16:00 ヤマハ
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監督
・展開、組み立てのところでテンポを上げていこう
・突破、フィニッシュのプレーを意識すること
前半はゲームを作る上では慌てずにプレーした部分はあったのですが、両サイドの突破のところのプレー、フィニッシュが少なく、後半はまず突破のプレーをオンもオフも増やしていこうと話していました。その中で、ルキアンが積極的にアタッキングゾーンで仕掛けて得点してくれたことが非常に大きかったなと。ただ、2点目3点目をしっかり取ってゲームを楽に展開できるようなチームにしていかないといけないなと。その中で、守備は失点0が3試合続いていて、改善点はまだまだありますが、非常に良かったなと思っています。
ラストパスの精度やフィニッシュの精度は、今日のゲーム内容であればもっともっと多くしていかないといけません。ただ、1-0で勝点3をホームで取れたということは、サポーターの皆さんに対しての恩返しになるかなと思います。
やはり、両サイドのスペースへの突破の動きというのが無かったんです。みんな足元足元でボールを受けるという状況になっていて、そこからミスでカウンターというのが多かったなと。まずはフィニッシュで終わろう、あるいは突破のプレーが必要だよと。そういうタイミングでルキアンのゴールがあって、(松本)昌也も足元に出さずにワンコントロールした中で背後に出したボールが得点に繋がったというのが大きかったなと思います。
我々は一戦一戦勝点3を目指して戦っていますし、それがイコールJ1復帰に繋がるという意識で戦っていきたいと選手とも話をしています。
選手
あの場面は中に味方が見えなかったので、思い切ってシュートを打ちましたし、最初にボールを運んだときに中を見て、相手GKにクロスが来ると読まれていると思ったので、シュートを選択しました。
非常に今チームが成長していることを実感しています。3試合無失点という、課題だったところが良くなっていて、まだまだ良くしていかないといけないですが、手応えを感じています。みんなモチベーションも高いですし、上も見えてきました。明日上位の直接対決があるので、少しでも近づけるチャンスとみんな分かっていて、いつもより一層気持ちが入っていました。
自分の中でも、チームの中でもJ1に上がることが第一の目標です。その次が、今年は得点王になることが目標です。何点とは決めていないですが、毎試合決める気持ちでピッチに立っています。ここ何試合かゴールが生まれない試合が続きましたが、気持ちは変わらずモチベーション高く臨んでいましたし、ゴールが生まれると信じて試合に入りました。これからも同じ気持ちで戦いたいと思います。
確かに昨年は10ヶ月間1人で日本にいました。いつも家族と一緒に暮らしていた自分としては難しくてストレスが溜まっていたところもあったと思います。また、J2を経験して自分も慣れてきました。相手のセンターバックの感じも、どこのチームもアグレッシブに来ることは分かっているので、自然にメンタルもフィジカルも負けないように、プレーを続けるということが頭の中に組み込まれているのかなと思います。
ハーフタイムにコーチたちがいつも指示を出してくれるのですが、特に今日はスペースがあっても動きが少ないという話がありました。サイドに流れるというか、空いているスペースにどんどん動いていこうという話があったので、自分もできるだけ動くように意識しました。
(松本)昌也選手とはピッチの中でもそうですが、ピッチ外でも良い関係で、コミュニケーションを取ってふざけ合う仲です。相手によって昌也サイドにスペースができないこともありますが、スペースがあるときはいつも自分を見てくれているなというのが分かっていて、いつもそこに入っていく準備をしています。
勝利しかないと思っています。上位チームが直接対決というのはありますが、自分たちが勝たないと何も始まりません。北九州は現状では上位にいないですが、そういう相手こそ逃せません。勝利でこの流れを継続させたいと思います。
まずは失点0で勝てたということは非常に良いことだと思いますし、これを継続して失点を少なく複数得点を取れる試合をもっと多くしていきたいなと思います。
ボールは半分より前に進めることはできていたので、そこからのサイドの崩しのアクションだったり、裏に抜ける選手だったりというところで、アイデアが少し乏しかったかなという印象になった前半でした。
前半に得点を取れればもっと楽な試合になったと思うのですが、取れなくても焦れずに動かしていって、相手を疲れさせるという意味でも今日は100点ではないですけど、良くはなっているかなと思います。
あれに関しては、ルキアンのシュートが全てで、僕は出しただけです。ルキアンがスーパーでした。
ゴール、アシストという結果をコンスタントに出していきたいですし、その中でチームが勝っていけば一番良いのかなと思います。
一人ひとりがサボらないというか、ボールが無いときにしっかりポジショニングを後ろの選手も前も含めて取れていると思います。それが90分間続けられているのが0で抑えることができている要因かなと思います。
ボールを回しているときの距離感も少しずつ良くなっているので、そこで奪われた後の切り替えもボールに行きやすい距離感であるというのも一つ要因だと思います。あとは理解や意識も高くなっていると思うので、そこは継続していく必要があると思っています。
・お互いの距離感を大切にしよう
・カウンターでもっと落ち着いてプレーしよう
・残り45分集中しよう
今日の磐田の出来だったら、もう少ししっかりしたチームだったら勝っていると思います。それだけ、まだまだあまちゃんな選手がいるし、プロとして戦える選手が少ないなと。代わって入った選手を、もっともっと鍛えて成長させないといけないなと思います。
鈴木 政一
監督
──ハーフタイムコメント
・展開、組み立てのところでテンポを上げていこう
・突破、フィニッシュのプレーを意識すること
──試合の総括
前半はゲームを作る上では慌てずにプレーした部分はあったのですが、両サイドの突破のところのプレー、フィニッシュが少なく、後半はまず突破のプレーをオンもオフも増やしていこうと話していました。その中で、ルキアンが積極的にアタッキングゾーンで仕掛けて得点してくれたことが非常に大きかったなと。ただ、2点目3点目をしっかり取ってゲームを楽に展開できるようなチームにしていかないといけないなと。その中で、守備は失点0が3試合続いていて、改善点はまだまだありますが、非常に良かったなと思っています。
──練習の中でプレーの連続性を高めてきたと話していましたが、手応えは?
ラストパスの精度やフィニッシュの精度は、今日のゲーム内容であればもっともっと多くしていかないといけません。ただ、1-0で勝点3をホームで取れたということは、サポーターの皆さんに対しての恩返しになるかなと思います。
──前半シュートが少なかったと思うが、相手の守備に関しての印象は?
やはり、両サイドのスペースへの突破の動きというのが無かったんです。みんな足元足元でボールを受けるという状況になっていて、そこからミスでカウンターというのが多かったなと。まずはフィニッシュで終わろう、あるいは突破のプレーが必要だよと。そういうタイミングでルキアンのゴールがあって、(松本)昌也も足元に出さずにワンコントロールした中で背後に出したボールが得点に繋がったというのが大きかったなと思います。
──上位との勝点差について
我々は一戦一戦勝点3を目指して戦っていますし、それがイコールJ1復帰に繋がるという意識で戦っていきたいと選手とも話をしています。
ルキアン
選手
──ゴールを振り返って
あの場面は中に味方が見えなかったので、思い切ってシュートを打ちましたし、最初にボールを運んだときに中を見て、相手GKにクロスが来ると読まれていると思ったので、シュートを選択しました。
──5月は負け無しで3連勝です
非常に今チームが成長していることを実感しています。3試合無失点という、課題だったところが良くなっていて、まだまだ良くしていかないといけないですが、手応えを感じています。みんなモチベーションも高いですし、上も見えてきました。明日上位の直接対決があるので、少しでも近づけるチャンスとみんな分かっていて、いつもより一層気持ちが入っていました。
──今季10ゴール目が決まりました
自分の中でも、チームの中でもJ1に上がることが第一の目標です。その次が、今年は得点王になることが目標です。何点とは決めていないですが、毎試合決める気持ちでピッチに立っています。ここ何試合かゴールが生まれない試合が続きましたが、気持ちは変わらずモチベーション高く臨んでいましたし、ゴールが生まれると信じて試合に入りました。これからも同じ気持ちで戦いたいと思います。
──昨年よりもメンタル面での充実も感じますが、心がけていることは?
確かに昨年は10ヶ月間1人で日本にいました。いつも家族と一緒に暮らしていた自分としては難しくてストレスが溜まっていたところもあったと思います。また、J2を経験して自分も慣れてきました。相手のセンターバックの感じも、どこのチームもアグレッシブに来ることは分かっているので、自然にメンタルもフィジカルも負けないように、プレーを続けるということが頭の中に組み込まれているのかなと思います。
──後半の立ち上がりに相手の最終ラインの裏に抜け出すシーンが目立ちました。どのような指示があったのですか?
ハーフタイムにコーチたちがいつも指示を出してくれるのですが、特に今日はスペースがあっても動きが少ないという話がありました。サイドに流れるというか、空いているスペースにどんどん動いていこうという話があったので、自分もできるだけ動くように意識しました。
──松本選手とのホットラインについて
(松本)昌也選手とはピッチの中でもそうですが、ピッチ外でも良い関係で、コミュニケーションを取ってふざけ合う仲です。相手によって昌也サイドにスペースができないこともありますが、スペースがあるときはいつも自分を見てくれているなというのが分かっていて、いつもそこに入っていく準備をしています。
──それでは次節への意気込みを
勝利しかないと思っています。上位チームが直接対決というのはありますが、自分たちが勝たないと何も始まりません。北九州は現状では上位にいないですが、そういう相手こそ逃せません。勝利でこの流れを継続させたいと思います。
松本 昌也
選手
──今日の試合で5月は負け無し。3連続完封で3連勝です
まずは失点0で勝てたということは非常に良いことだと思いますし、これを継続して失点を少なく複数得点を取れる試合をもっと多くしていきたいなと思います。
──前半の戦い方について
ボールは半分より前に進めることはできていたので、そこからのサイドの崩しのアクションだったり、裏に抜ける選手だったりというところで、アイデアが少し乏しかったかなという印象になった前半でした。
──そういう展開になっても焦れずにプレーできていたのでは?
前半に得点を取れればもっと楽な試合になったと思うのですが、取れなくても焦れずに動かしていって、相手を疲れさせるという意味でも今日は100点ではないですけど、良くはなっているかなと思います。
──ルキアン選手との相性が抜群ですね
あれに関しては、ルキアンのシュートが全てで、僕は出しただけです。ルキアンがスーパーでした。
──松本選手は今季6アシスト目です
ゴール、アシストという結果をコンスタントに出していきたいですし、その中でチームが勝っていけば一番良いのかなと思います。
──守備の高まりはどこに一番感じていますか?
一人ひとりがサボらないというか、ボールが無いときにしっかりポジショニングを後ろの選手も前も含めて取れていると思います。それが90分間続けられているのが0で抑えることができている要因かなと思います。
──攻守の切り替えの意識がかなり高くなってきている印象です
ボールを回しているときの距離感も少しずつ良くなっているので、そこで奪われた後の切り替えもボールに行きやすい距離感であるというのも一つ要因だと思います。あとは理解や意識も高くなっていると思うので、そこは継続していく必要があると思っています。
ツエーゲン金沢 柳下 正明監督
──ハーフタイムコメント
・お互いの距離感を大切にしよう
・カウンターでもっと落ち着いてプレーしよう
・残り45分集中しよう
今日の磐田の出来だったら、もう少ししっかりしたチームだったら勝っていると思います。それだけ、まだまだあまちゃんな選手がいるし、プロとして戦える選手が少ないなと。代わって入った選手を、もっともっと鍛えて成長させないといけないなと思います。