19:00 花園
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監督
非常にタフな試合でした。
守備のところでは空中戦で戦うところやトランジションのところで選手が本当にハードワークしてくれたので、選手たちのことを誇りに思っています。
1点目はゴールキックからゴールまでいけたことが素晴らしかったですし、2点目に関しても若い選手が素晴らしいゴールを決めてくれました。ここまで非常に良い練習を積めてきていますし、彼の成長に関しては私だけではなく、ショーンやアシスタントコーチ、また徳孟自身が素晴らしい取り組みをしてきてくれています。彼が選手としてどこまでいけるのかというのが楽しみです。
綺麗に勝つことはできませんでしたが、本当に選手が闘ってくれました。今週は選手に対してセカンドボールしか言っていませんでしたけど、まさにそういった試合になったと思います。
今日は(仙台戦から)11人を変えましたけど、選手たちが良いメンタリティーを見せてくれたと思っています。このクラブに来てから常に言っているのは、このクラブの文化を変革させていくこと、また内部の競争をさらに激しくしていくことを言っていますけど、まさに今日の試合で競争がどんどん熾烈になっていくと思っています。
もちろん良い時も悪い時もありますけど、このフットボールをやり続けることが大事です。日々、選手には多くを要求してストレスをかけてハードワークを求めていますけど、本当によくやってくれたと思います。日曜日は千葉を迎えますけど、非常に難しい試合になるとは思いますが、試合として良いものになると思っているので、それが楽しみです。
選手
狙い通りでしたけど、本当にイメージ通りになったのですごく嬉しかったです。本当に特別なゴールになったと思いますし、思い出にも残るゴールを取れたので、すごく嬉しかったです。みんなからもナイスゴールと褒めてもらいました。
本当にタフな試合でしたし、それはこれからも続くと思います。戦術もありますけど、球際の部分やセカンドボールを回収するところはこれからも求められていくと思うので、そこはもっと突き詰めていきたいと思います。
自分の特徴を上手く出せたと思います。プラスとしてゴールでも結果として自分を示すことができたので、すごく良かったと思います。
ありますね。もちろん毎試合そうなんですけど、特にエスパには負けたくないという気持ちがあるので、本当に負けられないですね。
今日の試合では自分が点を取って勝つことができましたけど、ここから慢心せずに地道に自分のやるべきことをしっかりとやってチームに貢献できるように頑張っていきたいと思います。
去年は1年間ずっと試合に絡めずに、その中でもしっかりと練習してきていましたし、準備はできていました。まだまだいろんな課題はありますけど、勝利できたことが大きかったと思っています。
前半は少し緊張もあって、スライドや背後へのケアのところでピンチを作ってしまったので、そこは課題があると感じましたけど、競り合いのところは1度も負けなかったですし、それは毎日練習を積み重ねている成果が出せたと思っています。空中戦で全部勝てたことはすごく自分の中でも自信になりました。
まずは相手が前に蹴ってくるというのはわかっていたので、競り合いのところでチャレンジ&カバーするところと、自分たちは後ろから繋ぐスタイルなので、繋ぐところとセーフティーにやるところの判断は意識してプレーしました。緊張もあって、いつもなら縦パスを入れられるところを少しやめてしまうようなシーンもあったので、そこは次、出る時はもっとチャレンジしていきたいと思います。
ここまで悔しい思いばかりをしてきて、時には他にベクトルを向けてしまうようなこともありましたけど、それでももう一度、しっかりと自分にベクトルを向けて毎日練習を積み重ねたことで、チャンスが転がってきて、勝つという結果を残せたことがすごく良かったです。
今日勝てたことにはホッとしましたけど、リーグ戦にも絡めていないですし、そのためにはもっと自分が成長しないと、試合には絡んでいけないと思うので、ここからもう一度自分を見つめ直して、メンバーに絡んでいけるように頑張りたいと思います。
ジョン ハッチンソン
監督
非常にタフな試合でした。
守備のところでは空中戦で戦うところやトランジションのところで選手が本当にハードワークしてくれたので、選手たちのことを誇りに思っています。
1点目はゴールキックからゴールまでいけたことが素晴らしかったですし、2点目に関しても若い選手が素晴らしいゴールを決めてくれました。ここまで非常に良い練習を積めてきていますし、彼の成長に関しては私だけではなく、ショーンやアシスタントコーチ、また徳孟自身が素晴らしい取り組みをしてきてくれています。彼が選手としてどこまでいけるのかというのが楽しみです。
綺麗に勝つことはできませんでしたが、本当に選手が闘ってくれました。今週は選手に対してセカンドボールしか言っていませんでしたけど、まさにそういった試合になったと思います。
──仙台戦に続いて苦しみながらも勝ち切ることができたところにはチームの成長を感じていますか?
今日は(仙台戦から)11人を変えましたけど、選手たちが良いメンタリティーを見せてくれたと思っています。このクラブに来てから常に言っているのは、このクラブの文化を変革させていくこと、また内部の競争をさらに激しくしていくことを言っていますけど、まさに今日の試合で競争がどんどん熾烈になっていくと思っています。
もちろん良い時も悪い時もありますけど、このフットボールをやり続けることが大事です。日々、選手には多くを要求してストレスをかけてハードワークを求めていますけど、本当によくやってくれたと思います。日曜日は千葉を迎えますけど、非常に難しい試合になるとは思いますが、試合として良いものになると思っているので、それが楽しみです。
川合 徳孟
選手
──プロ初ゴールは見事なゴラッソでした。狙い通りでしたか?
狙い通りでしたけど、本当にイメージ通りになったのですごく嬉しかったです。本当に特別なゴールになったと思いますし、思い出にも残るゴールを取れたので、すごく嬉しかったです。みんなからもナイスゴールと褒めてもらいました。
──相手がかなり激しく来ていた90分間でした。
本当にタフな試合でしたし、それはこれからも続くと思います。戦術もありますけど、球際の部分やセカンドボールを回収するところはこれからも求められていくと思うので、そこはもっと突き詰めていきたいと思います。
──個人としても攻撃のところでアクセントをつけていましたが、個人のパフォーマンスの手応えはどうでしたか?
自分の特徴を上手く出せたと思います。プラスとしてゴールでも結果として自分を示すことができたので、すごく良かったと思います。
──2回戦は静岡ダービーになりました。ユース出身選手として燃えるものはありますか?
ありますね。もちろん毎試合そうなんですけど、特にエスパには負けたくないという気持ちがあるので、本当に負けられないですね。
──この活躍をどう次に繋げていきたいですか?
今日の試合では自分が点を取って勝つことができましたけど、ここから慢心せずに地道に自分のやるべきことをしっかりとやってチームに貢献できるように頑張っていきたいと思います。
朴 勢己
選手
──急遽、デビューの機会が回ってきました。どんな気持ちでピッチに入りましたか?
去年は1年間ずっと試合に絡めずに、その中でもしっかりと練習してきていましたし、準備はできていました。まだまだいろんな課題はありますけど、勝利できたことが大きかったと思っています。
前半は少し緊張もあって、スライドや背後へのケアのところでピンチを作ってしまったので、そこは課題があると感じましたけど、競り合いのところは1度も負けなかったですし、それは毎日練習を積み重ねている成果が出せたと思っています。空中戦で全部勝てたことはすごく自分の中でも自信になりました。
──今日の試合で最も意識したのはどんな部分でしたか?
まずは相手が前に蹴ってくるというのはわかっていたので、競り合いのところでチャレンジ&カバーするところと、自分たちは後ろから繋ぐスタイルなので、繋ぐところとセーフティーにやるところの判断は意識してプレーしました。緊張もあって、いつもなら縦パスを入れられるところを少しやめてしまうようなシーンもあったので、そこは次、出る時はもっとチャレンジしていきたいと思います。
──昨季、悔しい思いをしてきた中でようやくデビューを飾れた心境は?
ここまで悔しい思いばかりをしてきて、時には他にベクトルを向けてしまうようなこともありましたけど、それでももう一度、しっかりと自分にベクトルを向けて毎日練習を積み重ねたことで、チャンスが転がってきて、勝つという結果を残せたことがすごく良かったです。
──次に向けて
今日勝てたことにはホッとしましたけど、リーグ戦にも絡めていないですし、そのためにはもっと自分が成長しないと、試合には絡んでいけないと思うので、ここからもう一度自分を見つめ直して、メンバーに絡んでいけるように頑張りたいと思います。