18:30 エコパ
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監督
・自信を持ってやることをやろう
・クロスに対して、思い切り入っていこう
・ここから4点取りに行こう
まずは本当に、この敗戦についてファン・サポーターの方々に申し訳ないと思っています。前半の15分以内で自分たちのミスから失点してしまったこと、これは次に繋げられないと言うか、0-2で我慢できていれば、1点を返せば何とかというところもありましたが、終了間際に3点目を取られて、後半にもこれだけ失点を重ねてしまったこと、これは僕の責任ですし、選手たちのモチベーションというところも、大量失点をしてしまうとなかなかゲームの中で切り替えることは難しくなってしまうと思うので、そこは僕の責任だと思っています。
ただ、自分たちのプレーでしたり、一つひとつの自分の技術でしたり、そういうところは各々がしっかり反省すべきところです。
ゲームの内容としては、ボールをしっかり我々が握りながら押し込みながらというところを考えていました。オーガナイズ的にもそういう良い時間帯もありましたが、最終的にボールを奪われてカウンターのところで失点をしてしまったこと、これは我々としてはそこのリスクマネジメントが足りなかったのかなと思います。その失点が後半にも影響してしまったと思いますし、足が止まってしまった原因なのかなと思います。次に切り替えて、中4日で名古屋戦が入ってくるので、そこに向けてまた選手たちと準備していきたいと思います。
修正できなかったと言いますか、これはもうチームの責任として、自分たちのミスからなので、修正する、しないというところよりも、ミス絡みで失点してしまったことが最大の要因だと思いますし、そのミスを起こさせてしまったことが僕の責任かなと思っています。
勝点3を積み上げていくことです。全員が自分たちの立ち位置をしっかりと把握した上で、それはスタッフ、クラブ、選手が一つになって残り9試合を勝利のために戦わなければいけないかなと思っています。気持ちの部分もそうですが、やるべきことをしっかりやりながら、それが薄れてきたら勝てなくなると思います。そういう意味では今日のゲームというのは、それがちょっと色濃く出てしまったこと、これが凄く残念です。
まずはボールを保持するところでは、一つひとつの技術でしたり、立ち位置でしたり、そういうところをしっかり踏まえてやらないといけないことと、相手の出方をしっかり見て、逆を取ったり、背中を取りに行くというところは、チームとしても個人としてもやっていかないといけません。そこが少しこの25試合の中で、自信でしたり、思い切った大胆さが少しずつ薄れてきているのかなと思います。その中でボールの奪われ方が悪いので、リスクマネジメントというのはやはり良い攻撃ができないと凄く難しいので、どのチームもそうですが、取られ方が悪いと失点してしまいます。それはJ1リーグのしっかり決め切る選手がいるチームが相手であればあるほど、失点をしてしまうというところはあるので、そこはチームとしてミスを少なくすることと、しっかりコンパクトさを保つことと、奪われた瞬間の切り替えのスピードだったりということは、もっと上げていかないといけないと思っています。
この敗戦のあとなので、そういう意味では選手たちもなかなかメンタル的にも厳しいと思います。そこで誰かが声をかけながら次に向かっていかないといけないと思いますし、それがすぐなのか、明日なのか、それはもう一度選手たちと顔を合わせながら話しながらやっていかないといけないと思います。すぐに切り替えろ、という声も出ていましたけど、選手たちは心の中に重くのしかかってきているプレッシャーを感じていると思いますので、1週間の練習の中で取り外していかないといけないなと思います。
こういう苦しい状況でもサポートしていただいているファン・サポーターには頭が上がらないですし、これだけ苦しいシーズンの中でも最後まで応援してくださっている人たちなので、彼らに勝利を届けるというところでは、もっともっと気持ちの部分や、見ていて戦っているなという姿はもっと見せないといけないと思っています。今日のゲームを受けて、もっと強い気持ちを持った状況で、クラブもそうですが、我々スタッフと選手たちも一つになっていかないといけないと思います。皆さんからは、クラブを愛する者として厳しい言葉をいただいていると思うので、それは真摯に受け止めながら戦っていかなくてはいけません。
選手
まずは自分達が望むような結果を90分を通して得られなかったことは非常に残念ですし、サポーターの皆さんにも本当に申し訳ない気持ちでいっぱいです。自分達のミスであったりとか、短期間で修正できる点は多々あると思うので、改善していくしかないと思います。
立ち上がりに自分達のミスから2失点しましたけど、誰一人として下を向いて諦めている選手はいなかったと思います。結果として数字上では6失点してしまいましたが、そうした中でも最後まで諦めずにピッチにいた選手たちが1点でも多く返そうという気持ちを出せたのかなと思いますし、プレーで体現できたのかなと思います。そうしたチャンスの数を増やしていくことが大切ですが、自分達のゲーム展開をする上でまずはミスを減らして失点しないことが、今の自分達には一番必要だと思います。
もちろん戦う姿勢を見せていくのは当たり前ですし、この負けを引きずること無く、切り替えてやっていくしかないと思います。サポーターの方が期待しているのはやっぱり結果だと思うので、その結果の部分にこだわってやっていくしかないのかなと思います。
まずはホームで絶対に勝点3が欲しい状況で試合に臨みましたが、結果的に6点取られてしまいました。しっかりとそこを受け止めて、この次に切り替えてやるしかないと思っています。残り試合は少ないですが、残留に向けてチームがバラバラになるのではなくて、一つになってやっていくことが大事だと思います。
出ている選手だけではなく、ベンチやメンバー外の選手も含めてみんなが勝つために一人ひとりできることを考えてピッチに立っています。大差がついていようが、まずは1点を取りに行くという気持ちを持ってプレーしました。
スタートから自分達がこの試合に勝つんだという気持ちを全面に出して、90分間戦い抜く姿勢をまずはサポーターの皆さんに届けていきたいです。それにプラスして、勝点3をもぎ取れるように、またここから1週間チーム一丸となって頑張っていきたいと思います。
自分たちのミスも含めて失点してしまったというところで、なかなか勢いだったり、そういったものが出ていないと感じたので、自分が出たときにパワーというか、前に行くパワーを出したいなと思って見ていました。
僕だけじゃなくて、みんな勝つためにプレーしていると思うので、それをピッチの上で90分間表現し続けることが大事です。どんな状況になっても戦っていきたいと思います。
・集中して、しっかり入ろう
・前半は忘れて、0で抑えて、得点していこう
凄く良い入りができたと思います。早い時間帯に2ゴールを取ることができました。非常に良い試合ができたと思っています。6ゴール取りましたけど、このJ1という中でこれだけの点を、しかもアウェイで取るというのは容易ではないことなのです。それを選手一人ひとりが頑張って良いプレーをしてくれたことで実現できたと思っています。色々な選手にゴールが生まれました。プレーの質としてもしっかりと機能しながら、決定的な場面も作りながら試合を進めることができたと思います。ただ我々はその次がある、ACLという舞台でまた戦うことになりますので、これまで通りチームとして機能し続けて、集中力を保ちながら進んでいければと思っています。
伊藤 彰
監督
──ハーフタイムコメント
・自信を持ってやることをやろう
・クロスに対して、思い切り入っていこう
・ここから4点取りに行こう
──試合の総括
まずは本当に、この敗戦についてファン・サポーターの方々に申し訳ないと思っています。前半の15分以内で自分たちのミスから失点してしまったこと、これは次に繋げられないと言うか、0-2で我慢できていれば、1点を返せば何とかというところもありましたが、終了間際に3点目を取られて、後半にもこれだけ失点を重ねてしまったこと、これは僕の責任ですし、選手たちのモチベーションというところも、大量失点をしてしまうとなかなかゲームの中で切り替えることは難しくなってしまうと思うので、そこは僕の責任だと思っています。
ただ、自分たちのプレーでしたり、一つひとつの自分の技術でしたり、そういうところは各々がしっかり反省すべきところです。
ゲームの内容としては、ボールをしっかり我々が握りながら押し込みながらというところを考えていました。オーガナイズ的にもそういう良い時間帯もありましたが、最終的にボールを奪われてカウンターのところで失点をしてしまったこと、これは我々としてはそこのリスクマネジメントが足りなかったのかなと思います。その失点が後半にも影響してしまったと思いますし、足が止まってしまった原因なのかなと思います。次に切り替えて、中4日で名古屋戦が入ってくるので、そこに向けてまた選手たちと準備していきたいと思います。
──立ち上がりの15分での失点が多いという課題を修正できなかった要因は?
修正できなかったと言いますか、これはもうチームの責任として、自分たちのミスからなので、修正する、しないというところよりも、ミス絡みで失点してしまったことが最大の要因だと思いますし、そのミスを起こさせてしまったことが僕の責任かなと思っています。
──残り9試合、残留するために必要なことは?
勝点3を積み上げていくことです。全員が自分たちの立ち位置をしっかりと把握した上で、それはスタッフ、クラブ、選手が一つになって残り9試合を勝利のために戦わなければいけないかなと思っています。気持ちの部分もそうですが、やるべきことをしっかりやりながら、それが薄れてきたら勝てなくなると思います。そういう意味では今日のゲームというのは、それがちょっと色濃く出てしまったこと、これが凄く残念です。
──ボール保持を目指す中で感じている課題とリスクマネジメントについて
まずはボールを保持するところでは、一つひとつの技術でしたり、立ち位置でしたり、そういうところをしっかり踏まえてやらないといけないことと、相手の出方をしっかり見て、逆を取ったり、背中を取りに行くというところは、チームとしても個人としてもやっていかないといけません。そこが少しこの25試合の中で、自信でしたり、思い切った大胆さが少しずつ薄れてきているのかなと思います。その中でボールの奪われ方が悪いので、リスクマネジメントというのはやはり良い攻撃ができないと凄く難しいので、どのチームもそうですが、取られ方が悪いと失点してしまいます。それはJ1リーグのしっかり決め切る選手がいるチームが相手であればあるほど、失点をしてしまうというところはあるので、そこはチームとしてミスを少なくすることと、しっかりコンパクトさを保つことと、奪われた瞬間の切り替えのスピードだったりということは、もっと上げていかないといけないと思っています。
──試合後のロッカールームなどで、前向きな声掛けをする選手はいましたか?
この敗戦のあとなので、そういう意味では選手たちもなかなかメンタル的にも厳しいと思います。そこで誰かが声をかけながら次に向かっていかないといけないと思いますし、それがすぐなのか、明日なのか、それはもう一度選手たちと顔を合わせながら話しながらやっていかないといけないと思います。すぐに切り替えろ、という声も出ていましたけど、選手たちは心の中に重くのしかかってきているプレッシャーを感じていると思いますので、1週間の練習の中で取り外していかないといけないなと思います。
──非常に残念な結果でしたが、サポーターに向けて
こういう苦しい状況でもサポートしていただいているファン・サポーターには頭が上がらないですし、これだけ苦しいシーズンの中でも最後まで応援してくださっている人たちなので、彼らに勝利を届けるというところでは、もっともっと気持ちの部分や、見ていて戦っているなという姿はもっと見せないといけないと思っています。今日のゲームを受けて、もっと強い気持ちを持った状況で、クラブもそうですが、我々スタッフと選手たちも一つになっていかないといけないと思います。皆さんからは、クラブを愛する者として厳しい言葉をいただいていると思うので、それは真摯に受け止めながら戦っていかなくてはいけません。
小川 大貴
選手
──試合を振り返って
まずは自分達が望むような結果を90分を通して得られなかったことは非常に残念ですし、サポーターの皆さんにも本当に申し訳ない気持ちでいっぱいです。自分達のミスであったりとか、短期間で修正できる点は多々あると思うので、改善していくしかないと思います。
──ショッキングな結果となってしまいましたが、得点を取り返そうという気持ちも見せてくれました
立ち上がりに自分達のミスから2失点しましたけど、誰一人として下を向いて諦めている選手はいなかったと思います。結果として数字上では6失点してしまいましたが、そうした中でも最後まで諦めずにピッチにいた選手たちが1点でも多く返そうという気持ちを出せたのかなと思いますし、プレーで体現できたのかなと思います。そうしたチャンスの数を増やしていくことが大切ですが、自分達のゲーム展開をする上でまずはミスを減らして失点しないことが、今の自分達には一番必要だと思います。
──残り試合が少なくなっている中で、次節以降どのようなゲームを見せていきたいですか?
もちろん戦う姿勢を見せていくのは当たり前ですし、この負けを引きずること無く、切り替えてやっていくしかないと思います。サポーターの方が期待しているのはやっぱり結果だと思うので、その結果の部分にこだわってやっていくしかないのかなと思います。
松本 昌也
選手
──試合を振り返って
まずはホームで絶対に勝点3が欲しい状況で試合に臨みましたが、結果的に6点取られてしまいました。しっかりとそこを受け止めて、この次に切り替えてやるしかないと思っています。残り試合は少ないですが、残留に向けてチームがバラバラになるのではなくて、一つになってやっていくことが大事だと思います。
──点差が離れた状況でも、なんとかしてやろうという気持ちをプレーから感じました
出ている選手だけではなく、ベンチやメンバー外の選手も含めてみんなが勝つために一人ひとりできることを考えてピッチに立っています。大差がついていようが、まずは1点を取りに行くという気持ちを持ってプレーしました。
──次節以降、サポーターの方にどんなプレーを見せていきたいですか?
スタートから自分達がこの試合に勝つんだという気持ちを全面に出して、90分間戦い抜く姿勢をまずはサポーターの皆さんに届けていきたいです。それにプラスして、勝点3をもぎ取れるように、またここから1週間チーム一丸となって頑張っていきたいと思います。
──前半の戦況を見ていて、ピッチに立てばどんなプレーをしようと思っていましたか?
自分たちのミスも含めて失点してしまったというところで、なかなか勢いだったり、そういったものが出ていないと感じたので、自分が出たときにパワーというか、前に行くパワーを出したいなと思って見ていました。
──松本選手自身、今どのような思いでプレーしていますか?
僕だけじゃなくて、みんな勝つためにプレーしていると思うので、それをピッチの上で90分間表現し続けることが大事です。どんな状況になっても戦っていきたいと思います。
浦和レッズ リカルド ロドリゲス監督
──ハーフタイムコメント
・集中して、しっかり入ろう
・前半は忘れて、0で抑えて、得点していこう
──試合の総括
凄く良い入りができたと思います。早い時間帯に2ゴールを取ることができました。非常に良い試合ができたと思っています。6ゴール取りましたけど、このJ1という中でこれだけの点を、しかもアウェイで取るというのは容易ではないことなのです。それを選手一人ひとりが頑張って良いプレーをしてくれたことで実現できたと思っています。色々な選手にゴールが生まれました。プレーの質としてもしっかりと機能しながら、決定的な場面も作りながら試合を進めることができたと思います。ただ我々はその次がある、ACLという舞台でまた戦うことになりますので、これまで通りチームとして機能し続けて、集中力を保ちながら進んでいければと思っています。