19:00 みらスタ
見どころ
選手情報・試合経過
データ・記録
試合テキスト速報
インターネットラジオ
インタビュー他
フォトギャラリー
監督
・ビルドアップ時は距離やアングルを工夫すること
・ドリブルやミドルシュートを積極的にやっていこう
・ラストパスはスペースを共有しよう
今日のゲームはアウェイということも含めて、少し選手たちもジャッジ関係で冷静な判断でプレーができないような難しい部分があったかなという中で、2失点に関しては確実に意識を持ってやれば消せるところだと思っているので、選手たちとまた1週間の中で改善、修正して、次のゲームでの勝利に向けて準備したいと思います。ただ、時間の無いところから追いついたことは、最後まで諦めない選手たちの気持ちがあの得点に結び付いたのかなと思っています。
いつも通りです。改善しながら1試合ごとに勝利を目指していく。そこに変わりはありません。
相手の特徴も踏まえて、自分の特徴、味方の特徴、こういうものをしっかり判断材料に入れることによって、より良い判断でプレーができます。そういうところも含めて、またみんなで培っていきたいなと思います。
選手
ピッチに入るときはいつもチームの力になるように、自分には何ができるかを考えて入っています。今日は非常に難しい試合になるのは分かっていました。相手は最近勝っていなかったこともあり、その流れを変える意識で自分たちに向かってくるだろうと。自分たちはそうした相手に対して2倍走って、より力を出さなければいけないと思っていました。もちろん目指していたのは勝利ですが、とにかく負けないことが大事なので、1点取ることができて良かったと思っています。ゴールに関しては非常に嬉しいです。自分が入ってすぐ決めることができました。そういうシチュエーションはそんなに多くないので、ゴールという形でチームの力になることができて良かったと思います。
(大井)健太郎がボールを持っているときに、名前を呼んでそこでパスを出してもらったところから始まりました。その後、味方に預けて相手からマークを外す動きをして、良いところにボールが来たので決めるだけでした。
集中力はとても大事だと思っています。ベンチにいるときから試合をよく見て相手がどう来るかということを分析しながらアップをしています。試合に入ったときにはいつも一番良い形でチームの力になりたいのですが、うまくいかないときもあります。でも、とにかくチームのためにという意識だけは変わらずにずっと持っています。
前日練習でセットプレーの練習をしたときに、コーチからニアサイドを狙って入れと言われていたので、その狙い通りいけました。
同じサイドの(松本)昌也君と「はっきり自分のマークに付こう」ということは話していました。どこが悪いかはっきりと分かる失点だと思いますし、防げた失点だったと思っています。
チームとして負けなかったというのは大きなことですが、正直僕個人としては、自分が出て新潟戦で失点して、今日勝てなくてというのは責任を感じています。
早い段階で同点に追いつくことができたので、そこは良かったのかなと思います。
勝点1というのは大きなことなのですが、僕はちょっと納得いってないですね。この悔しさをまた次に活かして、頑張ります。
・プレッシャーに行く相手とタイミングをしっかり整理しよう
・右サイドで作れている数的優位をもっと使おう
・奪ったボールを速く出ていく。そういった部分で負けないこと
まずは日曜の夜に3,500人を超えるサポーターに集まっていただき、本当にありがとうございました。それから、豪雨の被害で被災された方々に心よりお見舞いを申し上げます。我々の今年のキャンプ地でも昨晩大きな被害があったと聞きました。お世話になったホテルの支配人の方にも連絡をしましたところ、人的被害は無いですがホテルに閉じ込められている状況だと聞きました。電話の最後に、明日は必ず勝ってくれと、我々に元気や希望を届けてくれと言われました。奮い立つものがありましたし、選手にも伝えて、自分たちの力の証明だけではなく、自分とは違う誰かのために今日もひた走ろうと。そして勝利を掴んで、勇気や希望、そういうものを届けようと話をして送り出しました。選手たちは立ち上がりからアグレッシブに矢印を前に持って進んでくれました。だからこそ、今日はしっかり勝ちきって、被災された方々、スタジアムまで足を運んでいただいたサポーター、中継の向こうで応援してくれているサポーターに歓喜を届けなければいけないゲームでした。良いゲームができましたが、まだまだ足りないものがあるなと同時に感じています。引き分けの悔しさを中断前ラストのゲームに繋げられるように、また精進していきたいと思います。
鈴木 政一
監督
──ハーフタイムコメント
・ビルドアップ時は距離やアングルを工夫すること
・ドリブルやミドルシュートを積極的にやっていこう
・ラストパスはスペースを共有しよう
──試合の総括
今日のゲームはアウェイということも含めて、少し選手たちもジャッジ関係で冷静な判断でプレーができないような難しい部分があったかなという中で、2失点に関しては確実に意識を持ってやれば消せるところだと思っているので、選手たちとまた1週間の中で改善、修正して、次のゲームでの勝利に向けて準備したいと思います。ただ、時間の無いところから追いついたことは、最後まで諦めない選手たちの気持ちがあの得点に結び付いたのかなと思っています。
──連勝が止まりましたが、ここからの戦いに向けて
いつも通りです。改善しながら1試合ごとに勝利を目指していく。そこに変わりはありません。
──改めてどういった意識付けをしていきたいか
相手の特徴も踏まえて、自分の特徴、味方の特徴、こういうものをしっかり判断材料に入れることによって、より良い判断でプレーができます。そういうところも含めて、またみんなで培っていきたいなと思います。
ファビアン ゴンザレス
選手
──天皇杯に続くゴールが決まりました
ピッチに入るときはいつもチームの力になるように、自分には何ができるかを考えて入っています。今日は非常に難しい試合になるのは分かっていました。相手は最近勝っていなかったこともあり、その流れを変える意識で自分たちに向かってくるだろうと。自分たちはそうした相手に対して2倍走って、より力を出さなければいけないと思っていました。もちろん目指していたのは勝利ですが、とにかく負けないことが大事なので、1点取ることができて良かったと思っています。ゴールに関しては非常に嬉しいです。自分が入ってすぐ決めることができました。そういうシチュエーションはそんなに多くないので、ゴールという形でチームの力になることができて良かったと思います。
──改めてゴールシーンを振り返って
(大井)健太郎がボールを持っているときに、名前を呼んでそこでパスを出してもらったところから始まりました。その後、味方に預けて相手からマークを外す動きをして、良いところにボールが来たので決めるだけでした。
──少ないチャンスを決め切ることができる要因は?
集中力はとても大事だと思っています。ベンチにいるときから試合をよく見て相手がどう来るかということを分析しながらアップをしています。試合に入ったときにはいつも一番良い形でチームの力になりたいのですが、うまくいかないときもあります。でも、とにかくチームのためにという意識だけは変わらずにずっと持っています。
山本 義道
選手
──まずはゴールシーンを振り返って
前日練習でセットプレーの練習をしたときに、コーチからニアサイドを狙って入れと言われていたので、その狙い通りいけました。
──逆に2失点してしまったところについて
同じサイドの(松本)昌也君と「はっきり自分のマークに付こう」ということは話していました。どこが悪いかはっきりと分かる失点だと思いますし、防げた失点だったと思っています。
──連勝は止まりましたが、この勝点1について
チームとして負けなかったというのは大きなことですが、正直僕個人としては、自分が出て新潟戦で失点して、今日勝てなくてというのは責任を感じています。
──そうした中でも失点後すぐに追いついたゴールというのは、チームの力になったと思います
早い段階で同点に追いつくことができたので、そこは良かったのかなと思います。
──苦しい展開の中で勝点1を持ち帰ることについて
勝点1というのは大きなことなのですが、僕はちょっと納得いってないですね。この悔しさをまた次に活かして、頑張ります。
レノファ山口FC 渡邉 晋監督
──ハーフタイムコメント
・プレッシャーに行く相手とタイミングをしっかり整理しよう
・右サイドで作れている数的優位をもっと使おう
・奪ったボールを速く出ていく。そういった部分で負けないこと
──試合の総括
まずは日曜の夜に3,500人を超えるサポーターに集まっていただき、本当にありがとうございました。それから、豪雨の被害で被災された方々に心よりお見舞いを申し上げます。我々の今年のキャンプ地でも昨晩大きな被害があったと聞きました。お世話になったホテルの支配人の方にも連絡をしましたところ、人的被害は無いですがホテルに閉じ込められている状況だと聞きました。電話の最後に、明日は必ず勝ってくれと、我々に元気や希望を届けてくれと言われました。奮い立つものがありましたし、選手にも伝えて、自分たちの力の証明だけではなく、自分とは違う誰かのために今日もひた走ろうと。そして勝利を掴んで、勇気や希望、そういうものを届けようと話をして送り出しました。選手たちは立ち上がりからアグレッシブに矢印を前に持って進んでくれました。だからこそ、今日はしっかり勝ちきって、被災された方々、スタジアムまで足を運んでいただいたサポーター、中継の向こうで応援してくれているサポーターに歓喜を届けなければいけないゲームでした。良いゲームができましたが、まだまだ足りないものがあるなと同時に感じています。引き分けの悔しさを中断前ラストのゲームに繋げられるように、また精進していきたいと思います。