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新型インフルエンザ国内感染を受けてジュビロ磐田の対応について

その他

日本サッカー協会(JFA)とJリーグは、関西地域・関東地域で新型インフルエンザの国内感染が発生・流行したことを受け、新型インフルエンザに関する合同対策本部を設置いたしました。今後の対応について協議の結果、下記の通り対応が行われることが決定いたしましたのでお知らせします。
 この対応決定に基づき、ジュビロ磐田は予定されておりますホームゲームを通常通り開催するよう準備を進めて参ります。ファン、サポーターの皆さまも下記内容をご確認のうえ、ご来場いただきますよう、ご協力をお願いいたします。

新型インフルエンザに関するJリーグの対応

基本方針として、公式戦は開催いたします。ただし、本対応については、あくまでも現時点での状況を勘案した決定であり、今後の事態が進展した場合は、厚生労働省や地方自治体など関係各所の指導に従い、適切な対策を行います。

新型インフルエンザに関するジュビロ磐田の対応

試合会場にご来場いただく皆様へのお願い
ご来場いただく皆様に安心・安全に試合観戦をお楽しみいただくための予防策として、下記のとおりの対応をいたしますので、ご協力をお願いいたします。
(1)セキ、発熱等の症状があるお客様はご来場の自粛をお願いします。
(2)「セキ、くしゃみエチケット」を厳守いただき、他の方へのエチケットをお願いするとともに、マスク等の予防策をご自身の自覚・責任のもと、対応されてのご来場をお願いします。
(3)入場ゲート、トイレにアルコール消毒液等の設置をしますので、励行してください。
(4)試合会場に医師を常駐させ、連携を強化します。
(5)観戦後帰宅してからの手洗い、うがいは各自の責任・自覚のもと、必ず行ってください。
(6)5月24日(日)の名古屋グランパス戦では、ジュビロ磐田選手および試合運営スタッフがマスク装着します。
(7)5月24日(日)の名古屋グランパス戦で予定していました選手サイン会を中止します。

練習見学にご来場いただく皆様へのお願い
(1)セキ、発熱等の症状があるお客様はご来場の自粛をお願いします。
(2)「セキ、くしゃみエチケット」を厳守いただき、他の方へのエチケットをお願いするとともに、マスク等の予防策をご自身の自覚・責任のもと、対応されてのご来場をお願いします。
(3)当面の間、ファン対応エリアでの握手対応は休止します。(サイン、写真の対応は今まで通り行います。)