が少ないときは、いい試合か、最悪の試合かのどちらかですね(笑)(記者から拍手)
- 中山雅史
- 2試合の合計ですから、切り替えて次に向けて頑張りたいです。
- 前田遼一
- 後半追い上げられたのはよかったのですが、前半相手に良いサッカーさせてしまったので、もっと良い守備をしたい。
- 名波浩
- 今日は課題もたくさん出たけど、良いゲームだった。次に繋がるというより、ジュビロの未来に繋がるゲームだった。後半のはじめに大ピンチがあったけど、以降はジュビロのペースだったので前半からできるようにしたい。内容は悪くなかったので、下を向くようなゲームじゃない。来週の試合は代表組も帰ってくるので、コンディションはさらにバラバラかもしれないけど、チーム一丸となるには良い機会だし、もう攻撃的に行くしかないので、捨て身で第2戦に臨みたい。
菊地も試合の中で拘っている気持ちや、(新潟に)行く前に存在感を出したかったと思うし、それが最後の得点につながったと思います。
- 鈴木秀人
- 前半はミスも多く集中力も切れていた。今日は負けてしまったけど、後半持ち直して、次に繋がる点差で、3点目取れるチャンスもあったので、次に繋がる試合だった。次ホームでしっかり勝ちたい。そうすれば、若い選手も今日の試合が自信になると思うので。菊地が磐田での今年最後のゲームで、キクも気合入っていたし、新潟で頑張ってひとまわり大きくなって戻ってくることを祈ってます。
- 成岡翔
- うまく中に入りながら、相手のマークを振り切って裏に出て、動きだしはうまくできたと思います。自分のところにパスがこなくても、後ろのスペースが空いたりしたし、最後はパスを出すときも貰うときも精度欠いたかなと思う。
同期の菊地選手がジュビロでの今年最後の試合でしたが?
中学、高校と本当に長い間一緒にやっていて、良いところも悪いところもわかって、やりやすい選手だったので寂しいですけど、やっぱりプロなので、試合に出場しないといけないという気持ちも強いと思ったので、さらにレベルアップして帰ってきてくれると思います。
- 菊地直哉
- 最悪同点でいきたかったんですけど、最後はどっと疲れが来ました。ゲームの中盤で消えていた部分が多かった。
Q.試合前に考えたことは?
A.ナビスコ2戦目は代表選手が帰ってくるので、2試合目は良い形でホームに迎えられるように勝てればベストでしたけど、そんなに悪くない結果だと思います。
みんながすごい期待しているというのは感じているので、また一回り大きくなれば、磐田の為にも自分の為にもなるので、是非向こうでポジションをとって、新潟の順位を上げていきたいですね。
- 河村崇大
- 前半がコンビネーションもなかったですし、相手より勢いもなく走り負けていたし、すべて相手の方が勝っていた。
菊地選手がジュビロでの今年最後の試合でしたが?
試合に出れば成長するし、良い経験になると思う。