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2011シーズン最終戦セレモニー

チーム

12月3日(土)、2011Jリーグ ディビジョン1、第34節・川崎フロンターレ戦(ヤマハスタジアム)の後に2011年シーズン最終戦セレモニーが行われました。

株式会社ヤマハフットボールクラブ 代表取締役社長 吉野博行
ファン、サポーターの皆様。今シーズン、熱い熱いご声援をいただき、誠にありがとうございます。また、試合運営に携わっていただいた皆様、ボランティアスタッフの皆様。皆様方のお陰をもちまして今シーズンの最終節、何事もなく終了することができました。厚く御礼申し上げます。
今シーズン、ジュビロ磐田は前半の好調を後半維持することができませんでしたが、ジュビロ磐田の若手が大いに活躍していきました。若手とワールドカップに出場したベテランとのコンビネーションは必ずや来季大きな成果を結ぶものと確信しております。
この一年、本当にありがとうございました。ぜひ来シーズンも熱い熱いご声援よろしくお願いします。ありがとうございました。
ジュビロ磐田 柳下正明監督
ジュビロ磐田がある限り、これからもサポートをして選手達を盛り上げてやってください。
苦しい時にも我々に力を与えてくれたことに感謝しています。
ありがとうございました。

那須大亮キャプテン
一年を通してサポーターの皆様には本当に支えてもらいました。本当にありがとうございました。今シーズン、なかなか思うような結果が出ず、そういう時でもサポーターの皆様の温かい支えがあったことは本当に心に響きました。 来シーズンもジュビロ磐田は勝てるように頑張りますので応援してください。
ありがとうございました。

ジウシーニョ
 

別れというものは悲しいものです。今日の日を迎えるということは自分にとって辛いです。4年間、ジュビロの関係者のみなさん、チームメイト、コーチングスタッフ、その他ジュビロに携わっていただいている様々な方々に支えられてきました。今日、悲しいですが、反対に幸せです。この4年間、みなさまの愛情をたっぷり浴びてプレーしてきました。その愛情を持ってチームを去ることができます。本当にありがとうございました。
今、私の横にいる家族に感謝したいと思います。嬉しい時も辛い時もいつも自分のことを支えてくれました。本当に感謝したいです。
最後にサポーターに特別の思いを込めて感謝申し上げたいと思います。4年間、自分のことを支え続けてくれました。そして、たくさんの愛情、声援をもらいました。皆様のその温かい心を自分の心に一生の宝物としてしまっておきたいと思います。
本当に、本当に、ありがとうございました。