2013ジュビロ磐田選手会、東日本大震災復興支援サッカー教室
本日、2013ジュビロ磐田選手会のイベントとして、サッカー教室を行いました。 訪問したのは選手会長の山本康裕選手と、田中裕人選手、松岡亮輔選手、木下高彰選手、そして茶野隆行コーチです。
磐田市が復興支援をしている「岩手県山田町、大槌町、野田村」の子どもたち、保育園から小学6年生40名を対象に、山田町山田中学校で約2時間、一緒にボールを蹴りました。
鬼ごっこでアップをしたあとは、ミニゲームを実施。 茶野コーチの「ゴールしたら大きく喜ぼう」を守って、みんな元気いっぱいに走り回りました。
選手から、「僕らはファミリー!これからもサッカーをますます好きになって、どんどん仲間を増やしていって欲しい」と挨拶。 最後に康裕選手が、「とても楽しかったです。皆さんから元気をもらいました。これからも引き続き復興支援活動を行い、またここに戻って来たいと思います。ありがとうございました」と挨拶をして、全員と握手をしてお別れしました。
ご協力をいただいた皆様、本当にありがとうございました。 これからもファミリーとして、共に前に向かっていきましょう。