12/8 「Friendly Action Festival」 in 浜松
12月8日(日)、浜松市内にて「Friendly Action Festival」が行われジュビロ磐田育成普及部・普及グループコーチが参加しました。 「Friendly Action Festival」では、大阪保健医療大学が立ち上げた知的障がい者サッカー振興事業の取り組みで、障がいを持つ方々の健康増進と社会参加に寄与することを目的に、安全に楽しくサッカーができる環境や機会を作っています。 当日は聖隷クリストファー大学の方々にもサポートしていただきました。
ウォーミングアップではじゃんけん列車や手でボールを弾ませたり投げ上げたボールをキャッチしたりと簡単なボール運動から始まり、足の裏や内側を使ってのボールタッチやドリブル練習をしました。 みなさんとても上手にボールを扱うことができましたよ。
次にシュートの練習をした後は最後に試合を行いました。 試合ではみんなで一生懸命にボールを追いかけ、練習をしたドリブルを上手に使いながらゴールを目指し、激しいボールの奪い合いやゴール前での攻防もあり白熱した試合になりました。 そしてシュートが決まった時にはコーチやサポート学生たちとハイタッチをしてみんなで大喜びでしたよ。
今回、「Friendly Action Festival」に参加させていただき、サッカーを通して皆さんの一生懸命な姿やたくさんの笑顔を見ることができとても楽しい時間を過ごすことができました。 大阪保健医療大学はじめ聖隷クリストファー大学や関係各位の皆様、ありがとうございました。