18:00 ヤマハ
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監督
・失ったあとの切り替えを早くすること
・徐々によくなっている、続けていこう
立ち上がりの早い段階で失点をしてしまいました、その後は我々が反撃に出て、前半もいくつかチャンスをつくって終わりました。後半はほとんどすべての時間でゲームを支配したといって良いくらい攻勢に出ましたが、1点目は入ったが2点目は入らなかったと。我々としては、2点目が入らず勝ち切れなかった、そういうゲームだったと思います。
我々はもっと練習が必要です。ゴールを決めるために大事なのは、まずチャンスを増やすことです。今日はゴールチャンスだけを考えればたくさんつくることができたと思います。自分が間違っていなければ、シュート数は19本でした。そこでなかなか相手のゴールネットを揺らせなかったと。そこは我々が練習をして、もっと決定力を上げて臨まなければいけません。
今日の結果に頭を下げることなく、今日のようなゲームを毎試合きちっとやることです。今日は攻勢に出て、チャンスも作り、試合も支配出来たと。もちろん結果には決して満足していません。ただ、良かったところは質を落とさずに続けていくことで、自然と勝数は増えていくと思っています。
今日は非常に良いプレーを見せてくれたと思います。こういうプレーをしてほしい、というものを見せてくれました。プレーした時間は30分くらいでしたが、彼が入ったことで攻撃が活性化し、かなりゴールチャンスが生まれました。そういう働きをしてくれたと思っています。
立ち上がりは決して良いとは言えませんでした。失点の場面もプレッシャーに行きましたが、それが上手くいかずそこを突かれてしまいました。あの失点をしてしまったので、試合が苦しくなってしまいました。ただ、その後は時間が経つごとに内容も良くなってきたと思います。
京都戦に比べて、攻守ともにかなり良くなったと思います。一週間で改善したことは、今日の試合で出すことが出来たと思っています。
選手
京都戦もそうでしたが、前半の早い時間に失点してしまうと、なかなか難しい状況になってしまうので、そこはもう一度改善しなければいけないと思っています。
ゴールに近かったですし、壁の上を越せば入ると思っていたので、良いコースに蹴ることができて良かったです。
最後もゾーンの質というものを、もっと高めていかなくてはいけないですし、チャンスがあった中で決め切る力というのが、今後戦っていく上でチームとして非常に重要になってきます。
次節は必ず勝たなければいけないですし、そこに向かってチーム全員で課題と向き合いながら改善し、また一回り強くなっていかなくてはいけません。J1昇格を目標にしている上で、こういう試合は絶対に勝ち切らなければいけません。そういうふうなチームになれるよう、また練習していきます。
最後は相手が一人少なかったですし、ああやって押し込んだ中で1点をもぎ取れるようなチームにならなければ昇格は難しいと思っています。もぎ取る力強さ、強引さがもっと必要だと思います。
失点シーンも少し後手を踏んでしまいました。もっとやることをはっきりしてシンプルなプレーが必要でしたし、京都戦も立ち上がりにやられているので、そこの改善は絶対に必要です。
勝ち切りたかったですし、非常に残念な試合だったと思います。
前半からサイドに振って、ポゼッションは出来ていたと思います。そうやって相手が疲れてきた中で、ワンタッチなどで相手のスペースを上手く使って行こうとイメージして入りました。
見たときに非常に良い動きをしていたので、ワンタッチで出せたかなと。もうちょっとパススピードが速かったら、GKと1対1になることが出来たかなと思います。
2試合勝ちが無い中で、次から連戦に繋がっていくので、そういうところでもっと気持ちを出したプレーをファン、サポーターたちに見せることができたらと思います。
期待に応えられるように頑張りたいです。
・良い入りをしてゴールに向かったから点が取れた。
・FWはしんどいけど前からプレッシャーをかけてやること。
・しっかり守備からもう1点取りに行こう!
前半は良い入りができました。自分たちが目指している形でゴールまでしっかりと、ある程度守備位置を見てゴールを取れたことが良かったなと。積み上げてきた部分だったので、本当に良い入りをしたなと思います。逆に後半はボールに行けない時間帯が続いてしまって、その修正に戸惑っている中で一人少ない状態になってしまったと。危ない場面はたくさんありましたが、粘り強くファジアーノの良さを出せたと思います。愚直に戦える選手たちなので、そのあたりはしっかりと最後まで全員で声をかけながら、勝点1を取ってくれたかなと思います。
フェルナンド フベロ
監督
──ハーフタイムコメント
・失ったあとの切り替えを早くすること
・徐々によくなっている、続けていこう
──試合の総括
立ち上がりの早い段階で失点をしてしまいました、その後は我々が反撃に出て、前半もいくつかチャンスをつくって終わりました。後半はほとんどすべての時間でゲームを支配したといって良いくらい攻勢に出ましたが、1点目は入ったが2点目は入らなかったと。我々としては、2点目が入らず勝ち切れなかった、そういうゲームだったと思います。
──勝点3が取れなかった試合、という表現だと思うが得点を奪うために足りなかったものは?
我々はもっと練習が必要です。ゴールを決めるために大事なのは、まずチャンスを増やすことです。今日はゴールチャンスだけを考えればたくさんつくることができたと思います。自分が間違っていなければ、シュート数は19本でした。そこでなかなか相手のゴールネットを揺らせなかったと。そこは我々が練習をして、もっと決定力を上げて臨まなければいけません。
──勝利のために大切なことは?
今日の結果に頭を下げることなく、今日のようなゲームを毎試合きちっとやることです。今日は攻勢に出て、チャンスも作り、試合も支配出来たと。もちろん結果には決して満足していません。ただ、良かったところは質を落とさずに続けていくことで、自然と勝数は増えていくと思っています。
──大森選手を投入したときに期待したことは?
今日は非常に良いプレーを見せてくれたと思います。こういうプレーをしてほしい、というものを見せてくれました。プレーした時間は30分くらいでしたが、彼が入ったことで攻撃が活性化し、かなりゴールチャンスが生まれました。そういう働きをしてくれたと思っています。
──前半の立ち上がりについての評価は?
立ち上がりは決して良いとは言えませんでした。失点の場面もプレッシャーに行きましたが、それが上手くいかずそこを突かれてしまいました。あの失点をしてしまったので、試合が苦しくなってしまいました。ただ、その後は時間が経つごとに内容も良くなってきたと思います。
──京都戦から修正できた部分は?
京都戦に比べて、攻守ともにかなり良くなったと思います。一週間で改善したことは、今日の試合で出すことが出来たと思っています。
上原 力也
選手
──試合を振り返って
京都戦もそうでしたが、前半の早い時間に失点してしまうと、なかなか難しい状況になってしまうので、そこはもう一度改善しなければいけないと思っています。
──上原選手の素晴らしいFKで同点に追いつきましたが、あの場面を振り返って
ゴールに近かったですし、壁の上を越せば入ると思っていたので、良いコースに蹴ることができて良かったです。
──引いた相手を崩し切るために、今後の課題は?
最後もゾーンの質というものを、もっと高めていかなくてはいけないですし、チャンスがあった中で決め切る力というのが、今後戦っていく上でチームとして非常に重要になってきます。
──来週から少しずつ観客も入る予定です。意気込みを
次節は必ず勝たなければいけないですし、そこに向かってチーム全員で課題と向き合いながら改善し、また一回り強くなっていかなくてはいけません。J1昇格を目標にしている上で、こういう試合は絶対に勝ち切らなければいけません。そういうふうなチームになれるよう、また練習していきます。
──ボールを持つ時間が相手よりも長かった中で、手ごたえは?
最後は相手が一人少なかったですし、ああやって押し込んだ中で1点をもぎ取れるようなチームにならなければ昇格は難しいと思っています。もぎ取る力強さ、強引さがもっと必要だと思います。
──前半の立ち上がりについて
失点シーンも少し後手を踏んでしまいました。もっとやることをはっきりしてシンプルなプレーが必要でしたし、京都戦も立ち上がりにやられているので、そこの改善は絶対に必要です。
大森 晃太郎
選手
──試合を振り返って
勝ち切りたかったですし、非常に残念な試合だったと思います。
──得点が生まれたFKに繋がるパスなど、攻撃を活性化させました
前半からサイドに振って、ポゼッションは出来ていたと思います。そうやって相手が疲れてきた中で、ワンタッチなどで相手のスペースを上手く使って行こうとイメージして入りました。
──小川航基選手に出したパスについて
見たときに非常に良い動きをしていたので、ワンタッチで出せたかなと。もうちょっとパススピードが速かったら、GKと1対1になることが出来たかなと思います。
──次節から観客も少しずつ入り、試合が行われます。意気込みを
2試合勝ちが無い中で、次から連戦に繋がっていくので、そういうところでもっと気持ちを出したプレーをファン、サポーターたちに見せることができたらと思います。
──次節も期待して良いですか?
期待に応えられるように頑張りたいです。
ファジアーノ岡山 有馬 賢二監督
──ハーフタイムコメント
・良い入りをしてゴールに向かったから点が取れた。
・FWはしんどいけど前からプレッシャーをかけてやること。
・しっかり守備からもう1点取りに行こう!
──試合の総括
前半は良い入りができました。自分たちが目指している形でゴールまでしっかりと、ある程度守備位置を見てゴールを取れたことが良かったなと。積み上げてきた部分だったので、本当に良い入りをしたなと思います。逆に後半はボールに行けない時間帯が続いてしまって、その修正に戸惑っている中で一人少ない状態になってしまったと。危ない場面はたくさんありましたが、粘り強くファジアーノの良さを出せたと思います。愚直に戦える選手たちなので、そのあたりはしっかりと最後まで全員で声をかけながら、勝点1を取ってくれたかなと思います。