13:00 Cスタ
見どころ
選手情報・試合経過
データ・記録
試合テキスト速報
インターネットラジオ
インタビュー他
フォトギャラリー
監督
・攻撃時、動き出しのタイミングを考えること
・皆で助け合って、もう1回自分たちのサッカーをしよう
前半は何もしていない状態というくらい、内容的には非常に悪い状態でプレーしてしまったのですが、後半はやっとジュビロらしいサッカーの中でプレーができたかなと思います。ただやはり、我々が目指すところは勝点3、勝利ということを考えると、90分間最初から攻守にアグレッシブにプレーをしなければいけないというのが今日の大きな反省です。
基本的には、ボールに対してのサポートの部分の問題で、ああいう展開になってしまったと思います。ハーフタイムにその話をして、もう少しポジション関係無くボールの状況を見てボールサイドをサポートしながら動きの中でサッカーをやろうと。そういうことで後半は良くなったのではないかと思います。
本当に得点を取れたというのは喜ばしいことなのですが、やっぱり僕は今日のシュートは難しいシュートだと思っていて。確実に決めなきゃいけないところを決めてくれると、もっとありがたいなとは思いますが、でも点を取れたということは精神的に彼も吹っ切れて次の試合に向かえるのではないかと思います。
選手
前半も何本か、(中野)誠也君に浮き球で入れたり、速くて低いボールで入れたり、その後のプレーには繋がらなかったですが、そういった配球もできていたので、その質をもっと高めていく、前半くらい相手がプレッシャーをかけてきても繋げていくことができないと、自分たちのサッカーはできないと思います。もちろんシンプルに蹴るという状況判断も大事ですが、後ろから繋いでいくために自分が後ろに入っていると思っているので、リスクを考えながら色々な判断の配球をもっと増やしていきたいです。
外出もできず、ここ2日くらいの練習で今日のゲームに挑みましたが、コンディションなど関係無く、もっとチャンスを作らないといけないですし、プレーの質、チャンスメイクの回数は今日課題として出たので、前から来る相手に対して、自分たちのビルドアップから展開、フィニッシュというところの精度をもっと高めていきたいと思います。
今日もたくさんのサポーターが岡山まで来てくれたので、サポーターに勝利を届けなければいけませんし、自分たちも勝たなければどんどん落ちていってしまう部分もあると思います。もっと自信を持って主導権を握ってプレーしたいと思います。
最近なかなかゴールを奪えていないという状況の中で、どういう形でも決めてやろうという気持ちでした。それがあのゴールに繋がったのかなと。(松本)昌也君のボールが素晴らしかったですし、右サイドの崩しも自分たちが優位に持って行きながらの崩しだったので、それに合わせてという形でした。
難しかったのはそうかもしれないですが、なかなかゴールが奪えていない中で決めたことは、気持ち的にも乗って行かないといけないですし、次に向けて繋がるゴールにしなければいけないと感じています。
昨年お世話になったクラブで、最高の雰囲気を作っていただけたので、敵でしたがこの雰囲気は素晴らしいものですし、その中で取れたことは自分としても凄く嬉しいゴールでした。
自分としては中で常に駆け引きしながら準備をするというのはずっと続けていることで、その中で右サイドで山田さんが1回深い位置を取って、昌也くんが良い位置でもう1個抜けてと。ワンタッチでクロスを上げるだろうと予測できていましたし、どういうボールでも反応しようと準備できていたので、斜めに下がりながらのゴールでしたが、とにかく枠に入れてやろうと思っていました。
クロスのボール自体がスピードがあるボールだったので、コースだけを考えて当てようと。弱いシュートというよりは、力も伝わったシュートになったので、クロスのボールも考えながら合わせることができたかなと思います。
彼らが今いないというのは事実ですが、自分としてはいようがいまいがやり続ける、そこだけだと思います。チームが苦しい状況になっていることも、自分としてもっとやっていかないといけないと感じていますし、良い準備を続けて、自分にできる100%を常に出せるようにやっていきたいと思います。
感動しました。敵チームとして帰ってきたのに、あれほどの拍手をもらって、エールをくれて、自分としても嬉しい瞬間でしたし、サッカー選手として素晴らしい瞬間だったなと思っています。
・守備のスイッチが良く全体がアップダウンできているけど、背後に注意すること
・セカンドボールを拾っていくこと
・続けて90分で点を取ってしっかり守って勝ちにいこう
前回の試合から今回の試合、中3日の中でしっかりとああいう負け方をした中でも、何をすれば自分たちの良さが出るのか、自分たちのベースは何なのかをしっかり考えながら入ってくれて、前半は攻守において主導権を持ちながらできたと思います。ジュビロさんというしっかりしたチームに対してそれができたことは、本当に良かったと思います。ただ、その中で先に点を取らないと苦しい状況が出てきます。後半、粘り強く戦わないといけないところでクロスから取られてしまったというのは課題かなと。その中でも諦めること無くしっかりゴールに向かいながら、FKでしたけど、質のある中で追いついたことは今後にも繋がっていくと思うし、これだけしっかりしたジュビロさんに対してこれだけできるということについてもう一度自信を持ちながら、ただ勝点1しか取れなかったので、勝点3を取れるように、攻撃の質をさらに上げて行くことが大事だと思っています。
鈴木 政一
監督
──ハーフタイムコメント
・攻撃時、動き出しのタイミングを考えること
・皆で助け合って、もう1回自分たちのサッカーをしよう
──試合の総括
前半は何もしていない状態というくらい、内容的には非常に悪い状態でプレーしてしまったのですが、後半はやっとジュビロらしいサッカーの中でプレーができたかなと思います。ただやはり、我々が目指すところは勝点3、勝利ということを考えると、90分間最初から攻守にアグレッシブにプレーをしなければいけないというのが今日の大きな反省です。
──前半苦しんだ要因について
基本的には、ボールに対してのサポートの部分の問題で、ああいう展開になってしまったと思います。ハーフタイムにその話をして、もう少しポジション関係無くボールの状況を見てボールサイドをサポートしながら動きの中でサッカーをやろうと。そういうことで後半は良くなったのではないかと思います。
──中野選手のゴールについて
本当に得点を取れたというのは喜ばしいことなのですが、やっぱり僕は今日のシュートは難しいシュートだと思っていて。確実に決めなきゃいけないところを決めてくれると、もっとありがたいなとは思いますが、でも点を取れたということは精神的に彼も吹っ切れて次の試合に向かえるのではないかと思います。
伊藤 洋輝
選手
──後半の立ち上がりからペースを掴んだ要因と、ロングボールについて
前半も何本か、(中野)誠也君に浮き球で入れたり、速くて低いボールで入れたり、その後のプレーには繋がらなかったですが、そういった配球もできていたので、その質をもっと高めていく、前半くらい相手がプレッシャーをかけてきても繋げていくことができないと、自分たちのサッカーはできないと思います。もちろんシンプルに蹴るという状況判断も大事ですが、後ろから繋いでいくために自分が後ろに入っていると思っているので、リスクを考えながら色々な判断の配球をもっと増やしていきたいです。
──復帰戦となりましたが、コンディション面について
外出もできず、ここ2日くらいの練習で今日のゲームに挑みましたが、コンディションなど関係無く、もっとチャンスを作らないといけないですし、プレーの質、チャンスメイクの回数は今日課題として出たので、前から来る相手に対して、自分たちのビルドアップから展開、フィニッシュというところの精度をもっと高めていきたいと思います。
──今後の戦いに向けて
今日もたくさんのサポーターが岡山まで来てくれたので、サポーターに勝利を届けなければいけませんし、自分たちも勝たなければどんどん落ちていってしまう部分もあると思います。もっと自信を持って主導権を握ってプレーしたいと思います。
中野 誠也
選手
──今日のゴールは自身にとって大きなものだったのでは?
最近なかなかゴールを奪えていないという状況の中で、どういう形でも決めてやろうという気持ちでした。それがあのゴールに繋がったのかなと。(松本)昌也君のボールが素晴らしかったですし、右サイドの崩しも自分たちが優位に持って行きながらの崩しだったので、それに合わせてという形でした。
──難しいゴールで、精神的にも乗って行けるのではと監督も評価していました
難しかったのはそうかもしれないですが、なかなかゴールが奪えていない中で決めたことは、気持ち的にも乗って行かないといけないですし、次に向けて繋がるゴールにしなければいけないと感じています。
──岡山戦で決めたことについて
昨年お世話になったクラブで、最高の雰囲気を作っていただけたので、敵でしたがこの雰囲気は素晴らしいものですし、その中で取れたことは自分としても凄く嬉しいゴールでした。
──得点シーンを改めて振り返って
自分としては中で常に駆け引きしながら準備をするというのはずっと続けていることで、その中で右サイドで山田さんが1回深い位置を取って、昌也くんが良い位置でもう1個抜けてと。ワンタッチでクロスを上げるだろうと予測できていましたし、どういうボールでも反応しようと準備できていたので、斜めに下がりながらのゴールでしたが、とにかく枠に入れてやろうと思っていました。
──レベルの高いゴールでした
クロスのボール自体がスピードがあるボールだったので、コースだけを考えて当てようと。弱いシュートというよりは、力も伝わったシュートになったので、クロスのボールも考えながら合わせることができたかなと思います。
──ルキアン選手や小川航基選手が離脱している中で今後の意気込みを
彼らが今いないというのは事実ですが、自分としてはいようがいまいがやり続ける、そこだけだと思います。チームが苦しい状況になっていることも、自分としてもっとやっていかないといけないと感じていますし、良い準備を続けて、自分にできる100%を常に出せるようにやっていきたいと思います。
──岡山のサポーターも楽しみにしていました
感動しました。敵チームとして帰ってきたのに、あれほどの拍手をもらって、エールをくれて、自分としても嬉しい瞬間でしたし、サッカー選手として素晴らしい瞬間だったなと思っています。
ファジアーノ岡山 有馬 賢二監督
──ハーフタイムコメント
・守備のスイッチが良く全体がアップダウンできているけど、背後に注意すること
・セカンドボールを拾っていくこと
・続けて90分で点を取ってしっかり守って勝ちにいこう
──試合の総括
前回の試合から今回の試合、中3日の中でしっかりとああいう負け方をした中でも、何をすれば自分たちの良さが出るのか、自分たちのベースは何なのかをしっかり考えながら入ってくれて、前半は攻守において主導権を持ちながらできたと思います。ジュビロさんというしっかりしたチームに対してそれができたことは、本当に良かったと思います。ただ、その中で先に点を取らないと苦しい状況が出てきます。後半、粘り強く戦わないといけないところでクロスから取られてしまったというのは課題かなと。その中でも諦めること無くしっかりゴールに向かいながら、FKでしたけど、質のある中で追いついたことは今後にも繋がっていくと思うし、これだけしっかりしたジュビロさんに対してこれだけできるということについてもう一度自信を持ちながら、ただ勝点1しか取れなかったので、勝点3を取れるように、攻撃の質をさらに上げて行くことが大事だと思っています。