2019磐田U12国際サッカー大会

大会要項

大会の目的

  • 青少年育成

    国内・海外からU-12世代の少年たちを招き、試合や人的交流を通じて、幅広い人格形成のための機会を与える。

  • 競技力向上

    競技を通じて、選手個人とチーム力の向上を目指す。

  • 地域貢献

    大会を通して、行政や地域の公的団体、地域に住む人たちの協働の場を創造し、地域の活力を高め、スポーツのまち磐田としての情報発信と地域振興を図る。

期間

令和元年7月25日(木)・26日(金)・27(土)・28日(日)

会場

参加資格

国内・国外を問わず、2007年(平成19年)1月1日以降生まれの選手で構成されたチームとする。国内チームに関しては、日本サッカー協会の4種にチーム登録されていること。

参加チーム数

国内チームは、地域を代表するチーム及びJクラブのアカデミーチームから9チーム、国外は3カ国から3チームを招聘し、合計12チームとする。

競技方法

  • (1)試合はすべて11人制で行い、ピッチは縦90m×横60mの大きさとする。
  • (2)6チーム2グループに分かれて、総当たりのグループリーグを行い、各グループの順位を決定する。
    グループリーグにおいては延長戦は行わず、勝ち点は、「勝利3」「引き分け1」「負け0」とする。
    総勝ち点が同じ場合には、以下の順序により順位を決定する。
    (1)当該チーム間で行った試合の勝ち点数
    (2)当該チーム間で行った試合の得失点差
    (3)当該チーム間で行った試合の総得点
    (4)グループリーグでの得失点差
    (5)グループリーグでの総得点
    (6)抽選
  • (3)グループリーグの試合時間は、全て20分ハーフ(ハーフタイム5分)とする。
    3位決定戦、決勝戦は25分ハーフ(ハーフタイム8分)とし、勝敗が決しない場合は、ペナルティキック方式により勝敗を決める。

競技規則

  • (1)日本協会制定の「サッカー競技規則2019」による。
  • (2)大会登録選手は原則最大18名とする。但し、大会期間の選手のコンディション(ケガ、FFP参加選手など)を考慮し、大会期間内での登録選手の変更を認める。
  • (3)交代に関しては、競技開始前に登録した最大7名の交代要員の中から最大7名までの交代が認められる。但し、7名の交代後に負傷者がでた場合や、GKの負傷退場など、不測の事態が生じた場合には、この限りではない。
  • (4)ベンチ入りできる人数は、最大12名(チーム役員5名・選手7名)を上限とする。
  • (5)本大会において退場を命じられた選手は、次の1試合に出場できず、それ以降の処置については、本大会の規律・フェアプレー委員会において決定する。
  • (6)本大会期間中に警告を2回受けた者は、次の1試合に出場できない。
  • (7)テクニカルエリア:設置する。
    戦術的指示はテクニカルエリア内からその都度1人の役員が伝えることができる。
  • (8)第4の審判員:任命する。
  • (9)アディショナルタイム表示:実施する。
  • (10)負傷した競技者の負傷程度を確かめるために入場を許される役員の数:2名以内

表彰

1位から3位チームを表彰する。

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