3/23(木)日本プロサッカー選手会から磐田市へ「令和4年豪雨災害復興支援」のための寄付金贈呈
3月23日(木)、一般社団法人日本プロサッカー選手会を代表して小川大貴選手が草地博昭市長へ「令和4年豪雨災害復興支援」のための寄付金を贈呈しました。
背 景
日本プロサッカー選手会は、令和4年豪雨災害の復興支援活動の一環としてチャリティーオークションを開催。オークションの売上のうち、諸経費を除いた収益は「日本プロサッカー選手会J100年基金」にまとめられ、その一部をJリーグクラブに縁のある地域且つ著しい被害のあった自治体に寄付されます。
今回、日本プロサッカー選手会から磐田市へ寄付の申し出があり、ジュビロ磐田選手会を代表し、自身もチャリティーオークションにスパイクを出品した小川大貴選手より磐田市へ贈呈しました。
草地 博昭様/磐田市長
まさか日本プロサッカー選手会の基金の中からいただけるとは思っていませんでした。心から感謝申し上げます。災害直後からクラブ・ジュビロ磐田選手会の皆様にはボランティア活動などご協力いただきました。今回の災害で苦しい思いもたくさんしましたが、その分あたたかい支援やご協力をいただいて、支えられていることを感じる機会が多くて、いただいたご協力はどこかで違う形でお返ししていかなければと感じています。
小川 大貴選手/ジュビロ磐田
今回の件に限らず、日本プロサッカー選手会としても、ジュビロ磐田選手会としても被害のある地域への支援を継続的にしていきたいと考えております。まだまだ支援を必要としている方はいらっしゃるので、ぜひその方々のためになる使い方をしていただければと思います。
チャリティーオークション出品選手(ジュビロ磐田/2022シーズン所属選手)
大井 健太郎選手/スパイク
小川 大貴選手/スパイク
上原 力也選手/スパイク
山田 大記選手/スパイク
松本 昌也選手/スパイク
三浦 龍輝選手/GKグローブ
森岡 陸選手/スパイク
鹿沼 直生選手/スパイク