キャリア・デザイン・サポートプログラム Jリーグ版よのなか科 ジュビロ磐田U-13実施のお知らせ
ジュビロ磐田では毎年、ジュビロ磐田U-13の選手を対象に、人材育成活動における選手教育の取り組みとして、キャリア・デザイン・サポートプログラムJリーグ版よのなか科を実施しております。今季の実施予定につきましてご案内いたします。
実施概要
講座名
キャリア・デザイン・サポートプログラム2022年度 Jリーグ版よのなか科
(正式名称:Jリーグをテーマに、競技者としてのキャリアを考える 「キャリア・デザイン・サポートプログラム」)
対 象
ジュビロ磐田U-13(中学1年生20名)
- ※一般の方には非公開となります
実施予定
第1回 | 「Jクラブをとりまく“お金”から仕組みを考える」 |
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第2回 | 「Jリーグがめざすものを考える」 |
第3回 | 「Jリーグをとりまく職業を考える」 |
第4回 | 「職業と「意志」「役割」「能力」の関係を考える」 |
第5回 | 「自分のキャリアイメージプランを考える」 |
Jリーグ版よのなか科とは
Jリーグでは2010年度よりJリーグの人材育成活動における選手育成の取り組みとして、「キャリア・デザイン・サポートプログラムJリーグ版よのなか科」を実施しています。このプログラムは、プロの競技者を目指す人材にとって適切な“キャリア”についての考え方や心構え、社会人として適切な就労観や職業観の醸成を目的に実施するもので、将来、地域で活躍、貢献できる人材の育成を目指しています。
昨今の日本社会や、価値観の異なるグローバル社会において、「早く正解を導き出すためのチカラ(情報処理力)」だけではなく、「他者からの情報(知恵)を自分の視点で編集して、自分の結綸(考え)を導き出すチカラ(情報編集力)」の重要性が高まっています。
Jリーグ版よのなか科で行われる、グループワークや発表などを通して「情報編集力」を鍛え、「個々人が自分自身の価値観に照らした上で、納得して選ぶ答え(納得解)を導き出すチカラ」を育んでいきます。