ジュビロ磐田選手会実施の大宮・塚本泰史選手支援基金 募金活動のご報告
このたびジュビロ磐田選手会では、3月6日のホームゲームにおきまして、右足大腿骨の骨肉腫と診断された大宮アルディージャのDF・塚本泰史選手の闘病生活を支えるため設立された、「アルディージャ後援会 塚本泰史選手支援基金」へ次の通り募金活動を実施し、皆様から多くのご協力をいただきました。
多くの皆様のご協力に深く感謝いたします。ありがとうございました。
実施日
3月6日(土) J1リーグ 第1節 ベガルタ仙台戦
募金金額
283,001円
※ご協力いただいた募金は、本日、
「アルディージャ後援会 塚本泰史選手支援基金」へ送金いたしました。
ジュビロ磐田選手会コメント
「皆さんのご協力・お気持ちによりたくさんの募金が集まりました。本当にありがとうございます。サッカー人として大切な仲間が大変な思いで頑張っている時、僕らも何か力になりたいと思い皆さんに呼びかけました。こんなにもたくさんのお気持ちが集まるとは、僕たちも感動しています。これからも塚本泰史選手への応援、どうぞよろしくお願いいたします。」
アルディージャ後援会 塚本泰史選手支援基金とは
アルディージャ後援会が発起人となり、これから骨肉腫との闘病生活をおくる塚本泰史選手本人及びご家族を支援することを目的に設立した基金となります。
また、本人の強い希望から集められた基金の一部については、同じような病気で闘っている方々への支援を目的に寄付させていただきます。
寄付先につきましては、今後、塚本泰史選手本人及びご家族と相談の上、決定いたします。
皆様には改めてご報告させていただきます。