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2008年 新体制発表記者会見でのコメント

チーム

本日行われました、「2008年 ジュビロ磐田 新体制発表記者会見」の際の監督・選手のコメントつきまして、下記の通りお知らせ致します。



■内山 篤 監督
人とボールが動くサッカーということが、実はジュビロがずっと日本人の特徴を一番活かしたサッカーという中で具現化してきた、その部分をもう一度きちっと取り戻すために、新入団の6名、そしてレンタルで戻ってくる3名、総勢33名、この進化とグループ・チームの進化をもって、もう一度優勝戦線にからみ、ぜひともタイトルを奪取したいというのが、今年も目標です。

当然チームを高めるためには、個の進化というのが必要不可欠なので、一人ずつの判断能力を、当然チーム全体のコンセプトを持った中で、一人ずつの判断能力を高めて、しっかり共有した中で、攻守に、アグレッシブに、常に自分たちの主導権を握られるスタイルを築き上げていくというのが、一番大きなテーマだと思います。

ぜひ皆さんの期待に応えられるような結果を出すために、これからいい準備をして、開幕、そして日々進化できるように、底上げも含めて頑張っていきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。
■押谷祐樹 選手
ジュビロ磐田ユースから昇格しました押谷祐樹です。
小さい頃から憧れていたジュビロに入団でき、とても嬉しく思っています。日々の練習を大切にして頑張っていきたいので、よろしくお願いします。
僕の持ち味は、ゴール前での強引な突破と、ゴールへ向かう姿勢だと思っているので、それを更に磨いていきたいと思います。
■萬代宏樹 選手
ベガルタ仙台から来ました萬代宏樹です。
ジュビロでは、やはりJ1で優勝することを目標に、少しでもジュビロのチームの力になるために、もちろん結果もそうですし、チームとしてのサッカーをしっかりやれる、チームの一人として頑張っていきたいので、よろしくお願いします。

自分でドリブルや強引に行くタイプではなく、周りから点を取らせてもらうようなタイプなので、ボールがないところでの動きや、パスをもらう前の動きに注目してもらいたいと思います。
まずは高いレベルで自分を磨きたいというのが、一番大きな理由であって、やっぱりジュビロを選ぶ上で、どんなサッカーをするのか、どういうチームコンセプトがあるのかというのを、かなり大事にして聞いて、その中で今年からジュビロがやろうとしているサッカーが自分のやりたいサッカーにも合っていると思いましたし、このサッカーをやれば自分としても成長できるのではないかと思い、ジュビロのサッカースタイルに自分を合わせていこうジュビロ磐田に決めました。
■ジウシーニョ選手
(本人の日本語で)ジウシーニョです、よろしくお願いします。
(通訳)日本での目標は、チームのために貢献し、チームメイトを助け、そしてチームが最大の目標としているチャンピオンになる、それを目標にして頑張っていきたいと思います。
自分の持ち味は、スピードだと思います。そして動き回ってチームがゴールを決められる、そういうチャンスを作り出す、それが自分の得意としているところです。