19:30 ヤマハ
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選手
すごく気分が良いです。もちろん勝ったことは重要ですけど、それよりも一番重要なのは自分たちがどのようにプレーできたかです。今日みたいなプレーができて、自分たちのプラン通りに、思い描いたサッカーをしながら勝てたということが一番のポイントだったと思います。これをこの先も続けていくことが自分たちのゴールに向かう正しい道だと思っていますし、それができることを証明できたと思います。そして本当に素晴らしいファンの前で勝利できたことが本当に嬉しいです。
先週の試合はビルドアップのところがすごく苦戦したので、今日の試合ではすごくフォーカスしていました。ゴールキックの入りのところを意識的に変えたところもありましたし、(上原)力也や(金子)大毅はすごく良い選手で良いプレーをしてくれていましたし、それ以外にも良い選手を挙げれば全員の名前が出てきてしまうので、これ以上は言いませんけど、本当に良いプレーができたと思います。
ビルドアップの局面で、どこを改善する必要があるのか、どこがうまくいっているのかを明確に分析し、チーム全体に共有して落とし込むことができました。自分自身としても、それをきちっと実行できました。だからこそたくさん縦にもボールを通せましたし、自分が意識していた通りにプレーできたと思います。
前半の最後の時間帯は、少し後ろに下がり気味になってしまいました。ボールを奪い返そうという意欲が見えず、ちょっとずつ下がってしまったところで全体が緩くなってしまったと思います。もっとコンパクトにして、全体の距離を縮めなければいけなかったところができませんでした。そこからクロスを上げられたときにカバーが間に合いませんでした。後半も何本かクロスを上げられていましたけど、そこも寄せが甘かったり、チーム全体として緩くなってしまったところが失点に繋がったので、そういうことが2度と起きないように自分たちで修正していきたいと思います。
熊本戦で自分たちのフットボールではない90分間で残念な試合をしてしまい、その後からチーム全体でもう一度、自分たちのフットボールをやろうという強い気持ちで試合に入りました。今日の試合では後ろから優位なところを見つけながら、勇気を持ってボールを運んでいくことができたと思います。
ゴールを決めた位置に入っていけるのが自分の強みです。ただ今シーズンはああいったボールを決め切ることができていなかったので、やっと決めることができて良かったです。開始早い段階でのゴールだったので、1点だけでは終わらないと思っていました。でも先制点がめちゃくちゃ大事な試合だと思っていたので、それを自分が決められて良かったです。
ジョルディがああやってボールを持てば、良いクロスが入ってくることは分かっています。だからこそ自分もその位置にポジショニングを取れたことが1番大きかったと思います。本当にジョルディが良いボールを上げてくれたのでゴールを決められました。
まずは僕たちがピッチに立つ以上、責任というものがあります。ジョンがミーティングでも言いましたけど、熊本戦はその責任感が許容できるものではなかったと厳しく言われました。僕たちも同じように感じていましたし、それをピッチでこのエンブレムを背負ってプレーする責任は必ず果たさなければいけないですし、J2優勝して必ずJ1に上がるという強いメンタリティーの部分を見つめ直して、自分たちのフットボールをやろうと準備してきました。
僕たちが目指しているフットボールは変わりません。戦術やプレーの部分を変えるというよりはメンタリティーの部分で、自分たちのフットボールを、勇気を持ってやる中で、しっかりと優位性を見つけてボールを運ぶところ、ただ蹴るのではなく、空いている選手を見つけながら前進していくところを準備してきたので、今日はいつも通りのフットボールができたと思います。
自分たちは本来もっと上の順位にいなければいけないクラブだと思っています。ただその中でまだ下の順位にいるので、本当にここからが勝負だと思っています。上位勢の勝ち点も詰まっていますし、ここから本当に昇格したいというメンタリティや勝負強さを見せられるチームが勝ち点を積んで最終的に優勝や自動昇格に向かっていくと思うので、自分たちがそのメンタリティを持てるのか。ここで良い試合をしても、次の試合で熊本戦のようなプレーをするようではいけないし、その時間は残されていないと思います。ここからが本当に勝負だと思うので、今日のようなメンタリティで練習からやっていければと思っています。
ヤン ファンデンベルフ
選手
──自分が出場して初めての勝利はいかがですか?
すごく気分が良いです。もちろん勝ったことは重要ですけど、それよりも一番重要なのは自分たちがどのようにプレーできたかです。今日みたいなプレーができて、自分たちのプラン通りに、思い描いたサッカーをしながら勝てたということが一番のポイントだったと思います。これをこの先も続けていくことが自分たちのゴールに向かう正しい道だと思っていますし、それができることを証明できたと思います。そして本当に素晴らしいファンの前で勝利できたことが本当に嬉しいです。
──自分たちのやりたいことを体現するために、ヤン選手が意識したことはどんなことでしたか?
先週の試合はビルドアップのところがすごく苦戦したので、今日の試合ではすごくフォーカスしていました。ゴールキックの入りのところを意識的に変えたところもありましたし、(上原)力也や(金子)大毅はすごく良い選手で良いプレーをしてくれていましたし、それ以外にも良い選手を挙げれば全員の名前が出てきてしまうので、これ以上は言いませんけど、本当に良いプレーができたと思います。
ビルドアップの局面で、どこを改善する必要があるのか、どこがうまくいっているのかを明確に分析し、チーム全体に共有して落とし込むことができました。自分自身としても、それをきちっと実行できました。だからこそたくさん縦にもボールを通せましたし、自分が意識していた通りにプレーできたと思います。
──チームとして良い部分が多かった中で、前半終了間際の失点は悔やまれる点もあると思います。あのシーンはどのように振り返りますか?
前半の最後の時間帯は、少し後ろに下がり気味になってしまいました。ボールを奪い返そうという意欲が見えず、ちょっとずつ下がってしまったところで全体が緩くなってしまったと思います。もっとコンパクトにして、全体の距離を縮めなければいけなかったところができませんでした。そこからクロスを上げられたときにカバーが間に合いませんでした。後半も何本かクロスを上げられていましたけど、そこも寄せが甘かったり、チーム全体として緩くなってしまったところが失点に繋がったので、そういうことが2度と起きないように自分たちで修正していきたいと思います。
松原 后
選手
熊本戦で自分たちのフットボールではない90分間で残念な試合をしてしまい、その後からチーム全体でもう一度、自分たちのフットボールをやろうという強い気持ちで試合に入りました。今日の試合では後ろから優位なところを見つけながら、勇気を持ってボールを運んでいくことができたと思います。
──先制点を決められたことについてはどうですか?
ゴールを決めた位置に入っていけるのが自分の強みです。ただ今シーズンはああいったボールを決め切ることができていなかったので、やっと決めることができて良かったです。開始早い段階でのゴールだったので、1点だけでは終わらないと思っていました。でも先制点がめちゃくちゃ大事な試合だと思っていたので、それを自分が決められて良かったです。
──2点目はクルークス選手の鋭いクロスに頭で合わせました。そのゴールはいかがですか?
ジョルディがああやってボールを持てば、良いクロスが入ってくることは分かっています。だからこそ自分もその位置にポジショニングを取れたことが1番大きかったと思います。本当にジョルディが良いボールを上げてくれたのでゴールを決められました。
──悔しい敗戦になった熊本戦からどのような話し合いや練習を重ねて準備してきましたか?
まずは僕たちがピッチに立つ以上、責任というものがあります。ジョンがミーティングでも言いましたけど、熊本戦はその責任感が許容できるものではなかったと厳しく言われました。僕たちも同じように感じていましたし、それをピッチでこのエンブレムを背負ってプレーする責任は必ず果たさなければいけないですし、J2優勝して必ずJ1に上がるという強いメンタリティーの部分を見つめ直して、自分たちのフットボールをやろうと準備してきました。
──技術的なところよりもメンタル面の変化が大きかったと?
僕たちが目指しているフットボールは変わりません。戦術やプレーの部分を変えるというよりはメンタリティーの部分で、自分たちのフットボールを、勇気を持ってやる中で、しっかりと優位性を見つけてボールを運ぶところ、ただ蹴るのではなく、空いている選手を見つけながら前進していくところを準備してきたので、今日はいつも通りのフットボールができたと思います。
──ここから残り15試合、どのような戦いを見せられるようにしていきたいですか?
自分たちは本来もっと上の順位にいなければいけないクラブだと思っています。ただその中でまだ下の順位にいるので、本当にここからが勝負だと思っています。上位勢の勝ち点も詰まっていますし、ここから本当に昇格したいというメンタリティや勝負強さを見せられるチームが勝ち点を積んで最終的に優勝や自動昇格に向かっていくと思うので、自分たちがそのメンタリティを持てるのか。ここで良い試合をしても、次の試合で熊本戦のようなプレーをするようではいけないし、その時間は残されていないと思います。ここからが本当に勝負だと思うので、今日のようなメンタリティで練習からやっていければと思っています。