2004 J1 1st 第3節
試合日時:2004年04月03日(土) 16時04分キックオフ
得点ボード
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- [試合時間]
- [スタジアム]
- [観 衆]
- [気温 / 湿度]
- [天候 / 風]
- [ピッチ状態]
- 90分
- ヤマハスタジアム(磐田)
- 16,209人
- 15.5℃ / 48%
- 晴れ / 弱風
- 全面良芝 / 乾燥
- [コミッショナー]
- [主 審]
- [副 審]
- [第4の審判]
- [記 録]
- [HOME/AWAY]
- 村松 幸雄
- 松村 和彦
- 金子 聡一郎、南 浩二
- 松尾 一
- 花澤 秀登
- HOME
試合経過(得点、選手交代、警告、退場)
西 紀寛 | 前半12分[得点] | |
前半17分[得点] | オウンゴール | |
前半21分[警告] | エメルソン | |
前半23分[累積警告/退場] | エメルソン→ | |
西 紀寛 | 前半25分[得点] | |
菊地 直哉 | 前半26分[警告] | |
後半10分[交代] | 三上 卓哉(in) ← 三都主 アレサンドロ(out) | |
後半10分[交代] | 山瀬 功治(in) ← 田中 達也(out) | |
グラウ | 後半23分[得点] | |
中山 雅史(out) → 前田 遼一(in) | 後半24分[交代] | |
田中 誠 | 後半26分[警告] | |
西 紀寛(out) → 成岡 翔(in) | 後半35分[交代] | |
福西 崇史(out) → 河村 崇大(in) | 後半38分[交代] | |
メンバー表
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スタメン |
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控え選手 |
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桑原 隆 | 監 督 | ブッフバルト | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
中継レポート
- みどころ
- 第3節、相手は浦和レッズ!ホーム・ヤマハスタジアムには多くのサポーターが詰め掛ける。早くから完売となったチケット。天候も穏やかな春の陽気。春休みを利用して駆けつけてくれたサポーターがスタジアムを埋める。もちろんサックスブルーがきれいに埋まるが、アウェイゴール裏にはビッチリとレッドで染まっている。ピッチコンディションも良好。最高の舞台が整った。相手に不足もない。メンバーは安定感抜群のGK佐藤。不動のDF田中と鈴木。そして今日は前節で胸を痛めた山西に代わり菊地が入る。ボランチには服部と代表から帰ってきた福西。右に好調、西。左に日本を救った藤田が疲れを見せずスタメンに入った。トップしたには名波。そしてFWにグラウと完全復活の中山が入る。ベンチにいる山西・河村・成岡・前田も準備万全!総力戦となる。大切な試合、ホームスタジアムのサポーターそして全国のジュビリストと共に勝利を勝ち取る!この試合でJリーグ300試合出場を達成する藤田俊哉の活躍がカギを握る。
- 前半15分まで
- 浦和レッズボールでキックオフ。両チームの熱いサポーターの応援の中ゲームが動き出す。立ち上がり、激しく両チームがプレスをかける。2分、左サイドからジュビロのFK。名波が蹴りこむが中では合わせられない。3分エメルソンがドリブル突破する、菊地が対応するが危険な体制。菊地からロングボール、中山の頭そしてグラウへ繋がる。そこから藤田の飛び出しに繋がる。切り返すが倒される。しかしノーファール。7分中山が坪井へ追い込む、クリアーが小さくなったところを藤田が奪い福西へ中山とワンツーで抜け出すとシュート!しかしGKに当たってしまう。はじめの決定機はジュビロ。10分エメルソンのミドルシュート!これも危険。とにかくエメルソン&田中には仕事をさせたくない。11分田中&長谷部&鈴木と立て続けにシュート体制に入るがジュビロDFが素早い対応で打たせない。13分藤田がシュート体勢に入りグラウが詰める、こぼれたボールを名波が右に流し、西が強烈なミドルシュート!先制点はジュビロ!!!高いレベルでの勝負が続く。
- 前半30分まで
- 16分服部が相手の前でインターセプトそのまま上がる、グラウへ渡し逆サイドの中山へ、しかしその後が繋がらない。17分レッズの永井がドリブル突破。ゴールラインまで突破し折り返す、戻っていた田中の足に当たりオウンゴール。同点となる。ここでゲームが少し落ち着く、振り出しに戻りまた、ここから両チームの戦いがスタート。レッズはエメルソン&田中&永井&サントスの4トップ気味のシステムで勝負にきている。西もディフェンスしながらだがそこから攻撃への手を緩めない。23分、福西にチェックに行ったエメルソンがファールを取ってくれない審判に抗議。なんと2枚目にイエローで退場。その直後、25分中山が頭で落とし、中央で競るそしてこぼれたボールをまたも西が強烈なミドル!2点目も西が奪う。人数の少なくなったレッズから徐々にペースもジュビロへ傾く。
- 前半45分まで
- 31分三都主から田中へのレッズの攻撃でシュートまで行くが鈴木&田中でカバー。ゴールは許さない。33分鈴木がインターセプトすると福西へそしてそこから逆サイドの藤田へそしてそこからファーサイドに中山へセンタリングを上げる大きな展開。細かいパス、そして大きな展開。ジュビロらしい攻撃、そして守備が整ってきた。36分福西がファールを取られると切り替えの速い攻撃でレッズが田中&長谷部でシュートまでくる。しかしここはオフサイド。37分には三都主が突破するが福西がディフェンス。攻守の切り替えが速い両チームの攻防が続く。43分名波がディフェンスラインの裏へ飛び出すがトラップの際、ハンドの判定。44分菊地から中山へ縦パスが入るがオフサイド。ロスタイムは2分。菊地のオーバーラップ、服部のオーバーラップと積極的に攻撃。レッズはひとり少なくなってしまったが見ごたえのある勝負が後半も続く。
- ハーフタイムコメント
- 桑原 隆監督
相手のカウンターに注意しよう。全員が早く動き出して、ボールをつないでいこう。
ブッフバルト監督
0-1の後は良くなっていただけに、エメルソンの退場は残念だが、このままあきらめず最後まで全力でプレーしよう。
- 後半15分まで
- ジュビロボールでスタート。両チーム交代なし。1分右から名波のCK。こぼれを藤田がひろい後方の服部へ再びボールを受け、センタリング。福西が飛び込むがシュートまでは行かない。2分西が右サイドで三都主と勝負。センタリングまで行くが中でカットされる。3分再び西が切り込み、CKを奪う。4分長谷部がドリブルで勝負しにくる。しかし鈴木がしっかりセーブ。落ち着きあるディフェンスが続く。5分福西がボールを奪い西に当てる、ワンツーで右サイドをドリブル。中にグラウに合わせるがカットされる。そのまま今度は三都主の攻撃。攻守の切り替えが速い展開が続く。藤田・服部・名波も体を張りボールをキープする。8分こぼれ球を藤田が拾い中山へ。シュートまでは行かない良い流れ。9分、右サイドで西が連続した攻撃を見せる。ひとつダメでもまた次の展開へ。集中力が持続している。リズムはジュビロ!ここでレッズベンチが動く。田中・三都主に代え、山瀬・三上を投入。いきなり山瀬がFKを見せる。注意しなければいけない選手。13分前線からディフェンス。グラウ・中山・西・福西・藤田がプレスをかける。追加点が欲しい流れ。
- 後半30分まで
- 15分西にボールが渡るとスイッチが入ったかのような速い攻撃。ドリブルで次々と交わしセンタリング。中には合わないが素晴らしい動き。17分、西→中山→福西と突破を仕掛けるがあと一歩…19分山瀬&長谷部で崩しに来る。しかし最後までDF陣が粘る。20分西が中に切り込むと藤田が飛び出す。オフサイドになるが良い展開。22分ボールを奪われても切り替えが早い、田中が判断良い飛び出しで相手の攻撃を一つずつ摘んでいく。23分西が中へ切り込むとグラウへ縦パス、そこへグラウは入りシュート!ゴ~ル!!そしてここで前田を投入。中山がピッチを後にする。ジュビロのボールキープ率が上がっている。勢いが出てきた長谷部にチェックに行った田中がイエローカード。28分前田が前線へ飛び出しCKを奪う。29分名波→福西→前田でシュートを放つが相手に当たってしまう。リズムは完全にジュビロ!
- 後半45分まで
- 35分西に代え成岡が入る。スタジアムからは大きな拍手。37分、藤田が振り向きループシュート打つがゴール右。38分前田がゴール右から強烈なシュート!しかしGK正面。39分福西に代え河村。守備のバランスを整える。グラウも前線へキープ、ディフェンスと動く。40分レッズボールのCK。41分右からのレッズFK。続けてのセットプレーも集中したディフェンスでクリアー。42分服部&菊地のディフェンスから名波へ繋ぎ大きく逆サイドへ展開。43分藤田が右サイドで勝負すると中央、グラウへ。GKへキャッチされるが最後までバランス良い、守備と攻撃が持続する。44分三上のシュートもゴール右。ロスタイムは2分。ロスタイム、菊地が倒れこみタンカで外に出る。決定的なシーンも佐藤がしっかりセーブしピンチを防ぐ。立ち上がりからレベルの高い、見ごたえのある試合はレッズ・エメルソンの退場もあり終始ジュビロペース。ジュビロ強さが目立つ試合だった。大きな大きな勝ち点3、3連勝で首位キープ。
選手、監督コメント
- 桑原 隆監督
- 選手の頑張りの一言につきるんですけど、この試合の重要性というものを選手たちも理解して、攻守ともによくやってくれたという感じですね。
(この試合の重要性といいましたが一つの山ということですか?)
リーグ1のFW、スピードがありますので3戦目ですけど、やはり1stステージの前半の一つの山だと思うんですよね。それをしっかりこういう結果に出して、次の4戦、5戦にいい形で入っていけるんじゃないかな、ということで一つの山だと思ったんですけどね。そこをクリアできて本当に良かったと思います。
(ブッフバルト監督はエメルソン選手が退場しなかったら試合は負けてはいなかったと言っていましたが?)
そんなことはないでしょう。うちの方も非常に一人少ないとはいえ、ディフェンスの方も集中していましたしね。10人対11人でもうちが勝てたと思いますよ。
(今日は浦和は結構、攻撃的な布陣をしいてきたと思うのですが?)
そんなことはないでしょ。結構うちを意識してディフェンシブにきたんじゃないですか?
(今日のような形は想定していたのですか?)
ひょっとしたら3-5-2でくるんじゃないかな。ていうことも考えてましたけど。ドイツの監督なんでね。ジュビロに対して3-3-3-1じゃやらいんじゃないかな、という思いもあって3-5-2でくるんじゃないかな、っていうのは何パーセントか頭にあったんです。まさしくその通りにきたんでね。3-5-2はうち、相手が3-5-2ピッタリなんでね。どっちかといえば慣れてるんでね。3-3-3-1できたときの戦い方っていうのを今週やってきたので、どっちにしてもいい感じでいました。
(西選手の評価は?)
出なかったのが不思議でしょうがないですね。彼も代表として入って、きすることもあったんじゃないですか。攻守において本当にすばらしかったと思います。代表がよくやってくれたと思います。
(藤田選手に関しては?)
攻守ともに非常に落ちることなく動いてくれたんで、そのままやらせたんですけどね。
- ブッフバルト監督
- 今日の試合は印象深い試合だったと思っています。自問自答というか聞きたい事があるという形で、エメルソン選手は本当に日本でプレーするべきかどうか。先日の大分戦では非常に腫れがひどい傷を受けましたけれども何も起こらず。ただ、今日の場合、何か一つ一つのアクションが起こるとすぐにイエローカードをもらってしまう。審判が何か彼に対して特別な印象を持っているのかどうかわかりませんが、非常にそういうことが目立ちますね。これを最初に言っておきたかったというのは、この決定が非常に試合の結果に大きく左右したと思っています。失点をした後に非常に早い段階で追いつくことができました。その後はジュビロもレッズも同じくらいの力で戦いをしていたと思います。25分くらいまでそれが続いていたと思いますね。その後は、今言いましたようにイエロー2枚目でレッドカードということになりました。ここでもう一つ言っておきますが、2枚目のイエローカードは出されても仕方ないと思います。ただ一枚目ですね。その後も試合を注意深く見ていたのですが、6~7回、ジュビロの方から同じような行為があったにも関わらず一枚としてイエローカードがでなかったと。どういう基準でイエローカードが出たかというのは疑念を感じます。その後、退場になってから早い時間に点を入れられて2-1になってしまいました。ここで言いたいのは、やはり10人で一人少ないにも関わらずいいプレーをしていたと思います。なんとか、2-1のまま前半を終えることができました。後半に入って、またいい形でゲーム運びができたと思います。スペースも消してきました。結構、早い時間に新しい選手を入れまして、あのときラストパスがうまく続いていれば2-2になるチャンスがあったと思います。ジュビロは一人、人数が多かったんですけども、殆どチャンスは無かったと思います。その後、失点して、3-1になってしまい非常に試合をひっくりかえすチャンスが少なくなってしまったんですけども、その中でも浦和の選手たちが最後の最後まで諦めずになんとか点を獲るんだというところ。私は選手を誉めたいと思います。最後の笛が鳴るまで山瀬選手が最後の方にチャンスがあったんですけども、そこまでの動き、それから勝ちたいんだっていう気持ちが非常に現れた試合だったと思います。
- グラウ
- こういう結果に満足することなく、まだまだ修正点はあると思うので修正してもっともっとチームを高めていきたい。というのは、こういう結果になってトップに立つと、どこのチームもジュビロを叩いてやろうとやってくるので、そういう困難に打ち勝つためにも、まだまだ改善する点を見つけてチームを高めていきたいと思っています。(その中で代表から帰って来たばかりの三人が、あのようなプレーをするというのはチームに元気が湧いてくるんじゃないでしょうかね?)もちろん代表からきた3人というのは経験も豊富だし、我々がお互いを知り尽くしているわけで、チームにとっては重要であります。ただそれ以外の選手も若い選手、全ての選手達も含めて、ジュビロのにとってはすばらしい能力をもった選手達ですので、全ての人がチームとして精一杯の力を出す。そして、いい結果を求めていきたいと思っています。
- 服部 年宏
- エメルソン選手が退場して楽になったっていうか、それが大きかったですね。
(優位になってからも逆に集中を切らさずやっていこうっというのはありましたか?)
退場したその後のプレーで一点入ったので、その後はだらだらムードでいっちゃったんですけど、後半また集中して動けたので良かったと思います。
- 鈴木 秀人
- (スリートップではなくてツートップできましたが、その点については?)
いつもどおりやるだけだったんで、かなり楽だったです。
(意識していました?)
早い時間帯で一人少なくなったんで、とりあえず点獲って前からプレッシャーかけようってなって。後半はうまくいったんじゃないですかね。
(エメルソン選手がいなくなって気が抜けたという事はありました?)
前半、多少チーム全体にそういう雰囲気があったんですけど、後半しっかり切り替えていいサッカーをできたと思います。
- 菊地 直哉
- (久しぶりのスタメンの感想を?)
入り方をもっと集中しないといけないと思いました。だんだん慣れてくれば自分の実力も出てくるし、だいぶ楽にはなってきました。やっぱりゲームの入り方はもっと大事にしないといけないと思います。最初はミスが多かったですし、1対1で前を向かせてから勝負していたので、もっと先に後ろの状態で勝負していれば良かったと思います。
(今日の相手はレッズで、菊池選手にとっては良い思い出の無いチームでは?)
自分の状況も変わってますし、半年くらい経ってますし、自分もプロっていう事に慣れてきたと思います。あとはゲーム感覚を慣らしていくことが重要だと思うのでレギュラーになるようにもっとアピールしたいと思います。
(エメルソン選手の印象とエメルソン選手が早くに退場してしまったことについては?)
退場になったことで大分楽にはなりました。エメルソン選手は一人分じゃないと思っています、(退場した時)何か抜けたような楽な感じはしましたけどね。
- 名波 浩
- 前半は特に最初の20分くらいで1ゴールずつ入って、どっちに流れが傾くのかなっていうゲームだっと思うんですけど、実際あの退場で流れが変わったと思うし、退場直後に西選手の点が入って、戦うプランとしては楽になったと思います。
(1点目の時間のところでフリーだったんで打つのかなっと思ったんですけど、その辺の判断は?)
ゴール前がごちゃごちゃとなって、外でこぼれ玉を待っていたんですけど、実際こぼれてきたボールがあまり強いボールじゃなかったんで、相手に寄せられていて、シュート打っても多分、選手に当たっていたかなと思ったんで(鈴木選手だと思うんですけど)西が見えたので、いいゴールだったと思いますね。
後半は体も動いていたし、みんなが連動してプレスをかけて奪ったボールを大事にゴール前に運んでいたと思うし、いいサッカーできたんじゃないかなと思います。
西選手と福西選手が向こうにいった関係で多少コンディション悪かったのもあるんで、彼らが精一杯やってくれたんで、それに報いるためにも。がんばりました。
(次の試合がありますが、コンディションはなかなか難しいと思うのですが?)
勝つことによって、そいう疲労感も多少忘れると思うんで。強い気持ちを持っていきたいと思うし、今月、来月がうちにとって山だと思うんで、うまく乗り切りたいと思います。
- 西 紀寛
- (試合を振り返って感想を聞かせてください。)
相手がカウンターが得意ってことで、危ない場面も何度かあったし、横パスをカットされて悪い状況でカウンターをもらっていたので、そういう部分を次は修正していきたいと思っています。
(前半、2ゴール、それぞれのシーンを振り返ってどうですか?)
たまたまです。
(前半、どんなイメージで試合を展開しようと考えていましたか?)
カウンターに気をつけて、後はいつも通りみんなで助け合ってサイドから崩していく形をやろうって話でした。
(特に左からの形が多かったと思うんですがそれも作戦の一つですか?)
そうですね、全然ボールが来なくて困ってましたけど・・・。
(3点目を振り返って?)
あれはグラウ選手がうまかったです。
(代表に選ばれてモチベーションが高くなって、試合にすごく影響してるんじゃないかなと思いますけど)
いや、向こう(代表)行って何もやってないんで。それは関係ないです。
(その思いが特にこの試合にというのはありました?)
全然ないです。この試合を頑張ろうと思っていました。
(ファンの声援は聞こえてましたか?)
はい、ありがたいですね。頑張らないとって思います。
(次に向けて一言お願いします。)
一試合、一試合、頭を切り替えて、勝ったことは忘れて、一試合、一試合、チャレンジャーのつもりで勝ちたいという気持ちだけでやっていくチームなので、一試合一試合そういう気持ちを持って戦いたいと思います。