ジュビロ磐田が２００８年シーズン国内リーグで着用するユニフォームは、スピードのために デザインされ、より速くボールに到達するためにつくられたライトウェイトのv-スピードフットボールプロダクトラインの第２弾である“v.08 シリーズ” をベースとしています。

２００８年、プーマ独自のデザインと新たなテクノロジーを取り入れた“v.08 シリーズ”のゲームウエアは、世界トップクラスのプーマアドバイザリー契約チームが着用します。ジュビロ磐田は、その世界トップクラスのクラブチームに先駆けて“v.08 シリーズ” のゲームウエアを着用します。

新たにデザインされたパフォーマンスアパレルは、超軽量のメッシュ生地を使用しており、特にゲームシャツは空気力学的機能、温度調節機能ともに最適な状態をもたらします。

ホーム用ゲームシャツに採用されている“v1.08”ゲームシャツは“v1.06”ゲームシャツのパフォーマンス機能を進化させると同時に見ための美しさも兼ね備えました。このシャツは、見ためをより良くすることで、プレーヤー及びファンが気分を良くするところから、２種類の通気性の高いメッシュ生地を重ねて縫製されており、プレーヤーを肉体的に―そして心理的に―サポートします。inner mesh layer （内側のメッシュ層）は、小さな穴があいており、親水性を備えています。それによって吸水し、プレーヤーの汗を放出します。outer layer （外側のメッシュ層）は、大きな換気用の穴があいていて親水性も備えており、プレーヤーをドライな状態に保ち、２種類のメッシュ層が互いにまとわりつくことを回避します。また、このシャツは空気力学的にも向上させ、重量を最小限に抑え、自信を最大限に引き出します。

一定の風速下における研究では実際にエアフロー（空気の流れ）が身体の周辺ではなく、メッシュの穴を通過していることを証明しています。それによって偽りなくプレーヤーは、より速くボールに到達でき、風の抵抗が軽減されています。

ホームシャツはジュビロサックスをベースにネイビーの切り替えが入り、ショーツはホワイト、ソックスはジュビロサックスとネイビーのコンビネーションです。アウェイ用（モデル）はネイビーの切り替えが入ったホワイトのシャツ及びソックスに、ネイビーのショーツです。