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2008年11月29日 vs 鹿島アントラーズ

14:04 埼玉

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Jリーグも残り2試合となりいよいよ佳境を迎えることとなった。

先日行われた天皇杯5回戦では、試合開始早々に西紀寛が先制点を奪ったものの前半の内に同点とされ、後半に2得点を許してしまい1-3と逆転負けとなってしまった。

今日の対戦相手の鹿島は現在首位のチーム。

逆に、ジュビロの方は残留争いの真っ只中と過去に優勝を争ったクラブが今では両極端となってしまった・・・

しかし、今日の試合ではそんなことは関係ない。

鹿島も優勝に向けてモチベーションはかなり高いと思われるが、その何倍もの気力が残留争いをしているジュビロイレブンには備わっている。

鹿島は強豪チームだが、必ず落とし穴はあるはずだ。

先制点を奪い、試合を有利に進めることが出来れば勝機は必ず見えてくる。

今日のスタメンを見てみると、DFの要である田中誠と茶野隆行が怪我と出場停止によりDFラインは、駒野友一、加賀健一、鈴木秀人、岡田隆の4バックという布陣をオフト監督は選択した。中盤では村井慎二ではなく山本康裕が先発出場。前線には前田遼一とジウシーニョの不動の2トップ。

サブにも天皇杯で活躍した西紀寛や、成岡翔も控えている。

「絶対J1残留!」この言葉を胸に刻んで、ピッチに立つ選手達はプレーしなければならない。

全員で攻め、全員で守り、全員で戦う!

今こそ、クラブ、選手、スタッフ、サポーターがひとつとならなければならない。

残留・・・それを信じて疑わないサポーターの皆さんもピッチに立つ選手に力を与えてくれるに違いない。