AFCチャンピオンズリーグ2004 グループリーグ第3戦
試合日時:2004年04月06日(火) 19時00分キックオフ
得点ボード
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- [試合時間]
- [スタジアム]
- [観 衆]
- [気温 / 湿度]
- [天候 / 風]
- [ピッチ状態]
- 90分
- ヤマハスタジアム(磐田)
- 6,847人
- 13.4℃ / 71%
- 晴 / 弱風
- 全面良芝 / 乾燥
- [コミッショナー]
- [主 審]
- [副 審]
- [第4の審判]
- [記 録]
- [HOME/AWAY]
- デル アクバー カーン
- カンスタ チャイワット
- ケークァン アピシャート、サイウェル スメット
- ビラプール プラウン
- 花澤 秀登
- HOME
試合経過(得点、選手交代、警告、退場)
前半7分[得点] | ジャン ユニン | |
成岡 翔 | 前半44分[得点] | |
グラウ | 後半9分[警告] | |
後半19分[交代] | リー ターウェイ(in) ← マルティネス(out) | |
成岡 翔(out) → 河村 崇大(in) | 後半24分[交代] | |
後半24分[交代] | スン ウェイ(in) ← アルベルツ(out) | |
前田 遼一(out) → 中山 雅史(in) | 後半31分[交代] | |
グラウ | 後半35分[得点] | |
後半35分[交代] | ジャー ウェンパン(in) ← ワン クゥー(out) | |
藤田 俊哉(out) → 森下 仁志(in) | 後半38分[交代] | |
服部 年宏 | 後半41分[警告] | |
後半42分[警告] | シャオ ジャンボー | |
メンバー表
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スタメン |
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控え選手 |
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桑原 隆 | 監 督 | ウィルキンソン ハワード | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
中継レポート
- みどころ
- AFCチャンピオンズリーグ2004グループE。ホーム・ヤマハスタジアムにて19:00キックオフ。相手は中国代表の上海申花。平日とありサポーターの入りはいまいちだが、チームとしての集中力は保っている。メンバーはディフェンスラインに山西が戻り、中盤は名波が欠場。代わって好調、藤田が真ん中に入る。ツートップは前田とグラウ。注目は絶好調の西と左に入った成岡。福西のオーバーラップもみどころだろう!ベンチのメンバーも豊富なだけに交代のタイミングも楽しみだ。中山・西野・太田・森下・河村・ガヴィオン・菊地・大井がスタンバイしている。連戦の中でのさまざまな大会。モチベーションへコンディションが難しいがJリーグ・ナビスコ杯、そしてACLのチャンピオンになる為、負けられない戦いだ。
- 前半15分まで
- 上海申海のキックオフ。立ち上がりしっかり足元に繋ぎ、リズムを掴む。ジュビロらしいパスワーク。グラウ・前田の足元にボールが入る。3分西が右サイドを切り込みCKを奪う。服部からDFラインの裏にボールが出るがオフサイド。藤田が久しぶりの真ん中で調子を整える。7分鈴木のパスミスから速攻を受ける。田中がカバーに入るが足を滑らせ切り替えされる。シュートはGK佐藤がセーブするがこぼれたボールラインを割ってしまう。失点。しかし、ここからジュビロの動きに目が覚める。アグレッシブな動きがジュビロに戻る。早い時間の失点で良かった。問題はここから。服部が両手を広げ声を出しゲームをコントロールする。13分西から前田にスルーパスが出る。CKからのこぼれを福西→グラウと繋がるがオフサイド。まだまだここからがゲーム!
- 前半30分まで
- 16分西がゴール正面で切り返し、相手DFを振り切る。最後は右足でミドルシュート!ゴール上も越えるが良いプレー。18分山西がオーバーラップするがセンタリングまでは行かない。19分西が下がりながらヘディングに行くが後頭部を打ち倒れこむ。20分福西→グラウ→前田で奪われる。21分ゴール正面25mでFK。ボールには服部と藤田が立つ。服部が直接狙いGKが弾く。ポストに直撃しグラウが頭で詰めるがゴールならず。22分速攻から藤田がドリブル。福西のオーバーラップを使い、グラウへ繋ぐ。しかしシュートが打てず。24分右サイドからのFK。藤田がファーサイドに蹴り、田中の頭で折り返す。そこに福西が飛び込むがヘディングシュートはGKが弾く。25分成岡→グラウ→前田→成岡、こぼれを福西と繋げファールをもらう。ゴール正面20mからグラウが直接シュート!しかしボールはサイドネット。惜しいシーンが続く。この時間は一方的なジュビロペース。28分鈴木が右サイドを駆け上がり成岡からボールを受け仕掛ける。ここで足をかけられファール。藤田が中に蹴りこむが上海の壁を越えられない。30分西の右からセンタリング、グラウに合うがゴール上を越えてしまう。
- 前半45分まで
- 31分グラウ→前田のコンビネーションは惜しくも通らない。良いリズムができつつあるが上海申海も集中したディフェンスを見せている。33分福西が中盤でボールを奪われると速攻を受ける。鈴木がはっきりしたディフェンスでクリアー。34分にはジュビロの速攻。西が駆け上がりそのままゴールへ、シュートを放つがGKに弾かれる。35分成岡が中央でボールを持つとディフェンスラインの裏へスルーパス。成岡が飛び出すがオフサイド。惜しい場面。36分ゴール正面30mから上海のFK。強烈なロングシュートだったが佐藤が素晴らしいセーブ。アルベルツのキック力は注意!その後のCKファーサイトに振られ、ゴール前で混戦になるが佐藤&鈴木が体を張りセーブ。上海の怒涛の攻撃が来る。40分右サイドから崩されマルチネスへボールが渡るが田中がカバー。佐藤が声を出しセーブ。44分西が激しいディフェンスでボールを奪う、センタリングそこに前田が競る。GKも飛び出しその裏にボールが流れる。成岡がしっかり詰め同点ゴール。大きな得点が前半のうちに決まる。そしてここで前半終了。
- 後半15分まで
- ジュビロボールで後半スタート。交代なしシステムも変更なし。立ち上がりから福西が体を張ったディフェンス。気を引き締め入っている。2分西が仕掛ける。積極的なプレー。3分鈴木のクロスボールに前田が頭で飛び込む。相手に当たりCK。藤田が蹴りニアに福西が入るがシュートならず。5分服部→福西→藤田→前田と繋ぐがシュートならず。6分西が切り込みセンタリング前田がGKと競りこぼれたボールをグラウがシュート!ゴールネットを揺らすが前田のところでファール。7分福西のミドルシュート!ゴール上を越えるがリズムのある展開。ロングボールに前田が再三飛び出す。徐々に幅を作り中盤にスペースを作る。12分西が右で仕掛けCKを奪う。藤田が蹴りこんだボールをファーサイドで田中が競る。こぼれを鈴木そして成岡が詰めるがシュートならず。14分田中が中盤まで出てプレスをかける。15分グラウがゴール左でファールを受けFK。藤田が蹴り中でグラウが頭で合わせる。フリーだったがシュートはゴール右に外れる。ここで1点欲しい!
- 後半30分まで
- 17分グラウ→藤田で作ったチャンスに前線で前田がクロスする。スペースができるが判断は前田へのパス。そこが合わずシュートが打てない。19分ここで上海申海が選手交代。この時間、藤田そして福西のラインが高い位置にある。攻撃へ重心をかける。服部が縦パスを入れ前田が受けるがボールが止まらない。服部が厳しく前田に指示を出す。22分鈴木がオーバーラップセンタリングまで行くが中には合わず。24分ここでジュビロベンチが動く。河村を投入しボランチへ。福西をトップ下に上げ藤田を左に出した。ジュビロが攻撃的な布陣となる。25分服部のクロスを前田が打点の高いヘディングシュート!惜しくもゴール右へ外れるが流れが良くなる。26分服部からのダイレクトパスを前田が受け、左の藤田へ。センタリングがグラウへ飛ぶがGKにカットされる。28分上海申海が大きく蹴るがGK佐藤が判断よくクリアー。前がかりになっているジュビロは速攻だけを気をつけたい。
- 後半45分まで
- 田中が中盤で受けるとグラウの斜めの動きパス。しかしオフサイド。そしてここで中山を投入!前田に代わりグラウとツートップを組む。スタジアムは中山コールに包まれる。32分藤田→福西→服部で左サイドを突破する。センタリングがミスになるがジュビロらしい連携が生まれる。33分福西→藤田そこから前線の中山の頭へ落としたところにグラウが入るがシュートが打てない。35分藤田からのパスを福西が体を使いスルーそしてフリーになったグラウがゴール右隅へシュート!GKの脇を抜けゴール!良い時間に良いリズムで勝ち越しゴールが奪えた。残り10分。山西からグラウに縦パスが入る、これがミスになるが最後まで追ったのが中山だった。ボールを奪うことはできなかったがスタジアム・チームが盛り上がる。38分藤田に代え森下投入。39分上海申海の強烈なミドルシュートも佐藤が落ち着いてセーブ。40分アフターで服部がファールを受ける。ここからは両チーム気持ちの勝負。激しいプレーが連続する。41分GK佐藤がボールをキャッチしているところに後ろからボールを突く。ファール!そしてその場所とは違う場所で鈴木が相手の小競り合い。全選手が集まり乱闘になる。熱くなる両ベンチ。44分服部が激しいチャージを受けタンカで運ばれる。ロスタイム4分最後まで集中した死闘を征し勝利!
選手、監督コメント
- 桑原 隆監督
- 苦しい戦いだったですね。攻守ともに非常に集中していたと思います。1点獲られましたが、うちのリズムでやれていたので、そんなには心配していなかったです。
いい時間帯に点をとれたかな、というところですね。今日はホームだったんで、どうしても勝ち点3を獲りたかったので、目標どおりとれてよかったと思います。
(最初の動きが小さいように感じたんですけど。疲れもあったのですか?)
疲れないことはないでしょうね。中2日だったんでね。浦和の試合もかなりハードにやりましたから。そういう意味では、コンディションはよくなかったと思いますね。徐々に動きは良くなっていきましたけど、まだまだ集中力を欠いて、イージーなミスがあるのでしっかり修正しなきゃいけないと思います。
(相手のチームが磐田のサッカーを研究していたのか、中盤からスペースというより人に対して激しいマークがいったように見えたのですが?)
そうですね。スリーバックできたんですけど、特に成岡選手の方の29番(ヤオ リージュン選手)が、かなりフォーバック気味でスペースを与えないような感じでひいていたんで、もうちょっと成岡選手を起点で使えば良かったかなと思いますね。浦和の試合を見て、戦いを変えてきたような感じはしますね。向こうもアウェイですからね。ましてや、イングランドの監督さんなんでホーム&アウェイの戦い方は、かなりシビアにしてくるんでね。カウンター狙いでくるかなと、そういう予測はしていたんですけね。
(中山さんについてですが、今日はできれば使いたくなかったという感じですか?)
10分から15分くらいですからね。本人にも、そのくらい行くかもしれないということは事前に言ってありましたから。15分出るためにかなりウォーミングアップをやってるんでね。具体的にはそんなに負担かかっていないと思います。もちろん、使わないでいければ、それにこしたことはなかったですけど。そんなにリバウンドやダメージはないと思います。
(残りの3試合がハードなスケジュールですが、戦い方というのは少し変わってくるでしょうか?)
今度は上海へ行くので、向こうで勝ち点をしっかりとるということですね。戦い方は変わってこないと思いますけど、ハードな日程の中でいくのでコンディションの面で良いゲームができるかわかりませんが、今度、向こうでしっかり勝ち点をとって早く王手をかけたいと思います。勝ち点3をとるようにいきます。スケジュールが混んでるのも結構、うちの選手は慣れているのでそんなに苦にしてはいません。後は気持ちの面でしっかり入っていければ大丈夫だと思います。
- ウィルキンソン ハワード監督
- 監督として今回のゲーム、内容については、だんだん良くなってきています。シーズン開幕に向けて非常に楽しみです。
但し、今回の選手がエキサイトメントしたところ、興奮したところについては、ちょっとがっかりしています。
結果は残念でしたが、今回の試合に於いてはすごく良い点をたくさん見つけることができました。
今回の2失点については、防ぐことができたのではないか?というところで、試合の結果は少し残念だと思っています。
(中国選手の中で一番良い選手は誰だと思いますか?)
今回、特に特定の選手をあげるということではないですけども、チーム全体として良くなってきています。二人(シャオ・ジャンボー、ジャン ユニン)の選手については、少し練習時間が少なくて心配したのですが、今回のゲームについては非常に機能したと思います。
Jリーグの磐田と浦和の試合を見ましたが磐田については、非常に良いチームだと思っています。
- グラウ
- (得点シーンは?)練習の中でやっているので、お互いを知り尽くしている。ボールが来たときにスルーと(福西へ)叫んで上手くボールが来て、ゴールにつながりました。我々はどんな試合でも、大会でもいつでもチャンピオンを目指してやっているので、今日はこういう大事な試合に勝ててよかった。
- 佐藤 洋平
- (ちょっと、試合の入り方が悪かったんじゃないか。っていう声が出てるんですが?)
そうですね。個人的には、普通に入ったんですけど、ああいう失点をもらっちゃったんで、そう言われてもしょうがないかなと思います。
(あの後、必ずチームがとってくれると信じていたと思うんですが、立て直し方としては?)
今まで通り、後ろは落ち着いてボールは回していこうと、声をかけていました。
(相手の攻めですが、組織でというよりも個人的な技が所々あるかなっと感じたんですが)
そうですね。放り込んできて、10番(ジャン ユニン選手)と競り合って、その後が怖いかな、くらいで。それをケアしようとしたんですけど。大抵はできたと思います。
(6番のシュートも強烈でしたね。)
壁が一気にいなくなったんで、その分強烈だったと思いますけど、ま、壁にあたってたと思います。
- 服部 年宏
- (失点からのスタートでしたが?)
向こうも非常に積極的にきて、ちょっと受け身になった立ち上がりだったので、そこで失点したのは非常に痛かったんですけど、1点目こちらが取り返した時間帯がよかったのでいけるなと思いましたけど。あわてずにボールを回すようにしたら、あるていどチャンスは作れていたんで、いずれ点は取れるだろうという感じでいました。
(相手の印象は?)
審判がアジアの大会らしく、ラフファイトOKという感じだったんですけど(笑)。こういう試合で、厳しい戦いをやっておけばまた次につながるので。中国も積極的でやりずらかったです。後半は特にボールも人もいい形で動けていたので、集中力もどんどん高まって、あとは2点目とってからはとにかく失点は(気をつけたい)ということだったので、その辺は意識がまとまっていたと思います。
(中2日の試合でコンディションは?)
当然楽ではないですけど、明日休みで週末に向けてまだ時間があるのでいい回復して試合に臨みたい。
- 中山 雅史
- いい感じじゃないですか?内容うんぬん反省点はありますけど、結果がでてますから。その雰囲気を壊さずに反省ができるということで、色々な面が自分達でも冷静に受け止めるんじゃないですか。
(交代で入る際の監督からの指示は?)
サイドに西と俊哉(藤田)がはってましたから、サイドの攻撃がでてましたから、僕自身はサイドに流れるよりも真ん中でプレーするようにということと、そんなにくさびくさびと急いで入らなくても相手はバテてきてましたし、余裕もありましたからもらって捌いてという形ですかね。ボランチ2人入ってましたし、福西が攻めには行ってましたけどちょっと引き気味だったので、もうちょっと点を取りに行くという形で守りよりも攻めの方に専念しろというか、もっと攻撃にでていいということを伝えたんですが、点を取った後にそれをずっと続けていたのでこぼれ玉をちょっと拾えなくなったというのが厳しかったんですけど。まあ、もう1点とれればという欲もありましたしね、その裏をかかれて同点に追いつかれなくてよかったなとは思います。
- 鈴木 秀人
- 敵がどうっていうより、チーム全体がぼーっとしていたかなと・・・。1点、あの時間帯でとられて目が覚めたんで。
(中二日の影響はありますか?)
始まったばかりなんで、特に影響はないと思います。
(先に、失点してしまったことで、逆に目が覚めたという形になりましたかね?)
いいことではないですけど、それで目が覚めたのは事実だと思うんで、次は最初からしっかりいけるようにしたいです。
(相手チームの情報と、今日、実際にやってみて違いはありましたか?)
特に変化はなかったですね。
(藤田選手がトップ下に入って、ちょっとメンバー変更がありましたが?)
特に問題ないと思いますけど。
(相手チームのがたいが相当よかったですが、あたりは強かったですか?)
それは想像通りですね。初めてやる感じではないので、経験していることなんで。その変は問題にならなかったです。
- 成岡 翔
- 前半の最初の方はすごい(上海の)勢いがあって、攻め込まれる場面もあったんですけど、前半の途中から後半にかけてはだいぶボールも回って相手にとっていやらしいサッカーができた。中盤の動きだし、前線の選手の動きだしが少し少なかったような感じがしたので、周りの選手とコミュニケーションを上手くとっていいタイミングで動き出そうと思ってました。
(得点シーンは?)
事故的なゴールですけど、あそこの場面でこぼれ球でも押し込む形で入っていって、結果的に上手く(ゴールに)入ったのでよかったです。
- 田中 誠
- 始めは、僕もぐずっちゃって、ああいう展開になっちゃってんですけど、力的にはうちのペースでどんどんできたんで。
あとはちょっとしたミスが全員含めてあったと思うから、そういうときは危ない、集中しなくちゃと思いました。総合的にみたら勝ってるというサッカーができてるので、それが今年のうちの強みかなというのはありますね。何があっても勝って、内容がどうであれ、とりあえずは勝って評価されるから。勝っていい気分でいけるかなというのはありますね。
(中二日っていうのは結構きてますか?)
やっぱりみんなきてますね。ちょっとみんなぼーっとしている時もあるし、ちょっと疲れてるかなというのはありますね。なんとか明日のオフをしっかりとって、よい調整をしたいと思います。
(ああいう形っていうのは疲れとかはあったんですか?)
Jリーグでずっと緊張感があってやってきて、ACLを軽視しているわけじゃないけど、気分的にちょっとチーム全体が緩んでしまったというのはありますね。
(次はアウェイですが?)
今日勝ち点3がとれたので、次はけがをせずに無難にこなせたらいいかなとおもいますね。とりあえずホームで勝てたのは多きいので。気をつけてまたやって聞きたいなと思います。