静岡県御前崎市、NOK株式会社、ジュビロ磐田は、協働で2025年5月11日に絶滅危惧種であるアカウミガメの保護を目的とした啓発キャンペーンを実施することをお知らせいたします。
本活動は、2025年にNOK株式会社とジュビロ磐田が締結したパートナーシップ契約の一環として実施されます。

御前崎市はアカウミガメの産卵地として知られていますが、近年、環境の変化や人的影響などにより、その生息数が減少しています。この状況を鑑み、地域社会の一員として環境保護活動に積極的に取り組むNOK株式会社と、地域に根差した活動を行うジュビロ磐田が、御前崎市と連携し、アカウミガメ保護の重要性を広くサポーターに訴えることを決定しました。

NOKグループはモビリティと、スマートフォンに代表される電子機器をはじめ、あらゆる産業分野に技術・製品を提供しています。15の国と地域に所在するグループ93社、約38,000人で積み重ねた基礎研究に基づく製品開発、高品質での大量・安定生産を実現しています。静岡県には2つの事業場を持ち、NOK静岡事業場はダストカバーの国内トップシェアを誇ります。

2025年にNOK株式会社とジュビロ磐田が締結したパートナーシップ契約についてはこちら