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2008年7月5日 vs 鹿島アントラーズ

19:03 エコパ

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2008J1第15節 vs 鹿島アントラーズがホーム・エコパスタジアムにて19:00キックオフ。

J1再開後ホームゲーム初戦は昨季のJリーグ覇者、宿敵・鹿島アントラーズを迎え撃つ。

前節、中断明け最初の試合で勝利を収め幸先の良い再スタートを切った。なにより失点ゼロに抑え、勝ち点3を得たことが大きい。中断前はリーグ戦3連敗だったが、中断期間中のナビスコカップから3試合無失点勝利が続いており、DF陣の集中した守備も結果に現れている。

その最後尾で幾度もファインセーブを見せたGK川口能活が昨日の前日練習後に腰を痛め今日は大事をとって欠場。代わってGK松井謙弥がゴールを守る。DFは前節と同じく加賀健一、田中 誠、茶野隆行。MFは右に駒野友一、左は村井慎二、ボランチには上田康太と成岡翔がスタンバイする。前節試合中に負傷交代した西紀寛は、現在腰の治療のため入院中。ここまでトップ下でチームを引っ張ってきた西に代わって、ナビスコカップから3試合連続ゴール中の好調ジウシーニョがFW登録で1.5列目の位置から前線の動きを活性化していく。トップにはカレンロバートと萬代宏樹。そして、ベンチには前田遼一が控えている。前節、前半45分でピッチを退いた成岡翔は捻挫だったが大事には至らず先発出場。新外国人のロドリゴの加入内定などにより更にポジション争いが激化するボランチでしっかりと存在感を示していきたい。

鹿島アントラーズとのリーグ戦の対戦成績をみると2003年以降、ジュビロの勝利がない。そんないやなジンクスを振り払うべく、選手・監督・スタッフが一丸となり、サポーターもエコパをサックスブルーに染めて後押ししたい。

七夕宵まつりの短冊に”ジュビロの勝利を”祈って。