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2008年シーズンについて

チーム

日頃は株式会社ヤマハフットボールクラブ「ジュビロ磐田」に対し、あたたかいご支援ならびにご声援を賜り、厚く御礼申し上げます。

 新シーズンを迎えるにあたり、2008年シーズンのチーム体制が確定しましたので、その概要をご案内させていただきます。


 すでにご存知の通り、このシーズンオフには積極的な戦力の補強に取り組みました。

 日本代表でも活躍するMF駒野友一選手の獲得をはじめ、選手層の充実を目指したFWにはジウシーニョ選手と萬代宏樹選手の両選手を補強、また期限付き移籍中であったMF名波浩選手、MF河村崇大選手、FW藤井貴選手の復帰に加え、ユースチームから3名の有望選手が新たに加わります。

 以上、9名の新加入選手を迎えることで、登録選手は合計33名の体制となり、各ポジションにおけるチーム内での競争はますます激しくなるものと期待しております。また、今回の補強では所属選手の年齢分布の均整化を狙い、将来を見据えた基盤づくりも推進しています。

 すでに若手選手による合同自主トレーニングが始まっておりますが、2月5日からは恒例の鹿児島キャンプ(鴨池陸上競技場)がスタートを切り、2008年シーズンのジュビロ磐田が本格的に始動します。内山篤監督を中心として約1か月後に迫った開幕戦を照準に万全の準備を行い、ジュビロ磐田にとって5年ぶりとなるタイトルの獲得を目指してまいります。


 ジュビロ磐田は常に高い志をサポーターやホームタウンの皆様と共有しながら、今後も「夢と感動」の具現化を目指してまいります。Jリーグタイトルの獲得に向けて新たなスタートを切るジュビロ磐田に、これまで以上に力強いご支援・ご声援をお願いします。

株式会社ヤマハフットボールクラブ
代表取締役社長 右近 弘