「磐田学園」訪問

イベントレポート

9月18日水曜日、14時から昨年に続き2度目となる「磐田学園」訪問を行いました。 全選手スタッフ+ジュビロくん&ジュビィちゃんがジュビロオレの中登場します。

全校生徒・職員の前に全選手が整列。 天候にも恵まれ素晴らしい時間がスタートします。 午前中練習を終えた選手たちが子供たちからパワーを頂くため、そして共にチャレンジし楽しむための時間です。

チームキャプテン・川口能活選手が挨拶し、「短い時間ですが、一緒に楽しみましょう!!」の掛け声でスタート!

まずは移籍してきたばかりの安田理大選手がリフティングを披露。 技を見せながら最後は思いっきり空にボールを蹴り上げ子供たちの笑顔を作ります。

続けて職員の方がGKとなり、選手たちによるシュート披露。 1番手は駒野友一選手! 強烈なシュートに子供たちも興奮していました。

続けて前田遼一選手。 独特の緊張感の中、Jリーグさながらの間合いでシュート! エースのシュートに選手たちも盛り上がります。

グラウンドいっぱいに広がりミニサッカーがスタート! 小林祐希選手と小林裕紀選手が子供たちとそして園長先生と勝負。 顔面ブロックもあり白熱していきます。

今度は前田遼一選手がGKに。 子供たちも本気でシュートを打っていきます。 練習中とは違う集中力と笑顔に包まれ時間が過ぎていきます。

植村慶選手と北脇里規選手はジャングルジムやブランコで遊んでいました。 童心に戻り原点に返った様子は見ていても微笑ましかったです。

遊んだ後は全選手によるサイン会。 色紙を持った生徒と職員がぐるっと1周し、サインや握手をしながらコミュニケーションをとっていきました。

山本康裕選手も子供の表情を見ながらサインを書いていました。

最後にはチームを代表して松岡亮輔選手から挨拶。 「僕たちは磐田市にいる家族です。家族は楽しい時ばかりではなく、辛い時や大変な時にも一緒にいます。いつでも練習場やスタジアムに来てください。いつでも近くにいます。僕たちもまた来ます」と締めました。

選手会から記念にサッカーボールをプレゼント。 来週子供たちが出場するサッカー大会への激励も合わせて行いました。

お返しに学園側から千羽鶴と記念品をいただきました。今だからこそ応えなければいけない気持ちもある。 磐田にいる皆が笑顔になれるように、ジュビロ磐田としてできることを続けていきます。 磐田学園の皆さん、お世話になりました。