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2008年6月28日 vs 横浜 F・マリノス

19:05 日産ス

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見どころ

1ヶ月以上の中断期間を経て、いよいよJリーグが再開する。

ジュビロ磐田は現在リーグ戦16位。順位だけ見ると苦しい位置にいるが、上位との勝ち点差を見ると十分に巻き返せる。中断期間のナビスコカップで2連勝とチーム状態は良く、代表組不在の中で新たな布陣も試し選択肢の幅が広がり、チーム内のポジション争いも激しさを増している。

GKは日本代表から戻ってきた川口能活。1ヶ月以上試合に出場していなかったが非常にコンディションも良く、最後尾からチームを鼓舞していく。DFは右から加賀健一・田中誠・茶野隆行。右に駒野友一、左に村井慎二、ボランチにはU-23代表の上田康太とナビスコカップからボランチで引っ張っている成岡翔が入る。トップ下には西紀寛。24日の練習で左足を負傷したカレンロバートだが大事には至らず先発出場し、ジウシーニョと共に貪欲にゴールを狙っていく。

中断期間の調整具合を試される大事な一戦。それは桑原隆監督率いる横浜F・マリノスも同じ。ジュビロのかつての指揮官である桑原監督は選手の特徴も把握しているだけに序盤からペースを握られないようにしていきたい。後半戦へ向けて良いスタートをきるためにも、90分集中した戦いを見せ勝利を手に入れたい。