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2012シーズン最終戦セレモニー

チーム

12月1日(土)、2012 Jリーグ ディビジョン1、第34節・ガンバ大阪戦(ヤマハスタジアム)の後に2012年シーズン最終戦セレモニーが行われました。

株式会社ヤマハフットボールクラブ 代表取締役社長 吉野博行
ジュビロ磐田、ファン、サポーターの皆さん、今シーズンも熱いご声援を誠にありがとうございました。今シーズン、監督、選手、スタッフはこれまでリーグ34試合を戦って参りました。残念ながら当初の目標を達成できませんでしたが、チームとして目指す『あきらめない』、『最後まで走る』といった部分から次のジュビロの姿が見えたと思います。後半に長いトンネルもありましたが、この悔しさをばねに、12月15日の天皇杯を勝利で飾りたいと思います。

また来年はジュビロ磐田20周年の年です。このスタジアムも大きく改修され、8月には完成いたします。引き続き皆様方のご声援、エネルギーをいただきながら精進して参りたいと思います。

今シーズン、試合運営ならびに警備の皆様方、清掃や受付などをしてくださったボランティアの皆様、1年間本当にありがとうございました。ぜひ元日に皆様と会えることを楽しみに本日のお礼の言葉とさせていただきます。ありがとうございました。
ジュビロ磐田 森下仁志監督
長いリーグ戦を戦うこの1年間、どんな時でもたくさんのご声援を送っていただいたサポーターの皆さん、本当にありがとうございました。また、ジュビロ磐田のために日頃からサポートをしてくれたスポンサー各位の皆様、ありがとうございました。そして、私たちがトレーニング、そしてこうやって試合をできる環境を作っていただいたボランティアをはじめ関係者の皆さん、本当にありがとうございました。この場をお借りして、選手、スタッフの家族の皆さん、1年間ご苦労様でした、ありがとうございました。

ここにいる選手、スタッフは僕について来てくれましたし、選手は普段の厳しいトレーニングから、スタッフは夜遅くまで仕事をして頑張ってくれました。サポーターの皆さんの期待に、そして自分たちの思うようにいきませんでしたが、皆様への感謝の気持ちをより大きく、自分たちを信じて全力で前進したいと思います。これからもご声援よろしくお願いします。ありがとうございました。