この度ジュビロ磐田では「ジュビロ磐田選手会」が主体となり、弊クラブ所属アレクセイ・コシェレフ選手の母国モルドバへの支援金募金を実施いたします。対象試合は4月23日(土)FC東京戦、4月28日(木)名古屋グランパス戦となります。
集まった募金は、駐日モルドバ大使館 支援金窓口へ寄付いたします。

現在、ロシアのウクライナに対する軍事侵攻により、隣国であるモルドバでは避難民の大量流入による医療施設のひっ迫や医療機器の不足、薬品調達の混乱が発生しています。皆様のあたたかいご支援を、何卒よろしくお願いいたします。

株式会社ジュビロ 代表取締役社長 小野勝
ジュビロ磐田 トップチーム選手(一部)

新型コロナウイルス感染拡大防止のため、握手・写真撮影等のファンサービスは実施いたしません。予めご了承ください。また、募金列やブース周辺で立ち止まっての写真撮影や、選手への声掛け等もご遠慮いただきますようお願い申し上げます。

上記モルドバ支援金募金の実施に伴い、対象試合において各ゲートに募金箱を設置いたします。
皆様のあたたかいご支援を、何卒よろしくお願いいたします。

ジュビロ磐田選手会では、支援金口座を設け、対象試合にお越しいただけない皆様からのご支援も受付けております。

受付締切：4月30日(土)

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この度、ジュビロ磐田選手会が主体となって、アレックスの母国であるモルドバに支援金募金を行いたいと思います。僕たち選手会からもわずかではありますが寄附をさせていただきたいと思いますし、皆さんのご協力をいただければと思います。皆さんで支えあっていければなと思いますので、ご協力よろしくお願いします。

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私からは、モルドバの状況を説明したいと思います。今、ウクライナの方々が国境を渡ってモルドバに避難してきており、その数は８万人を超えています。そのうち５万人の方々は、モルドバの各家庭が自分の家を開放し、受け入れているという状況です。それでも足りず、住むところがない避難民のために、モルドバ政府は宿泊施設や食事、薬、衣服などを用意するといった状況に追われています。そんな方々を助けるために、今、皆さんの助けが必要です。この本当に悲惨な状況を少しでも解決するべく、皆さんのご協力をお願いいたします。

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この度、チームメイトのアレックスからモルドバの状況を聞きました。ウクライナからの難民を受け入れているモルドバも非常に厳しい状況と聞いています。そのことを受けて、選手会としてもアレックスの母国であるモルドバを支援していければ良いなと思い、皆さんと一緒に協力して少しでも力が届くようにサポートしていきたいと思います。ぜひ協力してください。

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皆さんもご存知の通り、今ロシアとウクライナの衝突により、数多くの方の命が奪われていたり、それによって多くの方がとても苦しい思い、辛い思いをされています。アレックスの母国であるモルドバは、ウクライナの隣国として多くの避難民の方を受け入れたり、支援を行っています。今回、微力ではありますが、そういった方々のために力になりたいと思い、このようなアクションを起こすことになりました。皆さんのご協力をよろしくお願いします。