2008年4月2日 vs 東京ヴェルディ
19:03 国立
見どころ
J1第4節東京ヴェルディ戦、国立霞ヶ丘競技場にて19:00キックオフ。
日曜日神戸でのナイター戦を終え、チームは休む間もなく再びアウェイ国立での戦いが続く。選手たちの疲労も気になるが、気持ちを切り替えてこの一戦に挑みたい。
4月に入り日中は暖かい気候だったが、夜になり若干冷え込んできている。平日の水曜日とあり、サポーターの出足はまだ少ないが、キックオフ時刻が近付くにつれ徐々にスタンドを埋めていく。
対戦相手の東京Vはリーグ戦未だ勝利がない。
すでにジュビロとは3月20日ナビスコカップで一度対戦しているが、相手が10人になった時点で勝負が決定した状況だった。土肥洋一・服部年宏など、主力メンバーがいなかったこともあり、また違ったゲーム展開が予想される。昨年東京VはJ2リーグだったため、服部年宏にとっては今日が古巣・ジュビロとの初の真剣勝負となる。服部年宏・福西 崇史とジュビロの肝を熟知している両者に主導権を握らせないよう、試合の入り方にも気を使いたい。
ジュビロのスターディングメンバーは、3節ヴィッセル神戸戦とベンチメンバーも含め動きはない。
前節前半はジュビロがリズムを掴んだが、後半から相手のシステム変更に対応しきれず苦い敗戦となってしまった。前半45分間の戦いが90分できれば、自ずと勝利は手にできる。
神戸戦から中2日での戦いになり厳しい条件だが、内容と結果が伴った勝利を期待したい。