この度ジュビロ磐田では、サーラグループ、浜松市と協働で地域貢献活動の一環として「脱炭素につながる新しい豊かな暮らしを創る国民運動(愛称：デコ活※)」を軸とした市民啓発活動「デコ活推進プロジェクト」を実施する運びとなりました。
これは、ジュビロ磐田のシャレン活動として実施をいたします。

Jリーグでは、サッカーがある風景を守るため、「サッカー選手になる」という子どもたちの夢を守るため、気候変動に対するアクション(Jリーグ気候アクション)に取組んでいます。

「デコ活」の周知のため、ブースにおいて以下の活動を行います。

「デコ活」は環境省が中心となり、二酸化炭素(CO2)を減らす(DE)脱炭素(Decarbonization)と、環境に良いエコ(Eco)を含む“デコ”と活動・生活を組み合わせた新しい言葉です。
2050年カーボンニュートラルおよび2030年度削減目標の実現に向けて、「脱炭素につながる新しい豊かな暮らしを創る国民運動」の愛称であり、国民・消費者の行動変容、ライフスタイル変革を強力に後押しする、新しい国民運動です。

デコ活についてはこちら

(参考)デコ活推進プロジェクトとは：
ジュビロ磐田とサーラグループ、浜松市の3者協働により、カーボンニュートラル実現に向けた脱炭素型ライフスタイルを市民に広く普及・啓発していくプロジェクトです。
なお、本プロジェクトは(株)サーラコーポレーションと浜松市の『「元気なまち・浜松」の実現に向けた包括連携協定』をベースに、ジュビロ磐田が賛同を得て実施することになりました。