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2011年シーズン ユニフォーム

チーム

ジュビロ磐田が2011シーズンのJリーグ公式試合で着用するユニフォームは、2010年南アフリカワールドカップにてイタリア代表が着用していたコレクション、POWERCAT 1.10(パワーキャット 1.10)シリーズです。

POWERCAT 1.10 ゲームシャツは、スターカラーと呼ばれるユニークな星型の襟周りのデザインが特徴で、機能面では2009 年に開発した機能素材PUMA Dry Innovation がさらなる進化を遂げた、PUMA Dry Innovation Ⅱ(プーマ ドライ イノベーションⅡ)を採用。

素材の肌面側を吸水層にしてドライ感を向上、光沢感もアップしシャープなイメージを実現しています。 POWERCAT 1.10 ゲームパンツは、「POWER」の名称が示すとおりパワフルで力強いイメージを前面にアピールするデザインです。また、機能面では通気性と動作の自由度を高めるメッシュ素材を使用し、ピッチ上で最大限のパフォーマンスを発揮できるようデザインされています。

ホームゲームシャツはジュビロサックスをベースに、ホワイトとネイビーの切り替えが非対称に入ります。ゲームパンツはホワイトベースにジュビロサックスとネイビーの曲線が、ソックスはジュビロサックスのベースにネイビーの曲線がそれぞれ入ります。アウェイモデルシャツは、ホワイトベースにゴールドのラインが脇に入ります。ネイビーの切り替えが入ったゲームシャツ及びソックスに、ネイビーのゲームパンツです。
 また今シーズンは、7年ぶりに名前と背番号の書体が変更されています。