19:45 ヤマハ
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監督
・ ハードワークを続けること
・ プレスのかけ方を修正しよう
・ バックパスにはスイッチを入れること
我々は入りが良かったとは言えなくて、早い時間に失点をしてしまいました。ただその後、自分たちの攻撃が機能して同点、逆転まで行って前半を終えました。後半は守りを固めてカウンターを狙っていて、逃げ切ることができれば良かったのですが、相手がコーナーキックからチャンスをものにして同点に追いつかれたと。その後カウンターで勝ち越しを狙いましたが、最後の一つが入りませんでした。ホームですし、勝つために臨んだのでこの引き分けには満足できません。
自分たちがそこまで悪いというわけではなく、相手が速い攻撃を仕掛けてきて決められたと。後半我々はしっかりと守り、そこまで相手にチャンスを作られていませんでしたが、コーナーキックからやられてしまいました。その中で、我々の次の1点が遠くなってしまいました。
開いていたのでコンパクトにすることと、中を締めるということ、チームとしてプレッシャーに行くようにと指示を出しました。それがしっかりとできるようになって守備がはまって、その後前半はほとんどやられていなかったと思います。
選手
まず1点目に関しては、監督から相手のビルドアップ、特にGKまでプレスに行けという指示があって、自分の読みが当たってボールを奪うことができて良かったです。(藤川)虎太朗にパスしてルリーニャが決めてくれたので良かったと思います。2点目はボールを運んだのですが、パスを出すスペースが無くて、自分で行こうと思って打って、上手く決まって良かったです。
今日も引き分けだったのですが、今日は前節の引き分けとはまた違う感覚です。前節はもう少しチャンスがあった中で勝てなかったので、悔しい気持ちがあります。今日は相手のパス回しが速くてボールを奪うのも難しい試合でした。対等の相手だったので、もちろん勝点3は欲しかったですが、悪いわけではなかったと思います。自分たちを責める理由は無くて、お互いチャンスがあって良い試合だったと。自分たちにできることは、次に向けて準備していくだけです。
準備に関しては連戦になることは前から分かっていたことで、シーズン再開前もそのために準備していましたし、自分はいつでも出られる準備をしています。チームの力になりたい、全ての試合に出たいと思っているので、監督に選ばれたら100%の力を出したいです。
試合で望むのは、いつでも勝点3です。次もそれを取りに行きます。難しい相手が続く中でも自分たちは勝つしかないので、監督に言われた通りに自分たちの100%の力を出して、勝ちに行きます。
フィジカル面に関しては、日々のケアが大事です。練習外でも食事などは常に気を付けています。連戦が続く中でも、身体は仕事道具なのでいつもケアは気を付けています。テクニックに関しては、練習の中で良くなっていくもの。まだまだ自分はできていないところもありますが、これからも続けていきたいと思います。
やっぱり今日は結果が、自分自身も一番欲しかった試合でした。後半少しチームとして引き過ぎた感じがあって、相手に気持ち良くサッカーをさせてしまったのかなと感じています。
人に強く行くというのが自分のストロングでもあり、評価してもらった長所だと思うので、そこは要所要所で出せたかなと思います。
2試合続けて引き分けという状況に対して、サポーターの皆さんも納得していないと思います。ただ、僕たちは全力で練習して、全力で試合をするので、これからもサポートをよろしくお願いします。
前半は久しぶりの公式戦でちょっとふわふわしている感じもあって、あまり足にボールがついてないところもあったのですが、そこは試合を重ねていって、みんなとコミュニケーションを取っていく中で改善できると思うので、あとはみんなと合わせることが大事かなと思います。
(山田)大記くんが先頭に立って、僕自身もジュビロでの初めての試合ですし、なかなか試合に絡めていない選手が多く出ていたので、「ミスは起こると思うからそこをみんなでカバーしていこう」という話をしました。
・ボールを渡した後のサポートを早くしよう
・悪い失い方をしないように
・こんな良いゲームをこのまま終わらせるな!
アウェイで強敵ジュビロさんに対して、ボール保持率で必ず相手を上回ろうというコンセプトの中でゲームをスタートしました。その狙いの中で、我々のプラン通りの攻撃の形から点が取れましたし、試合の入りも良かったと思います。失点のところは多少のミスはありましたが、年に何回かは人間なのであるかなと思っています。連戦でコンディションが難しい中、選手たちは力を出してくれて、感謝してもしきれません。
フェルナンド フベロ
監督
──ハーフタイムコメント
・ ハードワークを続けること
・ プレスのかけ方を修正しよう
・ バックパスにはスイッチを入れること
──試合の総括
我々は入りが良かったとは言えなくて、早い時間に失点をしてしまいました。ただその後、自分たちの攻撃が機能して同点、逆転まで行って前半を終えました。後半は守りを固めてカウンターを狙っていて、逃げ切ることができれば良かったのですが、相手がコーナーキックからチャンスをものにして同点に追いつかれたと。その後カウンターで勝ち越しを狙いましたが、最後の一つが入りませんでした。ホームですし、勝つために臨んだのでこの引き分けには満足できません。
──試合の立ち上がりについて
自分たちがそこまで悪いというわけではなく、相手が速い攻撃を仕掛けてきて決められたと。後半我々はしっかりと守り、そこまで相手にチャンスを作られていませんでしたが、コーナーキックからやられてしまいました。その中で、我々の次の1点が遠くなってしまいました。
──前半の飲水タイムのときの守備の指示は?
開いていたのでコンパクトにすることと、中を締めるということ、チームとしてプレッシャーに行くようにと指示を出しました。それがしっかりとできるようになって守備がはまって、その後前半はほとんどやられていなかったと思います。
ルキアン
選手
──2点に絡む活躍でした
まず1点目に関しては、監督から相手のビルドアップ、特にGKまでプレスに行けという指示があって、自分の読みが当たってボールを奪うことができて良かったです。(藤川)虎太朗にパスしてルリーニャが決めてくれたので良かったと思います。2点目はボールを運んだのですが、パスを出すスペースが無くて、自分で行こうと思って打って、上手く決まって良かったです。
──引き分けという結果について
今日も引き分けだったのですが、今日は前節の引き分けとはまた違う感覚です。前節はもう少しチャンスがあった中で勝てなかったので、悔しい気持ちがあります。今日は相手のパス回しが速くてボールを奪うのも難しい試合でした。対等の相手だったので、もちろん勝点3は欲しかったですが、悪いわけではなかったと思います。自分たちを責める理由は無くて、お互いチャンスがあって良い試合だったと。自分たちにできることは、次に向けて準備していくだけです。
──次は中2日でアウェイ新潟戦です。自身のコンディションは?
準備に関しては連戦になることは前から分かっていたことで、シーズン再開前もそのために準備していましたし、自分はいつでも出られる準備をしています。チームの力になりたい、全ての試合に出たいと思っているので、監督に選ばれたら100%の力を出したいです。
──次への意気込みを
試合で望むのは、いつでも勝点3です。次もそれを取りに行きます。難しい相手が続く中でも自分たちは勝つしかないので、監督に言われた通りに自分たちの100%の力を出して、勝ちに行きます。
──フィジカル面やテクニック面など、自分自身のプレーを評価すると?
フィジカル面に関しては、日々のケアが大事です。練習外でも食事などは常に気を付けています。連戦が続く中でも、身体は仕事道具なのでいつもケアは気を付けています。テクニックに関しては、練習の中で良くなっていくもの。まだまだ自分はできていないところもありますが、これからも続けていきたいと思います。
山本 義道
選手
──ジュビロでのデビュー戦となりました
やっぱり今日は結果が、自分自身も一番欲しかった試合でした。後半少しチームとして引き過ぎた感じがあって、相手に気持ち良くサッカーをさせてしまったのかなと感じています。
──ストロングは出せましたか?
人に強く行くというのが自分のストロングでもあり、評価してもらった長所だと思うので、そこは要所要所で出せたかなと思います。
──サポーターの皆さんへ
2試合続けて引き分けという状況に対して、サポーターの皆さんも納得していないと思います。ただ、僕たちは全力で練習して、全力で試合をするので、これからもサポートをよろしくお願いします。
──デビュー戦を受けて、次への課題は?
前半は久しぶりの公式戦でちょっとふわふわしている感じもあって、あまり足にボールがついてないところもあったのですが、そこは試合を重ねていって、みんなとコミュニケーションを取っていく中で改善できると思うので、あとはみんなと合わせることが大事かなと思います。
──試合前、選手たちの間ではどんなことを話し合いましたか?
(山田)大記くんが先頭に立って、僕自身もジュビロでの初めての試合ですし、なかなか試合に絡めていない選手が多く出ていたので、「ミスは起こると思うからそこをみんなでカバーしていこう」という話をしました。
東京ヴェルディ 永井 秀樹監督
──ハーフタイムコメント
・ボールを渡した後のサポートを早くしよう
・悪い失い方をしないように
・こんな良いゲームをこのまま終わらせるな!
──試合の総括
アウェイで強敵ジュビロさんに対して、ボール保持率で必ず相手を上回ろうというコンセプトの中でゲームをスタートしました。その狙いの中で、我々のプラン通りの攻撃の形から点が取れましたし、試合の入りも良かったと思います。失点のところは多少のミスはありましたが、年に何回かは人間なのであるかなと思っています。連戦でコンディションが難しい中、選手たちは力を出してくれて、感謝してもしきれません。