J-Youth予選リーグ第2戦
本日U18はJ-Youth予選リーグ第2戦vsFC岐阜戦が岐阜県フットボールセンターにて開催されました。 町田で行われた第1戦の町田ゼルビア戦を中野のハットトリックを含む9-1と完勝し、波に乗りたい第2戦のスタメンは増田、鈴木拳、渡邊、檜原、塩谷、梅村、上原、金原、渥美、竹下、中野の11人で臨みました。 立ち上がりは岐阜の組織だった守備になかなかいい形を作れない時間帯が続きました。
しかし、23分に金原から渥美とつなぎ、渥美のクロスを竹下がヘディングで叩き込み先制します。 先制後もなかなか良い形が作れず前半はこのまま終わるかと思われた44分CKを鈴木拳がニアで合わせ2-0で前半を折り返しました。 後半に向けて監督から攻撃の考え方を整理され臨んだ52分、バイタルエリアでタイミング良く受けた中野がドリブルからゴールを決めました。 続く53分には金原からのクロスを竹下が合わせ4-0。 さらに中野が56分、65分と5試合連続となるハットトリックとなるゴールを決め6-0とし、勝負を決定的にしました。
その後も危なげなくゲームをコントロールしながら勝負を進め、89分には竹下もハットトリックとなるゴールを決めました。 更に92分には途中出場の大西遼からのスルーパスを受けた竹下がこの日4点目となるゴールを決め8-0での試合終了となりました。
この2試合大量得点での試合になってはいますが、まだまだ細かい部分でのミスは幾つもあります。 自分たちの目標の為に、現在の結果に満足するのではなく、しっかりと成果に対して自分なりに向き合って欲しいと思います。
だまだ成長する余地は多くあると思います。 自分の将来の姿を具体的に描きながら今ある課題をクリアして行ってほしいとおもいます。 本日もAWAYの中、応援に来ていただいたサポーターの皆様ありがとうございました。