11/26 山田選手が母校・藤枝東高で講話

イベントレポート

11月26日(月)午後より、山田大記選手が母校・藤枝東高校で講話を行いました。 この講話は同校サッカー部が「第92回全国高校サッカー選手権大会」に出場することを記念し、同校の1年生のみなさんを対象に行われました。

同校の体育館で行われた講話のテーマは『夢』。 プロサッカー選手としての経験を踏まえ、夢・目標を持つことの素晴らしさ、 そして、夢・目標を叶えたいと願う気持ちが強い意志や日々の努力につながることなどを語り、 日々勉強や部活動に励む生徒のみなさんにエールを送りました。

質問コーナーでは、サッカー部の生徒から『プロとアマチュアの違いは?』との質問をいただき、『一番の違いは3年という時間の区切りがあること』と回答。 「試合に負けてどんなに悔しくても高校サッカーは3年で終わってしまう。だからこそ、悔いなくプレーしてください」とエールを送りました。 同校サッカー部のみなさん、全国大会頑張ってください!