14:00 ヤマハ
見どころ
選手情報・試合経過
データ・記録
試合テキスト速報
インターネットラジオ
インタビュー他
フォトギャラリー
監督
我々が予想した通り、非常に難しい試合でした。立ち上がりからチームは非常に強いメンタル、高い集中力で入れたと思います。前半に2得点出来たということは非常に大きかったです。後半は山形さんが攻勢に出て、我々は苦しめられました。相手の攻撃は受けましたが、なんとか耐え切って勝つことが出来ました。今日は我々が勝利に値するプレーが出来たのではないかと思います。
山形さんは非常に良い選手が揃ったとても良いチームです。その実力を後半出してきたということと、我々には2点のアドバンテージがあったので、相手は出てくるしかなかった、そこをしのぎ切って勝ちに結び付けられたと思っています。
実際の彼の功績は1ゴール半くらいじゃないでしょうか(笑)。ただ彼は本当にハードワークをして、すごく気持ちのこもったプレーをしてくれました。何より彼はチームのために最初から最後まで戦った、そのことを私は評価したいと思います。
前半は攻撃にスピード感があり、非常に速い攻撃が出来たと思います。そのスピードがあるということは、我々がスペースを作り出せるということです。スペースがあれば、しっかりとした攻撃が出来ると。先ほど言ったスペースを作り出すことが出来たことによって、我々はゴールのチャンスがたくさん生まれて2得点が生まれたと思います。いつも選手たちに言っているのは、ゴールチャンスを作ることです。ゴールチャンスがあれば、それに合わせてゴールの数も当然増えてきます。それが前半はしっかりと出来たと思います。
選手
勝てたことが良かったです。本当にそれだけです。ホームでしたし、サポーターもうずうずしたものを持っていたと思います。自分たちの自信を取り戻して、次に向かいたいなと思います。これが続かないと意味ないですし、連勝を重ねていくことによって他のチームにプレッシャーを与えられると思っています。今日は(小川)航基が2点取ってくれましたが、次はルキアンが、というようになっていけばチームとしてすごく良いと思いますし、0で抑えることが出来たのも、前の選手たちが我慢強く守ってくれたからこそです。今日が最低ラインだと思って次の福岡戦に臨みたいですし、勝点を取って戻ってきたいと思います。
そうですね。全員が危機感を持ってやれているのが今の良い状態に繋がっていると思うので、しっかりこれを続けられるように頑張ります。そして、今日は(太田)ヨシ君のためにも勝ちたかったので、それも良かったなと思います。良い思い出になったかなと。
とにかく無事に終わって良かったのかなと思います。
前半は自分たちのプレスに相手も慣れていなくてミスも多かったですし、高い位置で取ってカウンターも出来ていました。後半は相手が慣れてきて、良いところでボールを受けられてしまいましたが、ただそういう中でも最後のところでハチ(八田)を中心に守れたことは良かったと思います。ただ、まだまだですね。
前からプレスに行く分、開幕戦で緊張感もあった中で、みんなの疲れが早かったかなと思います。プレスに行くところと行かないところをはっきりさせて、もっともっとチーム戦術として向上させていきたいと思います。
これまで長い間、開幕戦で勝てていなかったので、まずは勝てたことにホッとしています。でもまだ1/42です。これを続けることが大事ですし、すぐに次の試合に向けて準備していきたいと思います。
J2にも関わらずたくさんのサポーターが来てくれたので、僕たちの力になりましたし、本当に感謝しています。背番号についてはそこまで意識していなかったのですが、やはり伝統ある番号なので、それに見合ったプレーを今シーズンを通して見せることが出来ればと思っています。でも、まずはチームが勝つことが大事です。チームを最優先して戦っていきたいと思います。
開幕戦ということで難しい試合になると事前に予想していましたが、自分たちの組織というところを出せたのかなと思います。緊張しましたが、その中でも楽しみながらプレー出来たと思います。
今日に関してはそこまで自分の持ち味を出せていませんけど、先に2点を取ることが出来て、そこまで無理して攻めに行くような展開でもなかったというところで、監督のゲームプラン通りに出来たと思います。
チームとしてやるべきことをしっかりとやれば、ピッチに立っている選手たちの能力を考えれば絶対に勝てると信じていたので、そういうところをきっちりやれたのは非常に大きかったのかなと思います。
これだけのサポーターが集まって満員のスタジアムを作ってくれて、非常にプレーしやすく、興奮する雰囲気を作ってくれたのがありがたかったです。次の試合も勝てるように頑張ります。
ゴールを決めたいとは思っていましたが、チームが絶対に勝つことを1番に考えていたのでそれが出来て良かったと思います。
(山本)康裕君がシュートを打った時にファーに流れていくことを予想してそれに合わせようと思っていたんですけど、もっと簡単なボールがこぼれてきました。開幕戦の1点目がこぼれ球というのは今年は運があるかなと思っています。触るかどうかちょっと迷いましたけど、相手のキーパーも触れそうだったので打ちました。康裕君に抱きつきに行ったら、「お前かよっ」て言われましたけど、あれはすごく嬉しいんだと思います(笑)。
ニアに入ってすごく良いボールが来たので、首を振らないようにしっかりと当てることだけを意識した結果、良いゴールに繋がったんじゃないかなと思います。
あれも康裕君からの良いボールでしたけど、ボールが全く見えなくなってしまって、あれを感覚でねじ込まないといけないと思うんですけど、次こそは決めたいと思います。
J2にいるからには、オリンピックのメンバーに選ばれるためには爆発的な活躍が求められると思うので、守備もしっかりとやってコンディションが良いことを見せなければと。これからもしっかりやっていきたいと思います。
ルキアンとは良いコミュニケーションが取れていますし、特徴もしっかりと分かってきて、同じ動きをしないようにとは話し合って試合に臨みました。
僕のチャントが新しくなっていて、最初に歌ってくれたのがすごく嬉しかったです。サポーターの皆さんからの期待はすごく感じるので、その期待以上の活躍が出来るようにしっかりとやっていきたいと思います。
チームが勝つためにプレーしようと思っていて、前半で得点を決められて優位に試合を運べました。後半は苦しい時間が多かったですが、なんとか無失点で終わることが出来て良かったなと思います。開幕戦はすごく大事な試合ですし、90分間ピッチに立つことが出来て良かったです。今後はもう少し試合を落ち着かせられるようなプレーを出していきたいと思います。
誰が決めても勝つことが出来ればそれでいいので、(小川)航基のゴールだと思いますし、9番が決めることによって良い効果が得られるんじゃないかなと思います。
僕自身はJ2をほとんど経験していないので、どのような試合展開になるのか探り探りやっていましたけど、周りの選手もみんな頼もしいし、僕がどうこうではなくてチームとして勝ちにいくことを全員で統一していきたいと思います。今日はホームだったので良い試合が出来ましたけど、アウェイが続くので、そこでも良い戦いが出来るように準備していきたいと思います。
自分自身初めての開幕戦でした。結果が何より重要でしたし、そういった意味でも勝つことが出来て良かったです。そして、(太田)ヨシ君のセレモニーもありましたし、すごく良い雰囲気で終われたのかなと思います。
フベロ監督が就任してやってきたことが、昨年もだいぶ構築されていましたが、キャンプを含めて攻守ともにすごく明確になってきたと思います。今日の試合の中でも、しっかりと出すことが出来たのではと感じています。もちろんまだまだの部分もありますが、サイドチェンジであったり、そういったところはみんな体現出来ていたのではないかなと。
ああいったシーンをもっともっと増やしていかないといけないと思いますし、ポジション関係なく誰でも点が取れるような、そういうサッカーをやっているので、今日はチームとして2得点でしたが、もっと3点4点と取れるような、そんなサッカーを見せていきたいなと思います。
今まで消極的というか、どうしても勝てない中で守りに入ってしまうことが多かったので、そこは多少のリスクは背負っても、もっと攻撃的に、今日みたいなシーンをもっと増やしていくことが出来ればいいかなと思います。
0で、というのは練習試合も含めて毎試合強く言われていることなので、それは全員が意識してきました。今日も危ないシーンはありましたが、みんなで身体を張って0で終えられたというのは大きな収穫かなと思います。
開幕戦ということで、アウェイですがたくさんのサポーターが来てくれました。勝利を届けられず、とても残念に思っています。ゲームとしては、全体を通して言うと攻守ともにもう少し積極的にアグレッシブに行きたかったのですが、失点と前半途中の守備をする時間が長かったところからゲームが若干難しくなってしまったかなと思います。
フェルナンド フベロ
監督
──試合の総括
我々が予想した通り、非常に難しい試合でした。立ち上がりからチームは非常に強いメンタル、高い集中力で入れたと思います。前半に2得点出来たということは非常に大きかったです。後半は山形さんが攻勢に出て、我々は苦しめられました。相手の攻撃は受けましたが、なんとか耐え切って勝つことが出来ました。今日は我々が勝利に値するプレーが出来たのではないかと思います。
──後半苦しんだ要因は?
山形さんは非常に良い選手が揃ったとても良いチームです。その実力を後半出してきたということと、我々には2点のアドバンテージがあったので、相手は出てくるしかなかった、そこをしのぎ切って勝ちに結び付けられたと思っています。
──今日2ゴールを奪った小川選手の評価を
実際の彼の功績は1ゴール半くらいじゃないでしょうか(笑)。ただ彼は本当にハードワークをして、すごく気持ちのこもったプレーをしてくれました。何より彼はチームのために最初から最後まで戦った、そのことを私は評価したいと思います。
──攻撃面で手応えを感じている部分は?
前半は攻撃にスピード感があり、非常に速い攻撃が出来たと思います。そのスピードがあるということは、我々がスペースを作り出せるということです。スペースがあれば、しっかりとした攻撃が出来ると。先ほど言ったスペースを作り出すことが出来たことによって、我々はゴールのチャンスがたくさん生まれて2得点が生まれたと思います。いつも選手たちに言っているのは、ゴールチャンスを作ることです。ゴールチャンスがあれば、それに合わせてゴールの数も当然増えてきます。それが前半はしっかりと出来たと思います。
八田 直樹
選手
──開幕戦を振り返って
勝てたことが良かったです。本当にそれだけです。ホームでしたし、サポーターもうずうずしたものを持っていたと思います。自分たちの自信を取り戻して、次に向かいたいなと思います。これが続かないと意味ないですし、連勝を重ねていくことによって他のチームにプレッシャーを与えられると思っています。今日は(小川)航基が2点取ってくれましたが、次はルキアンが、というようになっていけばチームとしてすごく良いと思いますし、0で抑えることが出来たのも、前の選手たちが我慢強く守ってくれたからこそです。今日が最低ラインだと思って次の福岡戦に臨みたいですし、勝点を取って戻ってきたいと思います。
──それぞれのプレーから勝利への気迫が伝わってきました
そうですね。全員が危機感を持ってやれているのが今の良い状態に繋がっていると思うので、しっかりこれを続けられるように頑張ります。そして、今日は(太田)ヨシ君のためにも勝ちたかったので、それも良かったなと思います。良い思い出になったかなと。
大井 健太郎
選手
──まずは今の率直な気持ちを
とにかく無事に終わって良かったのかなと思います。
──守備ではどんなところを意識していましたか?
前半は自分たちのプレスに相手も慣れていなくてミスも多かったですし、高い位置で取ってカウンターも出来ていました。後半は相手が慣れてきて、良いところでボールを受けられてしまいましたが、ただそういう中でも最後のところでハチ(八田)を中心に守れたことは良かったと思います。ただ、まだまだですね。
──今後の改善点を教えて下さい
前からプレスに行く分、開幕戦で緊張感もあった中で、みんなの疲れが早かったかなと思います。プレスに行くところと行かないところをはっきりさせて、もっともっとチーム戦術として向上させていきたいと思います。
上原 力也
選手
──開幕戦での勝利を振り返って
これまで長い間、開幕戦で勝てていなかったので、まずは勝てたことにホッとしています。でもまだ1/42です。これを続けることが大事ですし、すぐに次の試合に向けて準備していきたいと思います。
──満員のヤマハスタジアムで背番号7をつけてプレーしました
J2にも関わらずたくさんのサポーターが来てくれたので、僕たちの力になりましたし、本当に感謝しています。背番号についてはそこまで意識していなかったのですが、やはり伝統ある番号なので、それに見合ったプレーを今シーズンを通して見せることが出来ればと思っています。でも、まずはチームが勝つことが大事です。チームを最優先して戦っていきたいと思います。
大森 晃太郎
選手
──開幕戦を振り返って
開幕戦ということで難しい試合になると事前に予想していましたが、自分たちの組織というところを出せたのかなと思います。緊張しましたが、その中でも楽しみながらプレー出来たと思います。
──自身のパフォーマンスについて
今日に関してはそこまで自分の持ち味を出せていませんけど、先に2点を取ることが出来て、そこまで無理して攻めに行くような展開でもなかったというところで、監督のゲームプラン通りに出来たと思います。
──大事な開幕戦で勝利しました
チームとしてやるべきことをしっかりとやれば、ピッチに立っている選手たちの能力を考えれば絶対に勝てると信じていたので、そういうところをきっちりやれたのは非常に大きかったのかなと思います。
──ジュビロの選手として初めての公式戦でした
これだけのサポーターが集まって満員のスタジアムを作ってくれて、非常にプレーしやすく、興奮する雰囲気を作ってくれたのがありがたかったです。次の試合も勝てるように頑張ります。
小川 航基
選手
──開幕戦を振り返って
ゴールを決めたいとは思っていましたが、チームが絶対に勝つことを1番に考えていたのでそれが出来て良かったと思います。
──今季のチーム初ゴールが小川航選手のゴールでした
(山本)康裕君がシュートを打った時にファーに流れていくことを予想してそれに合わせようと思っていたんですけど、もっと簡単なボールがこぼれてきました。開幕戦の1点目がこぼれ球というのは今年は運があるかなと思っています。触るかどうかちょっと迷いましたけど、相手のキーパーも触れそうだったので打ちました。康裕君に抱きつきに行ったら、「お前かよっ」て言われましたけど、あれはすごく嬉しいんだと思います(笑)。
──2点目は完璧なヘディングでした
ニアに入ってすごく良いボールが来たので、首を振らないようにしっかりと当てることだけを意識した結果、良いゴールに繋がったんじゃないかなと思います。
──あと少しでハットトリックでした
あれも康裕君からの良いボールでしたけど、ボールが全く見えなくなってしまって、あれを感覚でねじ込まないといけないと思うんですけど、次こそは決めたいと思います。
──守備面でもハードワークが目立ちました
J2にいるからには、オリンピックのメンバーに選ばれるためには爆発的な活躍が求められると思うので、守備もしっかりとやってコンディションが良いことを見せなければと。これからもしっかりやっていきたいと思います。
──ルキアン選手との関係性について
ルキアンとは良いコミュニケーションが取れていますし、特徴もしっかりと分かってきて、同じ動きをしないようにとは話し合って試合に臨みました。
──久々にヤマハスタジアムでプレーして
僕のチャントが新しくなっていて、最初に歌ってくれたのがすごく嬉しかったです。サポーターの皆さんからの期待はすごく感じるので、その期待以上の活躍が出来るようにしっかりとやっていきたいと思います。
山本 康裕
選手
──開幕戦を振り返って
チームが勝つためにプレーしようと思っていて、前半で得点を決められて優位に試合を運べました。後半は苦しい時間が多かったですが、なんとか無失点で終わることが出来て良かったなと思います。開幕戦はすごく大事な試合ですし、90分間ピッチに立つことが出来て良かったです。今後はもう少し試合を落ち着かせられるようなプレーを出していきたいと思います。
──山本選手のシュートから先制点が生まれました
誰が決めても勝つことが出来ればそれでいいので、(小川)航基のゴールだと思いますし、9番が決めることによって良い効果が得られるんじゃないかなと思います。
──開幕戦で勝利を飾りました
僕自身はJ2をほとんど経験していないので、どのような試合展開になるのか探り探りやっていましたけど、周りの選手もみんな頼もしいし、僕がどうこうではなくてチームとして勝ちにいくことを全員で統一していきたいと思います。今日はホームだったので良い試合が出来ましたけど、アウェイが続くので、そこでも良い戦いが出来るように準備していきたいと思います。
小川 大貴
選手
──開幕戦を振り返って
自分自身初めての開幕戦でした。結果が何より重要でしたし、そういった意味でも勝つことが出来て良かったです。そして、(太田)ヨシ君のセレモニーもありましたし、すごく良い雰囲気で終われたのかなと思います。
──攻守の手応えは?
フベロ監督が就任してやってきたことが、昨年もだいぶ構築されていましたが、キャンプを含めて攻守ともにすごく明確になってきたと思います。今日の試合の中でも、しっかりと出すことが出来たのではと感じています。もちろんまだまだの部分もありますが、サイドチェンジであったり、そういったところはみんな体現出来ていたのではないかなと。
──自身の突破もありました
ああいったシーンをもっともっと増やしていかないといけないと思いますし、ポジション関係なく誰でも点が取れるような、そういうサッカーをやっているので、今日はチームとして2得点でしたが、もっと3点4点と取れるような、そんなサッカーを見せていきたいなと思います。
──今シーズンの個人的なテーマはありますか?
今まで消極的というか、どうしても勝てない中で守りに入ってしまうことが多かったので、そこは多少のリスクは背負っても、もっと攻撃的に、今日みたいなシーンをもっと増やしていくことが出来ればいいかなと思います。
──練習試合から無失点の試合が続いています
0で、というのは練習試合も含めて毎試合強く言われていることなので、それは全員が意識してきました。今日も危ないシーンはありましたが、みんなで身体を張って0で終えられたというのは大きな収穫かなと思います。
モンテディオ山形 石丸 清隆監督
──試合の総括
開幕戦ということで、アウェイですがたくさんのサポーターが来てくれました。勝利を届けられず、とても残念に思っています。ゲームとしては、全体を通して言うと攻守ともにもう少し積極的にアグレッシブに行きたかったのですが、失点と前半途中の守備をする時間が長かったところからゲームが若干難しくなってしまったかなと思います。