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2008年3月23日 vs FC東京

14:00 ヤマハ

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2008年ヤマハスタジアムでの最初のゲームはヤマザキナビスコ杯予選Bグループ第2節・FC東京戦となった。

今年も聖地ヤマハスタジアムらしい綺麗な緑の芝が広がり万全のピッチコンディションを準備!

今日も天候が良く薄っすらと雲もあるもののサックスブルーの空が広がっている。

サポーターの皆さんも待ちに待ったヤマハスタジアム開場。スタジアム周辺で行われているイベントにもサポーターの皆さんが参加して頂き、街全体でジュビロ磐田を盛り上げてくれる。

選手たちもこの場所で試合をすることを心待ちにしていた。

特に新加入の萬代宏樹・ジウシーニョらはこのグラウンドでゴールを取るためにそして優勝というタイトルを目指して来ただけにより気持ちが入る。

この二人の2トップ下には怪我の状況も心配された西紀寛が入り、右に太田吉彰・左に上田康太が入りワイドにピッチを使っていく。特に太田吉彰の好調さ、見ているだけで気持ち良い走りでスタジアムを沸かせてくれる。

ボランチは河村崇大と犬塚友輔。山本康裕は前節の怪我で離脱。

ディフェンスラインは田中誠・茶野隆行、そして今日は加賀健一で挑む。GKは松井謙弥が入り、川口能活の穴を埋めていく。

ヤマザキナビスコ杯予選も木曜日に東京Vから勝ち点3を奪っている。

連勝こそがチームに勢いをつける。そして何よりホームでは絶対に負けたくない。

相手は城福新監督率いるFC東京。キープレーヤーは元ジュビロの金沢浄。そして復活した梶山陽平、新外国人のカボレだろう。

ベンチに座る、川口信男・平山相太らにもやられたくない。

14時キックオフ、今年もヤマハスタジアムで多くの歓喜を共にしたい。