この度、NOK株式会社(東京都港区、代表取締役社長 グループCEO 鶴 正雄)と2025シーズンにおけるパートナー契約を締結いたしましたので、お知らせいたします。
NOK株式会社は、グローバルに事業を展開する総合部品メーカーです。自動車や建設機械などに搭載されるシール製品において、高いシェアを誇ります。
今回のパートナー契約締結により、NOK株式会社は、ホームスタジアムであるヤマハスタジアムにおいてLED看板広告を掲出するほか、2025シーズン1試合のマッチデーパートナーを務めていただくことになりました。
また、NOK株式会社とジュビロ磐田は、共に環境保護活動にも積極的に取り組んでまいります。両社は協力して、御前崎市ウミガメの保護活動を推進し、地域社会への貢献を目指します。
ジュビロ磐田は、NOK株式会社とのパートナーシップを通じて、より魅力的なサッカー体験を提供するとともに、地域社会の活性化に貢献してまいります。

アドボードパートナー(LED看板)
マッチデーパートナー(第24節 8月2日(土)ブラウブリッツ秋田戦)

「この度、パートナーシップを結ぶことができ、大変嬉しく思います。NOKは、静岡県内に5か所の拠点を持ち、約750名の従業員が在籍しています。地域の貴重なアカウミガメの保護活動をジュビロ磐田と共に推進し、静岡のさらなる発展に寄与することを目指します。また、J1昇格を目指して戦うジュビロ磐田を、地域の皆さまと共に全力で応援してまいります」

「NOK株式会社とパートナー契約を締結できたことを大変嬉しく思います。NOK株式会社の掲げる『誇りを感じてもらえるような企業でありたい。』という姿勢は、まさにジュビロ磐田の目指す姿と重なります。共に地域社会に貢献し、発展していけるよう努めてまいります」