J-Youth第3戦 vsアルビレックス新潟戦

アカデミーブログ

10月20日(日)12:00~ヤマハスタジアムにてJ-Youth第3戦アルビレックス新潟戦が行われました。 10日間でAWAYゲームを含む4連戦というタイトスケジュールの中、試合前のミーティングで監督からは、「苦しい中でも勝ちにこだわろう!目の前の相手に勝つためにはまずは自分との戦いに勝つことが大事」と自分たちのサッカーをすることの確認をし、試合に臨みました。 スタメンはGK高村、DF塩谷、渡邊、高部、檜原、MF梅村、上原、金原、渥美、FW中野、山本(紘)の11人で望みました。 前半からミーティングで確認したとおり、前線から厳しくプレッシャーを掛け続け、相手を押し込む展開が続き20分中野が先制点を叩き込みます。 続く28分に山本のスルーパスを受けた金原が2点目を叩き込み2-0とします。 その後もゲームを支配し38分には山本、続く41分にはゴール前で綺麗に崩し、中野が本日2点目を入れます。 ハーフタイムには攻撃について細かい確認をし、守備に関しては常にリスクマネージメントを行い失点0で終わることを確認し後半に臨みます。 後半にも攻撃の手を緩めることなく54分には6試合連続ハットトリックとなる本日3点目を決め勝負を決定付けます。 続く60分には塩谷がクロスをあわせ6-0としました。 その後は攻められる展開もありましたが、途中出場の山本(新)を中心に要所を締める展開となります。 60分過ぎからは大西(遼)、立川、山下、津島などの1年生も出場し、最終スコアは6-0での勝利となりました。 J-Youth、プレミアリーグ入替戦という目標に向かって厳しい日程の中勝ちきれたことは非常に自信につながっていくと思います。 ただ、これらの目標を達成するにも今日途中出場した選手を含め、出場できなかった選手たちのレベルが上がってこなければチーム力も上がってこないと思います。 日々の努力でスタメンを自らの力で奪いきるように毎日のトレーニングを大事にしてほしいと思います。 U-18所属選手が全員が切磋琢磨しあい、高いレベルを目指してトレーニングを積み重ねてほしいと思います。 また、本日は雨の中多くのサポーターの方々がU-18の応援に来ていただきました。 サポーターの方々の応援が選手の背中を後押ししてくれています。 本当にありがとうございました。