14:00 ニッパ球
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監督
3連戦の3戦目ということで非常に重かったということと、横浜FCの方が出足も予測もそれから判断も速くて、我々が前につけるという判断が持てなかった前半でしたが、生き返るきっかけとなったのが、あのFKだったと思います。0-2からの得点は非常に大きかったと思います。
ハーフタイムには動き出しの質について伝えました。動き出しがちょっと速すぎて、止まっている状況でボールを受ける状況が多かったので、選択肢が後ろ後ろになってしまい、なかなか我々のやりたいことができませんでしたが、徐々にそれが改善されました。特に3点目は自分たちがやろうとしている、人数が絡み、なおかつ前に前にという姿勢が出た素晴らしいゴールだったと思います。
田中の守備的なパフォーマンスは非常によくて、守備面では代える必要はありませんでした。ただ、先ほど言ったように前への選択肢がなかったですし、川辺は常に前を意識してファーストタッチで置く位置とかパスの質を考えながらプレーしていますし、45分でそれを表現してくれたと思います。讃岐戦でインアウトして、彼なりに考えた結果、今日切り替えてパフォーマンスが非常によかったので、また出る出ないという境界線に入ってくるのではないかと思います。
松浦はシーズン前から非常に調子がよくて、ただ、太田とアダイウトンの運動量とか、人を引きつけた後のプレーはちょっと抜けていたので使えなかったのですが、どこかで使いたいと思っていました。今日のゲームは入りこそあまりよくなかったのですが、ただ、左サイドで絡み出してからは徐々によくなったと思います。
48歳と思っていませんし、もし、14歳がスタメンで出たとしてもプロのピッチで戦っているという中で、なんの偏見とか、そういった偏った目では見ていません。通常のシャドー、もしくはエースストライカーに先を取られたという気持ちでいました。おそらくカズ(三浦知良)さんもあの人のメンタリティーとしては負けたら意味がないと言うと思います。それを踏まえ、ハーフタイムに1-2の状況でまずは1点とは一言も言わずに、とにかく『勝て』、『勝ちきれ』ということしか言っていません。カズさんの1点が僕自身を奮い立たせてくれたのではないかと思います。素晴らしいゴールでした。
岡山、千葉、札幌、それからセレッソとかゴールデンウイーク明けまでは昇格候補と言われるクラブと対戦する機会が回ってきますが、戦前、選手たちには我々が彼らに対して挑戦する権利があるかどうかということがこのゲームで試されているぞということを伝えていました。勝ちきったことでやっとチャレンジャーとして戦っていけるのではないかと思います。
1つは森島の動き出しが止まった状況から予備動作がなかったので、深みができなくて。その深みができないところに2列目がカットインして入ってくるというちょっとスペースがないところで前に入り過ぎたり、トップ下の人間がサイドにひらくタイミングも中に入っていくタイミングですっと入っていけばいいのですが、最初に出てから中に入らせるような悪循環、我々があまりやっていないことをやり出したので、各々が楽をしてそうなったと思いますし、そこはハーフタイムに修正の第一声としてそこを掲げて後半に向かっていきました。
あの距離からのFKは練習していませんが、ただ、前日、前々日のシュート練習を見ていてもすごいボールを蹴っていたのでもちろん可能性はありました。ラストパス、スルーパスも常にあの感覚は素晴らしいと思います。ただ、3割ちょっと軽いプレーがあるので、まだ若いなと。そのあたりは彼に言い続けていますし、今後も我々の中心選手である以上常に言っていきたいと思います。
それはメディアの方や他クラブの関係者がよく言われることですが、我々としては『ここの11人がレギュラー』と作っていません。代わった選手がすっとゲームに入っている要因というのは、チームの立ち上げからそういったスタンスでやってきたことが生きていると思います。
J2が簡単でないことは昨シーズンで十分というほど理解しています。選手に毎週のよう言っていることは我々はチャンピオンではないし、優勝候補でもない、常にチャレンジャーだと。とにかく上位にしがみついていけということをずっと言っています。1位だろうが10位だろうが、とにかく上のエリアにいられるように努力していきたいと思います。
今日、技術とか戦術ではなくて、気持ちで勝てということをホワイトボードに書きました。その気持ちの部分で0-2で下を向いた時間も多少あったかもしれませんが、切り替えも速かったですし、リーダーとなる人間の声掛けも非常によかったので、0-2のまま終わることはないと思っていました。今季6試合で逆転勝利がすでに2回あるので、そこは選手たちを十分に褒めてもいいかなと思います。
選手
みんなの気持ちを乗せて、ゴールに流し込みました。
サポーターの気持ちとか、選手の気持ちを変えられるゴールでよかったです。
―2点目のゴールについて
あれはモリシ(森島康仁)くんの頭を狙いました。かすれば入るし、触らなくても入るかなとイメージして蹴りました。イメージ通りです。
3点目については、あの2人(川辺選手、松浦選手)を見てほしいと思います。
一戦、一戦戦っていくだけですし、3連勝したということはぜんぜん感じていません。次の岡山に頭を切り替えています。今日の振り返りはここで終わりにしたいです。
自分自身、FKはおまけみたいなものだと思っています。練習はしますが、流れの中から取らないと真のエースにはなれないと思っています。FKも決めるし、流れからも決めるし、どこからも決められる選手を目指しています。
ずっと出してもらっていて、やはりゴールは欲しいと思っていました。
今日得点が取れて、やっと使ってもらっている期待に応えることができたかなと思います。
ああいうスペースで前を向くことは自分が一番得意としているプレーです。そこから(川辺)駿がいいところに顔を出してくれました。普段のシュート練習からいいボールを出してくれていましたし、その中で生まれたゴールだったと思います。(川辺)駿のパスがよかったと思います。
すごく嬉しいです。
3連勝できるチャンスはうちと金沢だけと前の練習から監督が言っていたので、そういった中で3連勝できてよかったです。
代わった選手が2試合連続で得点を決めているといのは、チーム全員で戦えている感じがします。一戦一戦大事にして勝ち点を積み重ねて、勝ち続けるということをチームとしてやっていきたいと思います。
後半の頭から入って、わかりやすい状況でしたし、自分がどういうプレーをしなければいけないかということはわかっていました。それをアシストという形で自分のプレーを出せたことがよかったと思います。
最初、僕がセカンドボールを拾い、マツくん(松浦拓弥)に出して、また返ってきてという感じだったと思います。ラストパスを出す前にゴール前だったのでシュートを打とうとしたのですが、ボールを置いた位置が悪くてシュートを打てず、パスを出すのもあそこしかなかったので、狙ったという感じです。マツくんも走ってくれていて、それがゴールにつながってよかったです。
自分自身、讃岐戦が終わって反省しましたし、その分、次にチャンスが来た時に自分のやれることをやろうと思っていました。そのチャンスが3連戦の最後に来て、チームに迷惑をかけていたので、それを取り返すというか、こういう結果にできたことはよかったです。
逆転できたということは、チームとしてあきらめなかった結果だったと思います。前半で1点を返すのと返さないのとでは後半に入るところで違ったと思いますし、前半終了間際のあの1点は大きかったと思います。
前半はどうしても、相手のプレッシャーに対して後ろにボールを下げてしまうことが多かったのですが、後半は前に行くことができました。連勝を重ねていく中でこういった試合も出てくると思いますが、それをひっくり返したことは大きいと思います。讃岐戦ではできませんでしたが、今回は0-2から返すことができましたし、勢いという部分ですごくいいと思います。
0-2になってもチームとしていけるという雰囲気がありました。粘り強く戦うことができたと思いますし、結果的に勝ち点3が取れてよかったです。
チームとして我慢強くなってきたと思いますし、キャンプからやり続けている中で自信が出てきていると思います。それが粘り強く戦えている要因だと思います。ピッチ上でも大丈夫という声が出ていました。
技術が高い選手ですし、できるだけ守備を意識させず、『自由にやっていいよ』と伝えました。彼のよさを消さず、生かすことを意識していました。勝ち越し点につながったラストパスは“らしい”パスだと思います。楽しくできました。
スタートがよかったですし、試合に負けてしまったことは非常に残念です。特に前半はジュビロに対して自由にプレーさせるシチュエーションはなくて、ゲームをコントロールできていたと思います。チャンスもそれほど多く与えたわけではありません。逆にうちはチャンスをしっかり生かすことができました。非常に痛かったのは前半終了間際にFKから失点してしまったということで、精神的に相手を立ち直らせてしまったと思います。
後半、相手が前に出てきて、点を取りに来ることは予想していましたし、そういった中でうちの対応は話し合っていましたが、なかなか中盤のセカンドボールの戦いで勝てなかったことで、主導権を握られてしまいました。そういった中でうちはしっかりとバランスを取ることができなかったので、2点、3点と入ってしまいました。相手のプレッシャーは非常に強かったと思います。そういった中でもうちはしっかりとしたプレーを見せられたと思いますし、そういったところをこれからしっかり伸ばしていくことを考えていきたいと思います。
名波 浩
監督
──感想
3連戦の3戦目ということで非常に重かったということと、横浜FCの方が出足も予測もそれから判断も速くて、我々が前につけるという判断が持てなかった前半でしたが、生き返るきっかけとなったのが、あのFKだったと思います。0-2からの得点は非常に大きかったと思います。
ハーフタイムには動き出しの質について伝えました。動き出しがちょっと速すぎて、止まっている状況でボールを受ける状況が多かったので、選択肢が後ろ後ろになってしまい、なかなか我々のやりたいことができませんでしたが、徐々にそれが改善されました。特に3点目は自分たちがやろうとしている、人数が絡み、なおかつ前に前にという姿勢が出た素晴らしいゴールだったと思います。
──それぞれ交代カードを切った狙いは?
田中の守備的なパフォーマンスは非常によくて、守備面では代える必要はありませんでした。ただ、先ほど言ったように前への選択肢がなかったですし、川辺は常に前を意識してファーストタッチで置く位置とかパスの質を考えながらプレーしていますし、45分でそれを表現してくれたと思います。讃岐戦でインアウトして、彼なりに考えた結果、今日切り替えてパフォーマンスが非常によかったので、また出る出ないという境界線に入ってくるのではないかと思います。
松浦はシーズン前から非常に調子がよくて、ただ、太田とアダイウトンの運動量とか、人を引きつけた後のプレーはちょっと抜けていたので使えなかったのですが、どこかで使いたいと思っていました。今日のゲームは入りこそあまりよくなかったのですが、ただ、左サイドで絡み出してからは徐々によくなったと思います。
──相手の背番号11のゴールで目が覚めた部分はありますか?
48歳と思っていませんし、もし、14歳がスタメンで出たとしてもプロのピッチで戦っているという中で、なんの偏見とか、そういった偏った目では見ていません。通常のシャドー、もしくはエースストライカーに先を取られたという気持ちでいました。おそらくカズ(三浦知良)さんもあの人のメンタリティーとしては負けたら意味がないと言うと思います。それを踏まえ、ハーフタイムに1-2の状況でまずは1点とは一言も言わずに、とにかく『勝て』、『勝ちきれ』ということしか言っていません。カズさんの1点が僕自身を奮い立たせてくれたのではないかと思います。素晴らしいゴールでした。
──今後、千葉、岡山と上位チームとの対戦がありますが?
岡山、千葉、札幌、それからセレッソとかゴールデンウイーク明けまでは昇格候補と言われるクラブと対戦する機会が回ってきますが、戦前、選手たちには我々が彼らに対して挑戦する権利があるかどうかということがこのゲームで試されているぞということを伝えていました。勝ちきったことでやっとチャレンジャーとして戦っていけるのではないかと思います。
──さきほど『動き出しが速すぎて』というお話がありましたが、前線が速すぎたのか、パスの出し手の部分なのか、そのあたりはいかがでしょうか?
1つは森島の動き出しが止まった状況から予備動作がなかったので、深みができなくて。その深みができないところに2列目がカットインして入ってくるというちょっとスペースがないところで前に入り過ぎたり、トップ下の人間がサイドにひらくタイミングも中に入っていくタイミングですっと入っていけばいいのですが、最初に出てから中に入らせるような悪循環、我々があまりやっていないことをやり出したので、各々が楽をしてそうなったと思いますし、そこはハーフタイムに修正の第一声としてそこを掲げて後半に向かっていきました。
──小林選手の評価は?
あの距離からのFKは練習していませんが、ただ、前日、前々日のシュート練習を見ていてもすごいボールを蹴っていたのでもちろん可能性はありました。ラストパス、スルーパスも常にあの感覚は素晴らしいと思います。ただ、3割ちょっと軽いプレーがあるので、まだ若いなと。そのあたりは彼に言い続けていますし、今後も我々の中心選手である以上常に言っていきたいと思います。
──ジェイ選手、上田選手が欠場した中で3連勝となったことについての評価は?
それはメディアの方や他クラブの関係者がよく言われることですが、我々としては『ここの11人がレギュラー』と作っていません。代わった選手がすっとゲームに入っている要因というのは、チームの立ち上げからそういったスタンスでやってきたことが生きていると思います。
──首位ですが、順位についてはどういった考えでいますか?
J2が簡単でないことは昨シーズンで十分というほど理解しています。選手に毎週のよう言っていることは我々はチャンピオンではないし、優勝候補でもない、常にチャレンジャーだと。とにかく上位にしがみついていけということをずっと言っています。1位だろうが10位だろうが、とにかく上のエリアにいられるように努力していきたいと思います。
──逆転勝利となりましたが、その要因は?
今日、技術とか戦術ではなくて、気持ちで勝てということをホワイトボードに書きました。その気持ちの部分で0-2で下を向いた時間も多少あったかもしれませんが、切り替えも速かったですし、リーダーとなる人間の声掛けも非常によかったので、0-2のまま終わることはないと思っていました。今季6試合で逆転勝利がすでに2回あるので、そこは選手たちを十分に褒めてもいいかなと思います。
小林 祐希
選手
──1点目のゴールについて
みんなの気持ちを乗せて、ゴールに流し込みました。
サポーターの気持ちとか、選手の気持ちを変えられるゴールでよかったです。
―2点目のゴールについて
あれはモリシ(森島康仁)くんの頭を狙いました。かすれば入るし、触らなくても入るかなとイメージして蹴りました。イメージ通りです。
3点目については、あの2人(川辺選手、松浦選手)を見てほしいと思います。
──3連勝となったが?
一戦、一戦戦っていくだけですし、3連勝したということはぜんぜん感じていません。次の岡山に頭を切り替えています。今日の振り返りはここで終わりにしたいです。
自分自身、FKはおまけみたいなものだと思っています。練習はしますが、流れの中から取らないと真のエースにはなれないと思っています。FKも決めるし、流れからも決めるし、どこからも決められる選手を目指しています。
松浦 拓弥
選手
ずっと出してもらっていて、やはりゴールは欲しいと思っていました。
今日得点が取れて、やっと使ってもらっている期待に応えることができたかなと思います。
──ゴールシーンについて
ああいうスペースで前を向くことは自分が一番得意としているプレーです。そこから(川辺)駿がいいところに顔を出してくれました。普段のシュート練習からいいボールを出してくれていましたし、その中で生まれたゴールだったと思います。(川辺)駿のパスがよかったと思います。
──自身のゴールが決勝点となったが?
すごく嬉しいです。
──3連勝となりましたが?
3連勝できるチャンスはうちと金沢だけと前の練習から監督が言っていたので、そういった中で3連勝できてよかったです。
──逆転勝利となりましたが?
代わった選手が2試合連続で得点を決めているといのは、チーム全員で戦えている感じがします。一戦一戦大事にして勝ち点を積み重ねて、勝ち続けるということをチームとしてやっていきたいと思います。
川辺 駿
選手
後半の頭から入って、わかりやすい状況でしたし、自分がどういうプレーをしなければいけないかということはわかっていました。それをアシストという形で自分のプレーを出せたことがよかったと思います。
──アシストの場面について
最初、僕がセカンドボールを拾い、マツくん(松浦拓弥)に出して、また返ってきてという感じだったと思います。ラストパスを出す前にゴール前だったのでシュートを打とうとしたのですが、ボールを置いた位置が悪くてシュートを打てず、パスを出すのもあそこしかなかったので、狙ったという感じです。マツくんも走ってくれていて、それがゴールにつながってよかったです。
自分自身、讃岐戦が終わって反省しましたし、その分、次にチャンスが来た時に自分のやれることをやろうと思っていました。そのチャンスが3連戦の最後に来て、チームに迷惑をかけていたので、それを取り返すというか、こういう結果にできたことはよかったです。
駒野 友一
選手
──逆転勝利について
逆転できたということは、チームとしてあきらめなかった結果だったと思います。前半で1点を返すのと返さないのとでは後半に入るところで違ったと思いますし、前半終了間際のあの1点は大きかったと思います。
──前半、後半の戦いの違いについて
前半はどうしても、相手のプレッシャーに対して後ろにボールを下げてしまうことが多かったのですが、後半は前に行くことができました。連勝を重ねていく中でこういった試合も出てくると思いますが、それをひっくり返したことは大きいと思います。讃岐戦ではできませんでしたが、今回は0-2から返すことができましたし、勢いという部分ですごくいいと思います。
宮崎 智彦
選手
0-2になってもチームとしていけるという雰囲気がありました。粘り強く戦うことができたと思いますし、結果的に勝ち点3が取れてよかったです。
チームとして我慢強くなってきたと思いますし、キャンプからやり続けている中で自信が出てきていると思います。それが粘り強く戦えている要因だと思います。ピッチ上でも大丈夫という声が出ていました。
──川辺選手との連係で意識したことは?
技術が高い選手ですし、できるだけ守備を意識させず、『自由にやっていいよ』と伝えました。彼のよさを消さず、生かすことを意識していました。勝ち越し点につながったラストパスは“らしい”パスだと思います。楽しくできました。
横浜FC ミロシュ ルス監督
──感想
スタートがよかったですし、試合に負けてしまったことは非常に残念です。特に前半はジュビロに対して自由にプレーさせるシチュエーションはなくて、ゲームをコントロールできていたと思います。チャンスもそれほど多く与えたわけではありません。逆にうちはチャンスをしっかり生かすことができました。非常に痛かったのは前半終了間際にFKから失点してしまったということで、精神的に相手を立ち直らせてしまったと思います。
後半、相手が前に出てきて、点を取りに来ることは予想していましたし、そういった中でうちの対応は話し合っていましたが、なかなか中盤のセカンドボールの戦いで勝てなかったことで、主導権を握られてしまいました。そういった中でうちはしっかりとバランスを取ることができなかったので、2点、3点と入ってしまいました。相手のプレッシャーは非常に強かったと思います。そういった中でもうちはしっかりとしたプレーを見せられたと思いますし、そういったところをこれからしっかり伸ばしていくことを考えていきたいと思います。