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3/27(月)ジュビロ磐田選手会から磐田市へ「図書カード」贈呈

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3月27日(月)、ジュビロ磐田選手会を代表して松本昌也選手が、磐田市教育長の山本敏治様へ「図書カード」を贈呈しました。

ジュビロ磐田選手会では、サッカー、スポーツを通して体を動かすことの大切さを伝えるだけでなく、図書からも学ぶことを大切にしてもらいたいという願いを込め、毎年磐田市内全小中学校へ図書カードを贈呈しています。この活動は2015年から始まり、今回で9回目の実施となりました。
選手による推薦図書として、『中学生のうちに読んでおきたいおすすめの本』を選出しました。

山本教育長からは、「長い間支援してくださり、本当にありがとうございます。一斉観戦授業や小学校訪問に協力いただく中でジュビロ磐田の選手たちは憧れの存在であり、夢や希望を与えてくださっています。いただいた図書カードを有効に活用していく中で、子どもたちの成長に繋げていきたいと思います」という言葉をいただきました。

松本昌也選手「そして歩き出す/早川史哉」

〈選出コメント〉
この本はたくさんの感情が詰まった一冊です。自分自身と向き合え、考える時間を与えてくれる本なので、これから大人に近付いていく皆さんにぜひ読んでいただきたいです。

中川創選手「チーズはどこへ消えた?/スペンサー・ジョンソン」

〈選出コメント〉
人生で求めるものや求める場所をチーズと迷路に例えて、わかりやすく物事を伝えてくれます。これから先、色々な出来事が起こると思いますが、そんなときどのように対応していくかの大切さを教えてくれます。

鈴木海音選手「夢をかなえるゾウ/水野敬也」

〈選出コメント〉
夢がある人もない人も、楽しく読める本だと思います!分かりやすくて面白いです。