19:00 ヤマハ
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監督
・フィニッシュの精度を上げていくこと
・後半立ち上がり、まず1点取りにいこう
本当に残念なゲーム結果になってしまって、サポーター、ファンの皆さんに申し訳ないです。選手たちは最後まで攻撃をし続けてくれました。前節もそうなのですが、最後まで諦めない気持ちを見せてくれました。ただ、前節と同様に守備の問題で、ちょっとしたことなのですが、そこの問題から失点してしまっているので、この3週間の中断期間の中でもう一度選手たちと判断を共有し、3週間後の甲府戦に良い状況で臨めるようにしたいと思っています。
個人の判断、グループの判断を改善していくことです。今日の1失点目の背後というのは、あってはいけないミスですから、そこをまたコミュニケーションを図った中で、修正していきたいと思います。
2失点目に関しては、遅れてプレーをしています。あのように遅れた場合は止まることが凄く大事なのですが、行ききってしまって倒されてということになってしまったので、それに関してもトレーニングで改善していくしかないと思っています。
基本的に、失点の場面に関しては先ほどお話ししたことを伝えて、あとは点を取るしかないと。もう少しボールを動かす判断とサイドからのクロスに対しての精度、冷静な判断と精度がポイントになると。まずは1点取ることによって必ず追いつけるから、という話をしました。
選手
最初の方に失点を続けてしまいました。そういう展開になるとチームとしてなかなか苦しい展開になってしまいます。ただ、もう1点もう2点取りに行って、追いつけるチャンスもありましたし、ゲーム内容のところを考えたら、そこまでネガティブなゲームじゃなかったのかなと思っています。ただ、僕たちは優勝することを目的として試合をしているので、こういう試合も絶対に落としてはいけないし、そういったところはまだまだ課題だと思います。
まずはしっかりと身体を休めたいと思います。ただ、休みの期間というわけではなく、もうすぐに試合は来るので、しっかりとオンとオフを使い分けていきたいです。チームとしてもしっかりとトレーニングできる良い機会だと思うので、また中断が明けてからも勝ち続けられるようにトレーニングしていきたいなと思っています。
前半から山形は多少無理してプレーしていたと思うので、後半に絶対に運動量が落ちてくると思っていました。ただ、相手がハイプレスで頑張っているときに失点してしまうと、後半自分たちの時間帯になってもマイナスからスタートしてしまうことになるのが凄く勿体無いなと。自分たちが無失点で抑えていれば、全く違う景色が見えていたと思いますし、そういうゲーム展開をチームとしても読めないといけません。僕自身、クラモフスキーさんの元で同じサッカーをやっているので、確実に後半落ちてくるというのは理解できていたので、後半うまく攻めることができたと思うのですが、結局そこで1点しか取れなかったというのは僕たち自身の課題だと思います。
相手の戦術的にも右のところから崩せる選手が上がってきてという形で、数的不利な状態に左側はなってしまうので、スライドして逆側が埋められるような形で右サイドから左サイドに対してもっと人数をかけなければいけないのですが、ついて行けない状況になったときにぽっかりとフリーになってしまうところがありました。そういう場面はカバーしていかなければいけないですし、チームとしても相手がやりたいサッカーをもっと理解しないといけないというのは課題でもあると思っています。
試合に出続けることで自分のコンディションであったり、ジュビロのサッカー、監督がやりたいサッカーを理解してきて、自分としては凄くプレーしやすい形でプレーさせてもらっています。サッカー選手なので試合に出続けることが自分のコンディションに繋がったりパフォーマンスに繋がってくるので、チームとして自分を活かしてもらえているというのは凄く感じています。ただ、これくらいはアベレージとしてプレーしないといけないですし、まだまだ足りないところも多いです。
まだ話すのは難しいですが、勝ちたかったし悔しいという気持ちが強いです。ただ、サッカーというのはずっと勝ち続けることはできません。いつかは負けるというのは分かっていることです。でも、この後が大事で、負けをきっかけに自分たちが何を直さなければいけないのかを見直して、中断期間に入るので再開のときにはより一層強いチームで戻って来なければいけないと思います。
もちろん絶対勝つという気持ちでした。0-2でも絶対に追い付ける、逆転できるという気持ちがありました。自分の力を出して、ゴールを決めてチームのためになるということだけを考えていました。その中で、後半も自分たちで良いサッカーができましたし、チャンスを作ることができました。最後の精度のところで、決めきれなかったことが残念です。自分もそこを良くしていかないといけません。ゴールシーンはこぼれてきたので、入れるだけでした。ラッキーなゴールでしたが、それももっとチャンスを掴んで、全体的に決めるところで決めなければいけないと思っています。
今日は追いつけると自信を持っていましたし、プレーで味方にもそうした思いを伝えるつもりでやっています。自分も同じようにみんなからエネルギーをもらっているので、良い連鎖が生まれていると思っています。
もちろんです。中断期間に直さないといけないところは監督も言ってくれているので、個人としてもチームとしても修正して、中断後良い結果、チームの目標を達成できるようにしていきたいと思います。
・自分たちのゲームをしていこう。周りの為にハードワークすること
・我々のフットボールは凄く良い。ゲームをコントロールすれば、試合を終わらせられる
・0-0だと思って、スコアボードを見ずに自分たちのサッカーをやろう!
・相手より絶対にハングリーにいこう!
凄く良いパフォーマンスだったと思います。タフな試合でしたし、凄く良い相手との対戦でした。大事なことは自分たちが勝点を取れたことです。守備のところでも、強さとメンタリティを持って原則を守りながら守備ができていましたし、ボールを持ったときも自分たちが使えるスペースを使いながらダイナミックな攻めができました。その中で得点も取れました。ファンに勝点3を届けられたことが良かったと思います。これを続けていきたいです。
鈴木 政一
監督
──ハーフタイムコメント
・フィニッシュの精度を上げていくこと
・後半立ち上がり、まず1点取りにいこう
──試合の総括
本当に残念なゲーム結果になってしまって、サポーター、ファンの皆さんに申し訳ないです。選手たちは最後まで攻撃をし続けてくれました。前節もそうなのですが、最後まで諦めない気持ちを見せてくれました。ただ、前節と同様に守備の問題で、ちょっとしたことなのですが、そこの問題から失点してしまっているので、この3週間の中断期間の中でもう一度選手たちと判断を共有し、3週間後の甲府戦に良い状況で臨めるようにしたいと思っています。
──守備の課題について
個人の判断、グループの判断を改善していくことです。今日の1失点目の背後というのは、あってはいけないミスですから、そこをまたコミュニケーションを図った中で、修正していきたいと思います。
──2失点目も同じサイドを崩されてしまいました
2失点目に関しては、遅れてプレーをしています。あのように遅れた場合は止まることが凄く大事なのですが、行ききってしまって倒されてということになってしまったので、それに関してもトレーニングで改善していくしかないと思っています。
──後半は相手陣地で試合を展開し、相手を圧倒しました。ハーフタイムの声かけは?
基本的に、失点の場面に関しては先ほどお話ししたことを伝えて、あとは点を取るしかないと。もう少しボールを動かす判断とサイドからのクロスに対しての精度、冷静な判断と精度がポイントになると。まずは1点取ることによって必ず追いつけるから、という話をしました。
大津 祐樹
選手
──今日の試合を振り返って
最初の方に失点を続けてしまいました。そういう展開になるとチームとしてなかなか苦しい展開になってしまいます。ただ、もう1点もう2点取りに行って、追いつけるチャンスもありましたし、ゲーム内容のところを考えたら、そこまでネガティブなゲームじゃなかったのかなと思っています。ただ、僕たちは優勝することを目的として試合をしているので、こういう試合も絶対に落としてはいけないし、そういったところはまだまだ課題だと思います。
──中断期間について
まずはしっかりと身体を休めたいと思います。ただ、休みの期間というわけではなく、もうすぐに試合は来るので、しっかりとオンとオフを使い分けていきたいです。チームとしてもしっかりとトレーニングできる良い機会だと思うので、また中断が明けてからも勝ち続けられるようにトレーニングしていきたいなと思っています。
──後半ジュビロが圧倒的に攻めましたが、修正できたところは?
前半から山形は多少無理してプレーしていたと思うので、後半に絶対に運動量が落ちてくると思っていました。ただ、相手がハイプレスで頑張っているときに失点してしまうと、後半自分たちの時間帯になってもマイナスからスタートしてしまうことになるのが凄く勿体無いなと。自分たちが無失点で抑えていれば、全く違う景色が見えていたと思いますし、そういうゲーム展開をチームとしても読めないといけません。僕自身、クラモフスキーさんの元で同じサッカーをやっているので、確実に後半落ちてくるというのは理解できていたので、後半うまく攻めることができたと思うのですが、結局そこで1点しか取れなかったというのは僕たち自身の課題だと思います。
──守備面の課題について
相手の戦術的にも右のところから崩せる選手が上がってきてという形で、数的不利な状態に左側はなってしまうので、スライドして逆側が埋められるような形で右サイドから左サイドに対してもっと人数をかけなければいけないのですが、ついて行けない状況になったときにぽっかりとフリーになってしまうところがありました。そういう場面はカバーしていかなければいけないですし、チームとしても相手がやりたいサッカーをもっと理解しないといけないというのは課題でもあると思っています。
──自分自身のここまでのパフォーマンスを振り返って
試合に出続けることで自分のコンディションであったり、ジュビロのサッカー、監督がやりたいサッカーを理解してきて、自分としては凄くプレーしやすい形でプレーさせてもらっています。サッカー選手なので試合に出続けることが自分のコンディションに繋がったりパフォーマンスに繋がってくるので、チームとして自分を活かしてもらえているというのは凄く感じています。ただ、これくらいはアベレージとしてプレーしないといけないですし、まだまだ足りないところも多いです。
ルキアン
選手
──負け無しが続いた中で、今日の敗戦を振り返って
まだ話すのは難しいですが、勝ちたかったし悔しいという気持ちが強いです。ただ、サッカーというのはずっと勝ち続けることはできません。いつかは負けるというのは分かっていることです。でも、この後が大事で、負けをきっかけに自分たちが何を直さなければいけないのかを見直して、中断期間に入るので再開のときにはより一層強いチームで戻って来なければいけないと思います。
──自身のゴールもありましたが、2点差を跳ね返していくために、どんな思いでいましたか?
もちろん絶対勝つという気持ちでした。0-2でも絶対に追い付ける、逆転できるという気持ちがありました。自分の力を出して、ゴールを決めてチームのためになるということだけを考えていました。その中で、後半も自分たちで良いサッカーができましたし、チャンスを作ることができました。最後の精度のところで、決めきれなかったことが残念です。自分もそこを良くしていかないといけません。ゴールシーンはこぼれてきたので、入れるだけでした。ラッキーなゴールでしたが、それももっとチャンスを掴んで、全体的に決めるところで決めなければいけないと思っています。
──自分自身のプレーでみんなを引っ張っていこうという思いですか?
今日は追いつけると自信を持っていましたし、プレーで味方にもそうした思いを伝えるつもりでやっています。自分も同じようにみんなからエネルギーをもらっているので、良い連鎖が生まれていると思っています。
──再開後の連勝に期待しています
もちろんです。中断期間に直さないといけないところは監督も言ってくれているので、個人としてもチームとしても修正して、中断後良い結果、チームの目標を達成できるようにしていきたいと思います。
モンテディオ山形 ピーター クラモフスキー監督
──ハーフタイムコメント
・自分たちのゲームをしていこう。周りの為にハードワークすること
・我々のフットボールは凄く良い。ゲームをコントロールすれば、試合を終わらせられる
・0-0だと思って、スコアボードを見ずに自分たちのサッカーをやろう!
・相手より絶対にハングリーにいこう!
──試合の総括
凄く良いパフォーマンスだったと思います。タフな試合でしたし、凄く良い相手との対戦でした。大事なことは自分たちが勝点を取れたことです。守備のところでも、強さとメンタリティを持って原則を守りながら守備ができていましたし、ボールを持ったときも自分たちが使えるスペースを使いながらダイナミックな攻めができました。その中で得点も取れました。ファンに勝点3を届けられたことが良かったと思います。これを続けていきたいです。