3月30日(木)、一般社団法人日本プロサッカー選手会を代表して山田大記選手が山名裕副市長へ「令和4年豪雨災害復興支援」のための寄付金を贈呈しました。

日本プロサッカー選手会は、令和4年豪雨災害の復興支援活動の一環としてチャリティーオークションを開催。オークションの売上のうち、諸経費を除いた収益は「日本プロサッカー選手会J100年基金」にまとめられ、その一部をJリーグクラブに縁のある地域且つ著しい被害のあった自治体に寄付されます。
今回、日本プロサッカー選手会から浜松市へ寄付の申し出があり、ジュビロ磐田選手会を代表し、自身もチャリティーオークションにスパイクを出品した山田選手より浜松市へ贈呈しました。

今回の寄付金について、大変感謝しております。本当にありがとうございます。日本プロサッカー選手会の行いは被災した市民に勇気を与えてくれます。これからもスポーツの力で地域を盛り上げていただければと思います。

令和４年度台風15号では浜松市内も甚大な被害がありました。今回の寄付金が少しでも役立てば嬉しいです。日本プロサッカー選手会としては、全国のファン・サポーターの皆さんに日々応援していただいていますので、有事のときには、支援の思いを形にして届けていきたいです。

大井 健太郎選手／スパイク
小川 大貴選手／スパイク
上原 力也選手／スパイク
山田 大記選手／スパイク
松本 昌也選手／スパイク
三浦 龍輝選手／GKグローブ
森岡 陸選手／スパイク
鹿沼 直生選手／スパイク