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『ほけんの窓口プレゼンツ 藤田俊哉送別試合』の告知会見

イベント

4月8日(月)17時より、東京都内のホテルにて、『ほけんの窓口プレゼンツ 藤田俊哉送別試合』の告知会見が行われました。

藤田俊哉送別試合

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(株)ヤマハフットボールクラブ 代表取締役社長 高比良 慶朗

――挨拶
みなさん、こんにちは。今回藤田の送別試合の主管をしております、ジュビロ磐田の高比良です。クラブを代表してご挨拶をさせていただきます。

今回、5月23日に行います『藤田俊哉送別試合』は彼の現役時代の仲間、また、長年に渡る選手会会長時代に親交の深かった多くの仲間が国内外より集まり、彼の新しい挑戦にエールを送り、素晴らしい試合を見せてくれることと期待しております。特に各チームの選手を送り出していただいたチームの責任者、監督、スタッフの皆様にはこの試合に対するご理解、ご協力をいただいたことに心から感謝申し上げます。また、試合に際し多くのスポンサーのご支援をいただいたことにも重ねて感謝申し上げます。

これから5月23日の開催に向かい、我々は様々な準備を進めて参りますが、ぜひ多くの皆様にスタジアムまで足を運んでいただき、藤田の新しい挑戦を応援していただきますようよろしくお願い申し上げます。

ジュビロ磐田アドバイザー 藤田俊哉

――挨拶
みなさん、こんにちは。藤田俊哉です。去年7月に同じ場所で引退会見をさせてもらいましたが、あっという間に今日が来ました。多くの方々に支えていただき、今回5月23日に送別試合を開催していただくことに本当に感謝の気持ちでいっぱいですし、サッカーに感謝する気持ちでいっぱいです。5月23日は僕の最後の試合になりますが、今までやってきたようにサッカーの楽しさ、素晴らしさを多くのサッカーサポーター・ファンのみなさんに感じてもらえるような試合になればいいなと思います。たくさんの選手も来てくれますし、OBや現役の選手も来てくれることになっていますし、いろんな世代の方にサッカーを楽しんでいただければと思っています。Jリーグ20年の歴史の中で、その元年からプレーした選手も出てくれますし、今活躍している選手もきっと出てくれると思います。ずっとJリーグを見て応援いただいた方にも楽しんでもらえるような試合になればといいなと思います。僕の試合ではありますが、サッカーの力、スポーツの力を大勢のみなさんに感じてもらえるような試合になれば最高です。ぜひみなさんよろしくお願いいたします。

――『送別試合』という表記について
引退会見をここでさせていただいたので、そこで一つの区切りをつけましたが、これから新たに挑戦する目標に向かって応援していただいている周りのみなさんが、『送別試合』でいいのではという声をかけてくださり、それもいいなと思いまして。もちろん『引退試合』という言葉も素晴らしいのですが、今回『送別試合』にさせていただきました。新しい試みですし、それもいいのかなと。

――今後のプランについて
昨年の8月に始まったS級ライセンスは海外研修、国内研修も済みまして、レポート提出でおそらくS級ライセンスが取れると思います。それを持ってヨーロッパに勉強しに行って、いろいろなものを吸収してきたいですし、いろいろなことに挑戦をしていきたいと思っています。

――メディア、サポーター・ファンへのメッセージ
いつも勝手にこのような会を開くのですが、いつも大勢の方に集まっていただき本当に感謝しています。現役を引退してからも様々な会場で多くのサッカーファン・サポーターの方に声をかけていただきますし、今ジュビロのアドバイザーをさせていただいていますが、行く先々で暖かい言葉をかけていただきました。現役時代の話もたくさんする中で、改めて大勢の方々に支えていただき、応援していただいたんだなという思いを強くしています。そういった気持ちが次へのエネルギーにもなりますし、これから向かうところは本当に厳しいところもあると思いますが、壁にぶつかった時に多くの方に支えていただいているという気持ちがあれば、きっと乗り越えられると思いますし、挑戦が大きければ大きいほどやりがいがあると思っています。僕を応援してくれた方々に感謝の気持ちがありますが、一番はサッカーの素晴らしさ、楽しさを伝えられるようなイベントになればという思いでいます。

藤田俊哉氏、中山雅史氏、名波浩氏によるトークセッション

中山雅史氏
(送別試合への意気込み)僕はやれる限りのことをピッチで5分間見せたいと思います!(笑)。俊哉からは最初から最後までと言われていますし、僕の体がどこまでもつのか、それも挑戦だと思っています(笑)

名波浩氏
(送別試合への意気込み)私にとっては藤田俊哉という存在は小さい頃からの憧れでありましたし、そんな彼の送別試合に出場させていただけるということで、楽しみにしています。

藤田俊哉氏
今回この試合を開催するにあたり、この2人の力がどれだけ大きかったかと。ありがとうと何度言えばいいかわからないぐらい本当にたくさんのことをお願いしました。さっきも借りが多いと言われたぐらいで(笑)本当に頭が下がる思いです。本当にいろいろ協力してもらっていますし、それだけ2人とサッカーをやってきた時間も長く、思い出がある2人にこれだけ協力してもらえるということは嬉しいですし、感謝しています。

中山雅史氏
協力というより、こういう会見の詳細がなかなか来ないんですよ(笑)。昨日、名波と明日の会見どうなっていると話したぐらいで。そのへん大丈夫?(笑)

藤田俊哉氏
それはいつもの、僕の詰めが1歩甘いところで・・・(笑)。

中山雅史氏
会見が何時からあるから空けといてね、中山さん、という感じで(笑)。

藤田俊哉氏
今朝もメールでちょっとお願いしますと(笑)それで『おいっさー』と返してもらって。2人にはどんな時でも対応してくれますし・・・

名波浩氏
そのフォローおかしくない?(笑)

藤田俊哉氏
ようするに頼りになるということです!(笑)2人に支えられています。中山さん、90分出てもらえますか?(笑)

中山雅史氏
わかんない(笑)

藤田俊哉氏
90分間、試合会場にはいてくれるということで(笑)

中山雅史氏
それはいるよ!(笑)メイビー(笑)